地雷さんは回れ右お願いします( . .)”
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しょっぴー「じゃ服とか色々買って帰ろっか」
ふっか「か、かしこ、まりッ、ました、」
しょっぴー「ん、じゃ行こっ(手ぎゅ」
ふっか「、!?」
しょっぴー「震えてるなんかしちゃった、?」
ふっか「あ、あのっ、えっと、て、手繋がれたこと、なかっ、たので、。」
しょっぴー「あ、そっかごめんね急に」
ふっか「あ、えっ、とごめっ、なさ、!な、なんでもする、ので、な、殴らないでくださいッッ、」
しょっぴー「へー、ほんとになんでもいいの?」
ふっか「ッッ、は、はい、」
しょっぴー「じゃあその言葉禁止ね」
ふっか「えっ、、?」
しょっぴー「自分を売るような言葉絶対禁止わかった?」
ふっか「で、でも、」
しょっぴー「でもじゃない、それに本心から思ってないんでしょ?なんでもするからって」
ふっか「あっ、、えっ、と」
しょっぴー「とりあえず禁止ねわかった?」
ふっか「か、かしこま、りましたっ、」
気のせいかな今一瞬だけ目に光が戻ったような気がしたんだけど、
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ショッピングモールに着き
しょっぴー「よしっじゃあ先ベットね」
しょっぴー「うわぁ~いっぱいあるどれが良い?」
ふっか「え、えっと、。」
しょっぴー「なんでもいいよ辰哉のなんだし」
ふっか「え、ぼ、僕の、ですか、?」
しょっぴー「え?うん」
ふっか「そ、そん、な、ぼ、僕なん、かの、た、ために、こ、こんな高価な物、い、頂けま、せん、。」
しょっぴー「もー、その僕なんかも禁止ね」
ふっか「え、でも、」
しょっぴー「ご主人様の言うことに逆らうの?」
ふっか「あ、え、ご、ごめなさい、。」
命令みたいになっちゃったけど多分こうしないと辞めないからいいよね、笑
しょっぴー「ん、じゃあベット選んできて」
ふっか「わ、わかり、ました、。」
ふっか「しょ、翔太、様これ、がいい、です、」
しょっぴー「ん?どれ」
辰哉が指さしたのは1000円ぐらいの子供用の布団
しょっぴー「はぁ、。あの店員さん」
店員「はい」
しょっぴー「1番高いベットと掛け布団とモーフ1つずつお願いします」
店員「かしこまりました。」
ふっか「え、あっ、あの翔太様、」
しょっぴー「よしじゃあ次服ね」
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しょっぴー「辰哉どの服がいい?」
ふっか「えっ、と」
しょっぴー「子供の服とか持ってこないでね?」
ふっか「っ、わか、り、ました」
ふっか「こ、これ欲しい、です」
しょっぴー「ん、おーいいじゃんこれ以外欲しいのあった?」
ふっか「じゃ、じゃあこれ、もお願い、します、」
しょっぴー「ん、じゃああとは店員さん」
店員さん「はい」
しょっぴー「こいつに似合いそうな服20着ぐらいお願いします」
ふっか「、!!?」
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しょっぴー「よしっタオルとかも全部買ったし家帰ろっか」
ふっか「か、かしこまり、ました」
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がちゃっ
しょっぴー「ただいま~」
しょっぴー「あんまり綺麗じゃないけど許してね笑」
ふっか「は、はい、」
しょっぴー「じゃあここが辰哉の部屋でこっちが俺の部屋ね」
ふっか「え、僕の、お部屋です、か、?」
しょっぴー「え、うん」
ふっか「えっと、その、あ、ありがと、ございます、。」
しょっぴー「ん、でも机とかベットとかまだ届かないからしばらく俺と一緒に寝ることになるけどごめんね」
ふっか「いえ、ぼ、僕ベットで寝たことなかったので、その、えっと嬉しい、です、」
しょっぴー「んはっ笑そっか」
コメント
6件
しょっぴー太っ腹〜🥹 この作品めちゃくちゃ好き、ありがとう😊