コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
レオンさん、よろしくお願いします。
レオンでいいぞ。あと敬語もいらない。
ミキなめられるぞ。わかった。これでいいかな?まぁいいだろう。
あんまり、深いところまで行くなよ。守れなくなるからな。俺は昔に深いキズを負ってるから、片目が見えないんだ。そうなんですね。レオンさんこれ飲んでください。なんだこれ?透明な水?ポーションでもないし。んー。とりあえず飲んでください。
ゴクゴク。ピカー
レオンの身体が金色に輝く。
目が見える。これはポーションの上位版か?困難飲まされても、払えないぞ。
大丈夫です。お代は結構ですのでまた護衛引き受けてください。ミキがそれでいいなら、分かった。
かなり大きな貸しが出来ちまったな。
また冒険できるかもな。両目が使えればSランクになってたかも?と言われる強さはあるぞ。
凄いですね。さて、そろそろ帰るか?
はい。突然ファイアーボールが飛んできた。ミキ離れろ。おい、レオンそこのやつ寄越せ。何のつもりだ!ガゼル。
薬師様を攫って薬を死ぬまで作らせようと思ってな。
片目の見えないお前なんて俺等にとっちゃ雑魚だからな。
行くぞ、お前ら。下っ端連中をやっつけた。おっと、レオン武器を捨てろ。
コイツがどうなってもいいのか?
クッ。ガブッ 隙ができたので爆裂剣をガゼルの足に指した。勿論爆ぜる。
ぐわー。なんてことしやがんだ。レオンが剣でガゼルの首を切り落とした。
までお前ら、冒険者ギルドで説明してもらおうか?はい…。
冒険者ギルド受付にて。そんな事があったんですね。
ちょっと心配だし、しばらく俺の家に泊まったらどうだ?
それはちょっと…。別に部屋余ってるし、鍵も付いてるぞ。なら行きます。
こうして、レオンさんと同居が始まりました。