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🐙🌟総受け(ほぼ🔞)

第11話 - つ🅰️×🐙🌟　小悪魔（リクエスト前編)

482

2025年07月14日

#hsrb

#hsrb総受け

#rurb

#にじさんじBL

駅

MECHATU-A×🐙🌟

リクエストありがとうございます！頑張ります💪

⚠️Dyticaが同居してます⚠️

ーーーーーーーーーー

🐙🌟「ん、はぁ…」

いつもどおりの朝。

カーテンを開けて、背伸びをする。

顔を洗いに洗面所へ向かう。

鏡の前に立った時に、違和感に気づいた。

🐙🌟「…なにこれぇ……？」

おれのおでこには、小さなツノが生えていた。

それに、お尻には尻尾。

これってまるで悪魔みたいだ。

角かっこよ。

たこ兼悪魔になっちゃったよおれ。

まぁ、そんなことはどうでもいい。

今日はMECHATU-Aのみんなが遊びに来る。

ゲーム機の準備をしに一階へ降りる。

そこにはライが居た。

🐙🌟「…相変わらず早起きですねぇ。」

💡「ウワッ。びっくりした。おはよ……」

びくっと体を震わせてライが振り向く。おれの姿を見ると、見開いていた目がもっと大きく見開かれる。

💡「…なにその格好…コスプレ？」

🐙🌟「えぇ…。違いますよ、朝起きたらこうなってました。かっこいいでしょ。」

💡「かっこいいっていうか…かわ……なんでもない。」

🐙🌟「…今日はみんな遊びに来るので、準備しちゃいますね。」

💡「おけ。じゃ俺はお菓子とか買ってくるわ。」

🐙🌟「了解です。絶対じゃが○こ買ってきてね」

💡「はは…。買ってくるよ」

🐙🌟「やったぁ。いってりゃ……いってらっしゃい」

がちゃ、と音を立ててライが買い物に行く。

どたばたと続けて音が鳴る。

音の鳴る方へ振り向くと、小柳くんがいた。

🐙🌟「おはよ」

👻🔪「…お前…その格好……」

🐙🌟「あぁ、これ？朝起きたらなってた」

👻🔪「あぁ、そう…。」

心底興味のないといった様子で、小柳くんがキッチンへ向かう。

続けて、カゲツが降りてきた。

🥷🔫「おぉ…。なんやそれ」

🐙🌟「あ！おはようカゲツ！」

🥷🔫「おはよ。…かわいいな、それ」

🐙🌟「えぇ。かっこいいでしょ。」

カゲツと話すのは落ち着いて好きだ。

いつも『ホワホワ空間』などと言われているが、マイペースが2人で会話したらそう見えるのも仕方ない。

👻🔪「おい、話してねぇで飯食え。」

🐙🌟&🥷🔫「「はぁい。」」

小柳くんは料理が出来ないのになんでキッチンにいるのか疑問に思っていたが、昨日の夕飯の余りをレンチンしてくれていたみたいだ。

🐙🌟「いやぁ、昨日はすみませんでした。」

昨日は任務が長引いて、作り置きしたご飯を食べさせてしまった。冷めてておいしくなかっただろうな、申し訳ない。

🥷🔫「…全然ええよ。それより怪我とかしてない？」

🐙🌟「してないよ」

👻🔪「いやお前、絶対それ攻撃の後遺症とかだろ」

🐙🌟「えぇ、かわいい後遺症ですね。」

🥷🔫「いつ治るんやそれ」

🐙🌟「わかんない。まぁずっとこのままでいいかな。たこと悪魔両立してた方がかっこよくない？」

👻🔪「…よく分かんねぇけど……あんまり任務に支障出すなよ？」

🥷🔫「まぁタコならうまくやるやろ。器用やしな。」

🐙🌟「ふは、不が付く器用ですよ、おれは」

🥷🔫「不器用やん笑」

そんなホワホワした朝を送って、少し寝た。

💡「星導。起きて。」

🐙🌟「ん、ぅ……？」

💡「そろそろみんな着くって」

🐙🌟「…まだねむい、」

💡「もぅ、星導ったら、ほら。」

そう言いながら、ライがおれに手を差し伸べる。

🐙🌟「…ありがと…」ギュッ

💡「手、暖かいね。子供体温？」

🐙🌟「……おれ、こどもじゃないよ…」

💡「そういう意味じゃないよ、笑」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

🦖🍱「来たよ～！！！！！！！」

👻🔪「うるっさ。鍵開いてるから入ってこい」

🦖🍱「は～い！！」

Oriens「「「「おじゃましまーす」」」」

さすがOriens。ぴったりハモっている。

🌩️🦒「え、るべなにそれ」

🐝🤣「なんか……えr…、やべ、」

🤝「エエッ、るべくん、コスプレ？」

🐙🌟「違う、朝起きたらこうなってた。」

🦖🍱「ふーん。」

🐙🌟「反応薄、笑」

しばらく雑談してからゲームを開始した。

ーーーーーーーーーーー

ーー💡視点

朝に少しオトモのメンテナンスをしていると、

星導が話しかけてきた。

びっっくりした。気配なさすぎだろ。

そう言おうと振り向くと、角と尻尾が生えている星導の姿があった。

え、なにそれ。かわいい。

コスプレ？と聞くと、朝起きたらなってたらしい。

絶対昨日の任務のせいだろ。

オレが買い物に出掛けると告げると、星導は

🐙🌟「…じゃが○こ買ってきてぇ。」

と言うので、仕方なく了承すると、

🐙🌟「やったぁ。いってりゃ……いってらっしゃい」

あまり回らない口で玄関まで送ってくれた。

噛み方可愛すぎるだろ。

買い物から帰ってくると、ロウは机で、カゲツソファで思い思いにスマホを弄っていた。

そんなカゲツの隣で寝ていたのが、なんか今日悪魔になってしまった星導だ。

ぶっちゃけ尻から尻尾生えてるのがエロすぎて朝少し起立しそうになった（何とは言わないが）。

無防備すぎるだろ。てか、カゲツ絶対写真撮ってるだろ。

🥷🔫「やべ。トイレ行きたい。ライ、どうすればいい？」

💡「頭支えて横にさせてあげな。」

🥷🔫「ナイスメカニック。」

そう提案すると、カゲツは言う通りに動く。ほんとに、素直で良い奴だな。と心から思う。

頭を支えて、星導を横にさせる。

その時、少しだけカゲツの指がツノに触れる。

すると、

🐙🌟「んぁっ、…」

絶っ対に寝言じゃない声が星導から発せられる。カゲツは驚いたのか、寝ている星導に謝っている。

カゲツがトイレに行っている間、オレのスマホが鳴った。

🦖🍱『もーそろ着く！』

そんな短いメールに『了解。』と返してスマホを閉じる。

💡「星導。起きて。」

とんとんと肩を叩いて起こす。

すると星導が怒ったので、力を緩めて叩く。

🐙🌟「…まだねむい……」

💡「もぅ、星導ったら、ほら。」

手を差し伸べる。そうすると星導はオレに感謝して、手を握る。

その手は意外と大きくて、身長差が感じられる。あと、びっくりするほど暖かかった。

子供体温？と問うと、星導は頭が回ってないのか、

🐙🌟「……おれ、こどもじゃないよ…」

と勘違いして睨んでくる。

本人は睨み顔を怖いと思っているんだろうが、口を締めることで頬の柔らかさがバレバレでまったく怖くない。

そういう意味じゃないよ、と笑って、オレは買ってきたものを冷蔵庫にしまった。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

少しして、インターホンが鳴った。

それに続いて、

🦖🍱「来たよ～～！！！！！」

ウェンの馬鹿みたいに大きいよく通る声が聞こえる。星導がびっくりしたのを見て、ロウは顔をしかめる。

👻🔪「…たく、せっかく出迎えてやろうと思ったのになぁ、星導。」

🐙🌟「ほんとだよ…、…びっくりした…」

少し2人で会話してから、ロウが応答する。

👻🔪「…お前のせいで星導がびっくりしたからお前らが自分で入ってこい。」

🦖🍱「えぇ、るべしょうごめんね？」

🤝「ええっ！？ロウくん、なんで俺まで！？」

🌩️🦒「もぉっ！ロウくんのけちっ！！」（裏声）

🐝🤣「ロウくんひどいよっ！！アタシのことなんてどうでもいいとか思ってるんでしょ！？」（裏声）

👻🔪「あーあー！、うるせぇ！やかましい！！一斉に喋るな！！」

🐙🌟「…ふふっ」

星導が笑うところを見て、ロウは散々つり上げていた眉を戻した。

👻🔪「…はぁ……待ってろ。」

🦖🍱「もー、なんだかんだ優しいだから☆」

👻🔪「…やっぱ入れねぇぞ。」

💡「まぁまぁ、早く入れてあげな。寒いでしょ。」

👻🔪「…はぁ…、」

じゃあライが入れろよ、と言わんばかりの顔で玄関に向かう。

星導はというと、いつの間にか戻ってきていたカゲツとコソコソ話していた。

…しばらく雑談（星導の悪魔について）をしてからゲームを開始した。

🐙🌟「…うい～w小柳くんの雑魚～」

🐙🌟「んははっwwよわいねぇ～メカニック！！」

なんだか今日の星導はいつもよりクソガキ感がめちゃめちゃに出ている。

…性格まで悪魔になったんか？

🐙🌟「ふは、マナくんの後ろから…ぽいっ！」

🐝🤣「ゔわ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁあ～～！」（デスボ）

🐙🌟「あっはっははっっwwwwwwww」

ゲームの中で爆弾を投げつけると、マナが演技してくれるので、星導は爆笑する。爆ショウ。なんつって。

🥷🔫「おい、爆弾投げたのお前か」

🐙🌟「ええ？違うよ？」

🥷🔫「嘘つくな。お前やろふざけんな」

🐙🌟「ははっ…ばれちゃった☆」

軽く言い合いするカゲツと星導が珍しくて、みんなの視線が一気に2人に集まる。

🥷🔫「お前いい加減にせえよ」

カゲツはそう言って星導の尻尾を掴む。

その瞬間、

🐙🌟「…ひぅっ……？♡♡」

星導が震えながら声を出す。

…ちょっとやばい。ショタおねじゃん。ショタにわからせられるお姉さんじゃん。

みんなの視線が集中し、少し沈黙が続いた頃、

ロウが手を伸ばす。

👻🔪「………」　ぎゅ

🐙🌟「んっ…♡こゃなぎく、だめ……♡♡」

👻🔪「…駄目？散々煽ってきたくせに？笑」

🐙🌟「ぅ…ごめんなさっ……」

👻🔪「弱いところ見つけられた瞬間に謝るとか…馬鹿すぎ」

👻🔪「許さないし、お仕置きするから」かりっ

ロウが尻尾を引っ掻くと、星導はびくびくして、

🐙🌟「やぁぁっ……♡♡」

と腰を揺らす。

駄目だ。我慢できない。

ゴメン、星導…明日腰終わるかもだけど、許して……

オレは星導の前へ移動する。

すると星導は上目遣いで、

🐙🌟「ぁ…らい……たすけ、、ひっ！？♡♡」

星導が言い終わるのを待たずにツノを握る。

🐙🌟「まって…だめ、！だめぇっ♡♡」

ツノも尻尾も責められて気持ちよすぎるのか、へこへこと腰を振る星導。

オレもロウの真似をしてツノを引っ掻く。

すると星導は面白いくらい反応する。

🐙🌟「ごめんなさっ…♡♡」

🐝🤣「おーおー。Dyticaさん。Oriensは観戦ですか？」

🦖🍱「……るべしょう、触っていい？」

🐙🌟「ひぇ…うぇん、♡♡」

ウェンのことはすぐ受け入れる星導にロウの顔が歪む。

👻🔪「…なんっか気に入らねぇ。」

🦖🍱「えぇ？嫉妬かな？るべしょう、小柳くん惨めだね？」

🐙🌟「はぇ…？？」

🦖🍱「ほら、惨めって、嫌いって言えよ♡」

👻🔪「星導、わかってるな。」

2人から責められて星導はもう意味がわからない、理解できないといったとろけきった顔で

🐙🌟「小柳くんは、いつも惨めで、ヒビリで、情けないよ？♡」

👻🔪「……おっ前…っ」

🐙🌟「…でも、きらいじゃない」

👻🔪「……」

🦖🍱「ほんっと罪……♡」

🌩️🦒「…ほんと優しい奴だな」

🤝「わかる。はじめて会った時も怖くなかった」

🐝🤣「お前はビビりすぎやねん笑」

🤝「はは…。」

🥷🔫「…星導、謝っても今日は許さんで」かり

🤝「あんなカゲツくん見たくなかった…成長したんだね…」

🐝🤣「いや普通にカゲツも人間やし性欲もあるやろ」

🤝「…俺泣いちゃう…。」

🐝🤣&🌩️🦒「「wwwwwwww」」

続きは次回の🔞です。長くなってすみません。

相変わらずぎゃうるふにサンドされる星導ほんとに性癖で入れちゃいました。

ではまた次回で！

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