「陰キャの俺は陽キャの奴隷です。」
第6話
「転校生。」
ばぁう「かっこつけてるんじゃなくて、俺は、ゆきむを虐めてる奴が嫌いなんだよ’’💢」
と言って、去ってた。
蓮は、自分の席に座るばうさんを睨んでいた。
蓮「ちゃんと放課後に屋上来いよ?」
と俺に言ってきた。 俺には、拒否権無いから
ゆきむら。「はい」
と答えるしか無い。
蓮「じゃあ、また後で」
と言って自分の席に戻って行った。
キーンコーンカーンコーン
蓮が座ると同時に、朝の会のチャイムが鳴る。
ガラガラガラ⇢教室のドアを開ける
静かになった、教室に、ドアが開く音が響く。
青野先生「おはようございます!」
そこに入ってきたのは、青野 優人青野 優人先生だ。
クラスメイト「おはようございます。」
と皆で先生の挨拶に続いて言う。
青野先生「今日は、1ー3に転校生が来ます!」
先生の言葉に皆が質問攻めをしていた。俺は正直、うるさい空間が嫌いだから、耳を塞いでいた。
すると青野先生が俺の事を見てくれたのか、
青野先生「皆がうるさいと、転校生入りずらいし、クラスの子に迷惑かけちゃうので静かにしてください。」
と言ってくれた、お陰で皆静かにしてくれた。
青野先生「皆が静かになったから、転校生紹介します!入って来てー」
???「はい!」
元気な子だな……ッ仲良く出来そうにないや。
青野先生「じゃあ、自己紹介よろしく。」
???「はい!」
転校生は、黒板に名前を書いた。
黒板には、「さき」と書いてあった。
さき「さきって言います!よろしくお願いします!!」
青野先生「さきくんの席は、ゆきむらくんの隣の席に座ってくれ」
さき「分かりました!」
と言って、俺の隣の席に座る。
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俺がキター!!