「陰キャの俺は陽キャの奴隷です。」
第7話
「放課後の屋上に行く前。 」
授業が終わって放課後。俺は、急いで屋上に行かないといけない為、急いで、リュックの中に教科書、ノート、ワーク、等の物を入れていつでも帰れるよう、準備をしている時、さきくんが話しかけてくれた。
さき「ねね!ゆきむらくん!」
ゆきむら。「何?」
さき「今日さ、一緒に帰らない?✨️」
と誘ってくれたけど、放課後は蓮に屋上に呼び出されてる。
ゆきむら。「ごめん…今日は帰れないや…」と言うと、さきくんは、俺と一緒に帰りたいのか
さき「じゃあ、教室で待ってる!!」と言ってくれた。
ゆきむら。「遅くなると思うからいいよ、?」と言ったら、俺の嫌いな陽キャのばうさんが
ばぁう「俺もゆきむと帰りたいから、さきと待ってるわ」
とばうさんが言うと、さきくんは、
さき「あ、えっと、?」と名前が分からなかったのかもしれない。
さきくんは、転校してきたばかりだから、ばうさんの事を知らない。
ばぁう「あ、俺の名前、ばぁう!よろしく!」
ばうさんがさきくんに自己紹介をすると、さきくんは、笑って
さき「よろしく!!」と返事をした。
ゆきむら。「あ、ごめん!俺、もう行くな!」
と2人に言って、俺は、その場を離れ、屋上へと向かった。
コメント
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どんな展開になるのか楽しみだ…☆