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自分の身体。

第1話


本人様には何の関係もございません。

自傷行為等があります。

苦手な方は見ることを勧めません。




あの後食堂へ行った。


大先生とシッマが食害されとった。


「辞めろ言うたやろ…?」


zm「ん?なんか声が聞こえるなぁ、何処におるんやろ〜?」


「はぁ〜?こいつ〜!!」


zm「いひひっww」


まぁいいや。


「じゃ、俺は食べたから部屋に戻るな。」


ut「おい待てっ!俺らを見捨てるんかぁぁ!??」


kn「せやで?!」


「じゃーなw」


俺は扉を閉めて自室に向かった。


食堂から大先生とシッマの叫び声が聞こえたが無視無視。





___自室in


ガチャ


「はぁ、、」


「?!う”ッおぇッ」


「お”ぇ、う”ゔぁッ」


あ〜あ、口の中が気持ち悪い。


「……これやから俺は“自分の身体”が嫌いやねん。」


「掃除せなあかんな。」


「めんど、、」


そうや。どうせ掃除するなら“あれ”もやってええよな?


最近我慢しよったんや。


「我慢してたしいい……よね??」


俺は机の引き出しに収めてあった“カッター”を取り出した。


「久々やし1番切りやすいこれにしよっ!」


カッターは何個かある。


勿論これは切りやすくて、とか色々ある。


俺のお気に入りは自分でデコった1番切りやすいやつだ。


カッターをピンクで塗って「天」と書いている。


「ふははっwかぁわい笑」




ザクッザシュ スー


俺は自分の身体が大嫌いだ。


でも血はすき。


カッターで腕を切ると嫌なような嬉しいような変な気持ちがする。


カッターで切った場所から真っ赤で綺麗な血が流れてきて、俺の大嫌いな身体にもこんなに美しいものがあると分かり嬉しい。


でも


その気持ちを実感すると同時に俺はまだこの大嫌いな身体で生きているんだ、と思ってしまう。


「彼奴らは…俺がこんなことをしていると知ったら、俺から離れて行くんやろうか、、?」


嗚呼


また変な妄想をしてしまう。


彼奴らはそんなことを言うような奴では無い。


分かっている。


分かっているんだ。


でも


「大好きで信用しているからこそ考えてしまうんや……」









如何でしょうか?

続きが遅くなってしまい、申し訳ございません🙇‍♀️

続きを見たい方は♡‬と💬くれたら嬉しいです。‬

それではまた👋🏻



1000文字超えました。



自分の身体。 連載休止中

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