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サンズ「ここが”私達”の家だ」
サンズに連れられた場所は、大きな木造の家だった、サンズに続きフリスクが家に入る、家の中はオシャレで、豪華過ぎず、ちょうどいい内装だ、サンズは家を案内する、お風呂や居間など、一通り案内され、最後に、フリスクの部屋へ案内された、
サンズ「ここは君が好きに使ってくれて構わない、夜も遅いし早めに寝るんだよ、おやすみ」サンズはそう言ってどこかに行ってしまった、フリスクは部屋の電気をつけて、荷物などを置いた、
フリスク(そういえば、あの写真まだ持ってたっけ)フリスクは服のポケットの中を探る、するとポケットから、例の写真が出てくる、フリスクは改めて見てみる、”アズ”とは写真の誰のことだろうか、1番幼い子のことだろうか、色々考えたが、分からないものは分からない、フリスク(考えても仕方ない、明日サンズに聞いてみよ)フリスクは考えるのをやめた、とりあえず今日は夜中なので寝た、
次の日、起きて、リビングに行くと、サンズが叱られていた、サンズを叱っているのは、サンズと同じスケルトンで紳士的な服装をしていた
「あ」紳士風なスケルトンは、こちらに気づいたようだ、ついでにサンズもフリスクに気づいた、
サンズ「たすけて」サンズは今にも消えてしまうのではないかと思うほど、消え入りそうな声でフリスクに助けを求めた
フリスク「え〜と、どういうこと?」フリスクの困惑したような表情を見て、紳士風なスケルトンは説明する
「初めまして、私はパピルスと言います、ここに正座している奴(サンズ)の弟です」
フリスク「初めまして」フリスクは反射的に挨拶する
パピルス「話は兄から聞きました、怖い思いをしましたね」
パピルス「兄をなぜ叱ってるかと言いますと、このバカ兄は私に何も言わずに、貴方を家に連れてきました」パピルスの声にはどことなく怒りがこもっていた、
パピルス「あ、別に貴方を責めてるわけではありません、なんなら兄の行動は素晴らしい」
サンズの顔が明るくなる、許して貰えたと言わんばかりの顔だ、それを察した パピルスはこう続ける
パピルス「ですが!私に伝えないのはどうかと思います、」サンズの顔がしゅんとなる
パピルス「ニンゲンを連れてくることは、何ら問題ではありません、ですが、勝手にはダメだと何回も私言いましたよね?」
パピルス「ニンゲンには有害な食材だって沢山あるんですから、グチグチグチグチ」パピルスの説教は長く続く
コメント
7件
パッピ紳士になってんのギャップ凄い‼︎ それにしてもカナさんの知識量がすごいなぁ
奴隷テール × スリーフテール 〇(スリーフは奴隷っていうの)
なんだこれAUだな同じ作品があるからしってるのよ。なぜかって?私がアンテAUのプロだあらよ。アルターテールのとリエル枠サンズ