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瑠衣、美紀にお店を頼んだ。
経緯を教えた。
…
親父がお茶を飲みながら、
ならお前見合いしたくないのか?…
…娘さんとつきあいたいってお母さんに頭を下げた。
美紀~!
「松山正輝さんに私とのお付き合いやめますか…」
「いや…私は尚子さんと結婚前提としてください…」
「お母さん同時なら良いよ笑っ」
「瑠衣聞いてたの?」
椅子に腰かけて、
私の為に働いてる母と姉をお願いいたします。私はこのままで暮らしても私何もしてあげれないから。
びっこしいてる瑠衣の姿を見た
「私達と暮らしませんか!」
「松山さん…」
「娘さんの足を治してあげたい!」
大きな声が聞こえてきた。
「お母さん~笑っ」
「美紀…」
この家を私達が住む。雅巳、お前姉妹と住めって言われた。
でも…親父大亮いるよ。
「職決まったら、会社の寮に住みたいって言われたよ笑っ」
「何の寮だ…」
「車の修理工場友達がいるからって聞いてた」
ピンポンー
裏手口から近くのお寿司屋が配達にきた。
頼んだのか…尚子さん
何も支度したら良いのか。分かりませんが…
「スシローと違う…」
「生きてた主人が通ってました。事業が上手くいかないって聞いてた頃に初めて食べたのですよ…」
職変えたいってコンビニ経営者を受けて立ちました。
起動にのったとき、交通事故にあい失くなりました。
「瑠衣がお腹に入ってました。美紀が6歳でしたよ…ごめんなさい…松山さん…」
「やっと聞けて良かった」
「美沙子さんからも聞いてましたよ。ご主人が泣いてた。義姉さんから仕事奪ったら。あの人、子供を育てあげた価値が失うって」
「やだわ…美沙子の聡さんがそんな事言ってたの」
「いらっしゃいませ笑っ」
美紀…
良いよ私出るから…
目頭に涙が流れてた松山さんが
「寿司辛いなぁ!」
「親父下手くそだな笑っ」
数日後、
行き来してた松山さんが
ローソンの持ち家、店改造してほしい。
それと募集かけたい。
上の部所、
ええ~!
美紀、上の寝具類、タンスの物片付けて欲しい。
雅巳さんも見えた。
臨時休業をかけた。
近所の住人、
この時、母に変化があった。
「正輝さん…お弁当作った」
「尚子さんありがとう。」
外で皆と食事を取る様になった。
大亮を呼んだ。
兄貴?…親父どうした?…酒飲まないな。
「彼女出来たよ俺も」
「はあ?…」
キッチンから出てきた…女の子、2人、
「いらっしゃいませ笑っ」
「あ~!コンビニの娘さん…」
付き合い始めた。美紀さんと瑠衣さん、
「初めまして!」
「どうゆうこと?…何故家にいる」
「住む事になりました。」
俺の部屋は?
リフォームする。
「なんで?」
「いずれ俺の嫁になるからだ、それと親父も美紀さんのお母さんと結婚することになった」
「美人揃いだな…」
来月末母さんの法事だろ…
「兼ねて顔合わせするからな」