テラーノベル
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フリスクは扉の向こうに歩みを進める、フラウィはそんなフリスクの背中を見送りそっと扉を閉めた、扉の先には、雪道が続いていた、フリスクは雪道を進んでみることにした、雪道を進んで行くと遠くの方に明かりが見えた、フリスクは明かりを目指して進むことに、進み続けると、やがて街のような場所に着いた、フリスクは近くの看板を目にした、そこにはスノーフルと書いてあった、どうやらここはスノーフルと言うらしい、フリスクは周りにいるモンスターに少し恐怖しつつ歩き始めると、周りはフリスクの存在に気づく、
モンスター達「ニンゲンだー!!!!」モンスターは一斉に襲いかかる、フリスクが死を覚悟したその時、
「何をやってるだい?」突然黒と黄色の派手な着物を着たスケルトンが現れた、
「この子に何か用かい?」
モンスター「違うんです!その…これには訳が…」
「弱いものを寄ってたかって襲う、どこが正当化できる?」派手なスケルトンは少し怒ったような声色でモンスター達を大人しくさせる
「怖がらせてすまない、お嬢さん」
「私はサンズ、よろしく」スケルトンは紳士的に挨拶して、フリスクに握手を求める
フリスク「よ、よろしく?」フリスクは警戒しながらも差し出された手を握る、
サンズ「そんなに警戒しなくても大丈夫、」
サンズ「ここは、色々と危険だ、私の家に来るといい」サンズはフリスクの手をひいて、歩いていく。
コメント
3件
えっえまさかのサンズ女将? モンスターたちはフリちゃんセコムに …:(;゙゚'ω゚'):