テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
〜注意事項〜
・この作品はmzyb、ci、rp(🐆)、mr、様の二次創作です。
・本人様とは関係ありません。
・検索避けに協力してください。
・シティパロ(軍パロ)が含まれます。
──────────────
天使を見た。
それは、純白の翼を持ち、俺の前へと降りてきた。
まだ幼かった俺と、同じ背丈の天使だった。
それは、俺と友達になりたいと言っていた。
───────────────
「tnさん、なにしてるんですか??」
机に座って書類をしていたtnに、ふわふわと近づく彼は、天使のciである。
大きく広がった翼を下ろし、首を傾げてtnを見る。
「書類。市長が忘れてたもんやから。」
「あー、またutさん忘れてたんですね。」
ここはmシティ。
市長であるutは、市長ながらも気が抜けている男であった。
そんな彼をサポートするのは毎回tnだ。
呆れながらも、tnは毎回しっかりとやる事をやっていた。
「…ci、気が散るから他行ってくれ。」
「ぁ…す、すみません。」
ciは翼を広げないまま、歩いて部屋を出る。
静かになった部屋で、tnはため息を着く。
─────────────
「utさん!!!shpくん!!!」
「んぁ?ciーー!!」
うえい!と、shpとciはハイタッチをする。
utは煙草を咥えながら微笑んだ。
「なんやci。機嫌ええやないの。」
「そーかな??いつも通りやで。」
「ci、ブラッシングしよーぜ。」
「えっ、ええの!?うんっうん!!して!!」
shpはもふもふのブラシを片手に、木下にしゃがむ。
ciは翼を広げて、shpの傍に寝転がった。
白色の羽がふわっ、と舞う。
shpは、ciの綺麗な翼を大切にしていて、ブラッシングや、ciが寝る場所なども掃除をしていた。
ciのことを悪く言う奴らも懲らしめていた。
今だって、見慣れないほど笑顔でブラッシングをしている。
「ほんま2人仲ええよなぁ。」
「んへへーー。utさん嫉妬してるんー?」
「俺ぁ嫉妬しないわ。なんなら、こっちから構って貰いに行くわ!!」
utは煙草を灰皿に押し付けた後、ciとshpに飛びついた。
否、飛びつこうとした。
shpに止められてしまったのだ。
「煙草の匂い着くんでやめてください。」
「えっ、だめなん?」
「ciの翼汚れる。」
「はぁい。」
しゅん、としているutを見て思い出したようにciは言う。
「utさん、書類忘れてたんやろ?」
「あ"ッ、!!!!」
追い打ちをかけられたutは青ざめて走っていった。
恐らく、tnに怒られる前に謝るつもりなのだろう。
「「阿呆やなあ。」」
くすくす、と2人は笑う。
─────────────
「ut。この手紙読んだか。」
「なにそれ。」
240,430
tnは真剣な顔で手紙を渡す。
「国が戦うからって、男は戦場に行かんとならんらしい。」
「…そうか。戦うんか。」
utは紙をじっと、見つめる。
「誰を行かせる?俺は行くつもりや。」
「…市民は控えよう。俺と、tnと、後アイツらで行こう。アイツらならきっと大丈夫。」
utは紙を持って、部屋を出ていった。
「市民の皆、急になるんやけど、このシティから軍に男を行かせなければならなくなったんや。」
シティの中心にある舞台で、utは喋る。
集まった市民は不安そうにザワついていた。
端に経つshpとciは真剣に頷く。
「行くヤツらはこちらから決める。だが、行きたいという者もあれば尊重する。」
そして、舞台にtnが立つ。
「ut市長初め、俺tn。そして、shp、zm、sho、em、mr、rpだ。舞台に上がれ。」
六名は舞台に上がり、わいわいと手を挙げた。
市民は拍手をしながら、悲しむ者もいた。
本人たちは嬉しそうにしているが。
「帰ってこれるか分からんとこではあるがな。まあ、大丈夫やろ。俺ら最強やしなぁ。」
utは満足気に腕を組む。
zmとsho、mrはやる気に満ち溢れ、腕を回していた。
rpとemは少し不安そうに苦笑している。
shpは1人、舞台に上がらないciの方を見ている。
「はーい!!!俺も行きたいです!!!」
そこで、ciは手を挙げた。
shp達は嬉しそうに微笑む。
だが、市民とtnだけ気に入らないのかciを見つめた。
「ciは無理や。戦えるわけが無いやろ。まず、その翼。仕舞わんと狙われる。」
「できます!ほら、隠れてますよ!」
ciは折りたたんだ翼を見せつける。
「まあ、舞台上がってきぃや!」
「utさぁん!!!」
バサッ!と翼を広げて舞台へ上がる。
すると、一人の男が舞台によじ登ってきた。
「おん?、お前も行きたいんか?」
そう、utが問う。
答える間もなく、男はciの翼を掴んだ。
それから力強く翼を引っ張る。
白色の羽がはらはら、と落ち、ciは痛みで顔を歪めた。
shpは素早く動き、男とciを離した。
「なにするんすか。」
「俺ァ、この化け物に怪我負わされたんや!!」
男はciを指さして言う。
「この翼が当たって、俺ァ池に落ちた!!骨折だってしたんや!!!そんな奴が俺らのために軍に行く??称えられる??ふざけんな!」
「そうやって、すぐ気抜いて翼出すとか、軍に向いてないんじゃないのぉ?」
「そーよそーよ!!そもそも、なんで化け物がいるのよ!!!早く除霊してちょうだい!!」
一斉に皆が騒ぎ出す。
tnは黙ってciを見つめていた。
ciは震えていて、shpの肩を掴んでいる。
「はーい。静かにね。shpくん、ciを裏に。」
「…っす。」
utがなんとか落ち着かせ、ciとshpを裏に連れていく。
「んじゃ、とりあえずciはここに残そか。メンツはこれで決まり。かいさーん。」
「行きたいです、お願い、tnさん、」
「ダメって何回言えば分かるんや。」
「行けます、翼だって活用します、」
小さな会議室で、ciは涙目になって説得を続けていた。
だが、それはtnに届かなかった。
「ciに覚悟があるんならええやないの??」
「utには分からん。こいつは、他とちゃうんやぞ。」
tnはutを睨んだまま翼を触る。
それから、小さくボキ、と骨の部分を折ったのだった。
「ぁ"ぐッ、」
「ci!」
shpが駆け寄り、ciを自身に抱き寄せる。
「tn、どうしたんっ、お、落ち着けって」
shoは慌ててぱたぱたと手を動かす。
「らしくないな、」
emは不安そうに眼鏡を押し上げた。
「これよりも痛いことが沢山あんねんぞ。お前は耐えられるんかよ。」
「…ッ、ぅ、tn、さん、」
友達じゃなかったの、?
ciは震えた声で呟く。
tnは真顔のまま、ciを見ていた。
「諦めます、おれ、ここにいますから。」
ciはそう言うと、黒い帽子を目元までかぶり、部屋を出て行ってしまった。
皆は、困り果ててお互いを交互に見合うしか無かった。
tnは、1人、唇を噛み締めて。
─────────────
彼らが軍へ行って1週間が経った。
あまり、状況は良くなってないらしい。
ciは、それを感じながらも折れた翼を動かせる訳もなく、1人、小屋に閉じこもっていた。
捲りあげていた袖も元に戻して、小さく丸まって待っていた。
ブラッシングも自分じゃできないので、小屋には羽がいくつか落ちている。
そんな中、ciの小屋を訪れる者がいた。
「はい…?」
「よぉ化け物さんよォ。俺だよ、池に落とされた俺。」
「ぁ、ほんとにごめんなさい、そんなつもり、なくって。」
「…ま、言い訳はいくらでもできるわな。着いてこい。」
男は、ciの翼を掴むと、無理に引っ張りシティの舞台へと連れて行った。
舞台に突き飛ばし、ciは前を見るとそこには市民が何人も集まっていた。
何故か皆、ハサミなどを持っている。
「この羽で何かを作って売れば、きっと良い値になるわね。」
「ええ。それにこの帽子だってきっと高価なものよ。」
「翼に肉ってあるのかしら。ほら、鶏みたいに。」
嫌な言葉が次々に、聞こえてくる。
じゅわ、と翼の先が黒く染る。
怯え、後ろに後退りをする。
「おっと、逃げるなよ。償うべきだろうが。」
「や、やめて…くださいッ、!!」
ハサミの先が、翼に触れる。
「やめろよ"ォ!!!!!!!!!」
舞台は崩れ、木くずへと化した。
────────────
「久しぶりに帰ってこれたなぁ。」
「ほんっま疲れるわ。ただでさえ、姿変えとんのに。」
「mrはええのに、ciくんはあかんねや?」
「ciは維持できひんッつってるやろ。」
休暇を取れた、ut、mr、em、tnはmシティに戻っていた。
そこは悲惨な状況になっていた。
中心にある舞台はぺちゃんこ、市民は皆建物の中にいるらしく、静かだった。
utは慌てて、家をノックする。
すれば、女の人が1人、顔を出した。
「あらっ、市長様…。」
「なにがあったんや。」
「…化け物が暴れたのよ、私の友人はなんとか逃げ出せたけれど、男が1人巻き込まれて意識不明なの、」
「待て。化け物って、ciのことちゃうよな。」
tnが割り込んで問う。
女の人は震えながら、俯いた。
tnは怒りに震え、持っていた剣を握りしめた。
utは慌ててそれを静止し、落ち着かせながらtnを連れて行く。
残されたmrとemは、うーんと頭を悩ませた。
何故かって、記憶の中の彼はそんなことするような人じゃないからだ。
そこで、emはバナナを取り出し森の中へと入ってみた。
「…なにしてんのemさん。」
「バナナで寄ってくるかなって、」
「んでどーするんよ。」
「話を聞く。何かあったはずや、mrさんにも分かるやろ、?」
「…まーな。アイツ、あんな乱暴者ちゃうもん。」
2人は森の中へと進む。
そして、30分が経過した。
emは諦めたようにバナナを見つめる。
彼はどこに行ってしまったのだろうかと。
「…なにしにきたの」
行ってしまっ……。
「ciくん!!!!!!!」
木に座っている彼の足を掴む。
ciは静かに、木から降りた。
帽子を着ておらず、そして綺麗な翼はボサボサになっていた。
shpが見たら発狂するだろう。
「なにかあったん。話せるとこまで話してくれ。」
「…。軍は、どーなん、」
「えっ、ああ…まあ悪くは無いけど、疲れるわ。」
emはへへへ、と笑う。
「その話はどーでもええねん。」
mrは素早くemを止めた。
彼は止めなければ次々に話し出すものだから。
「んで、なにがあったん。」
「…舞台、見たんやろ。おれが、化け物言われてんのも、知ってんねやろ、」
「うん。でもお前は化け物ちゃうがな。」
「…壊したんは俺や。もうええ、?」
「え、ちょぉ待てや!」
「ほっとけよッ、!!」
バサッバサッと翼が動き出し、その風でmrは軽く吹っ飛ばされた。
ついでに、emのバナナも飛ばされた。
「ciくん待つんや!!」
「お前らもどうせ…ッ、!!!!く"そが!!」
ciは空高くへと飛んでいってしまった。
mrは風で前髪を無くし、へにょ、と気分を下げながらemの隣へと立つ。
「…あいつ、絶対なんかあったやん。分かりやす。」
「やな…。」
「前髪キメてたんやけどなーー。」
「それよりもさ、!」
前髪をいじる手を止め、emの方を向く。
emは眼鏡越しに、目を光らせた。
「ciくんの翼、半分黒色やったっけ、?」
久しぶりな気がしなくもないです
無理矢理進めたので、おかしな場所あるかもですね、あったら教えてください🙏
家の玄関前に、カラスがいて
「ほ"あっほ"あっ」みたいな、声をしてたんです
カラス完全に私を見下してましたあれは
許せないですね
私はヘタレなので、カラスが飛ぶまで玄関前で睨み合ってました
今度は勝ちます
カラスって怖いけどかっこよさもありますよね(ずるい
ああいう男はモテるぞ。。。
授業で小説を書くことになりました
しゃー!って思って猛スピードで書いたのにもかからわず、恥ずかしさでプリントをくしゃくしゃにしてしまった
カラスのせいだ完全に(押し付け
コメント
14件
久しぶりの小説きちゃー!!✨✨続きが楽しみ!

私の家の近くにもカラスいるんだけど鳴き方が下手くそなのかお前ほんとにカラスか???みたいな鳴き方してるんだよな ほんとに可愛い文章を読むだけでも可愛いのがわかる 最高