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リクエスト回☺️🤍
リクエストありがとうございます!
🖤🧡です!!
🖤 × 🧡
ーー
🧡
俺には ” 憧れの人 ” がいる。
全てが完璧で、素敵な人。
「康二。」
今話しかけてきてきたこの国宝級イケメン。
この人は目黒蓮。
俺の… ” 憧れの人 ”
「めめ?急にどうしたん?」
そして、俺たちは一応友達。
友達で1番近くで見てきて、色々な面を見てきたからこそ、彼に憧れているのだ。
「今日一緒に帰れないかもしれない。」
「友達に一緒に遊び行こうって誘われちゃったから……ごめん」
手を合わせてそう謝るめめは、やっぱりいい人なんだなって思う。
それにしても、先に約束してたの俺なのにな。
俺より優先しちゃう友達がいるんだ。そうなんだ。
……なんて、変に嫉妬してしまう自分がいる。
「ええよええよ。」
「友達との時間、大切にしてきぃ」
ありがとうと笑う君は、凄く愛おしい。
久しぶりの1人の帰り道。
隣にはめめが居るはずだったのに、どうしたものか。
それにしても、どんな友達なんだろう?
めめに似合う美人さんとか?
友達って嘘ついて、もしかして彼女さんだったり?
めめに彼女なんかできない……いや、できないじゃなくて、できて欲しくない…かな。
「俺、ほんま最低なやつやなぁ笑」
めめはめめの人生なのに、俺が勝手に嫉妬して、彼女なんかできるなって、とんだ最低者。
自分ながら、自分の事が憎く感じるよ。
ピヨピヨと鳴く鳥のさえずりだけは心地よい。
こんなことを思ってしまう俺の心を浄化してくれる。
「…俺もこのさえずりに乗せてめめに愛を伝えたいわ笑」
そういえば、暑いな。気付いたら夏を迎えるのか。
1年ってあっという間。あと数ヶ月もすれば春だし。
春は別れの季節って言うけど、めめとは離れたくない。
……めめはずーっと俺の隣にいて欲しい。
数ヶ月って長く感じるけど、楽しければ楽しいほどあっという間なんだよね。
俺はめめと居ると時間を忘れて一瞬で時間が過ぎ去る。
自己肯定感は低く、下を向いて石を蹴りながら子供みたいに嘆く。
今、この時間だけは時間が長いと感じる。
やっぱり、子供心って一生無くならないものだと思うな。
卒業しても、成人しても、何年経っても初心な気持ちは残る。
逆に、それが大事だったりもする。
今はそれが仇となってるけど、時と場合による。
「子供のように伝えたい。」
「めめが大好きやでーって」
家へつき、溜息をつきながらソファへ寝転んだ。
端末を開き、めめとのツーショットのロック画面を見てそっと閉じた。
「暑い…」
冷凍庫からアイスを取り出そうとしたら、今閉じたスマホのバイブレーションが鳴った。
なんだろうと思って見てみたら、めめからの連絡。
すぐさまタップし、内容を見つめる。
「康二、今からそっちに行ってもいい?」
今からって…いや、友達との約束はどうなったの?
そっくりそのままそれをめめに送り付けた。
帰ってきた言葉は、「全部嘘。そっち行くね。」とのこと。
めめが俺の家に半強制的に来ることに。
というか、全部嘘?
だって、俺と帰ることを断ったほどなのに。
もしかして、彼女の紹介に来るのか?嫌だ、いくらめめとはいえ、嫌だ。
「彼女持ちで、めめがもっともっと理想の遠くに行くのはいやや…」
色々な感情が溢れ出し、涙を流してしまった。
けど、めめが来るからなんとか手で押し殺し、部屋を片付ける。
見られることも無く、帰ってしまうのだろうけど。
時間が止まって欲しいと心底思った。
そんな願い叶わず、俺の呼吸しか鳴り響いていなかった一室に、インターフォンの音が鳴り響く。
とうとう来てしまったんだと、重い腰を持ち上げ、応答する。
「…今開ける」
一言だけ告げ、インターフォンは切る。
モニター越しのめめの隣には誰もいなさそうだけど、どうなんだろう。
居ないであってくれと願いながら、扉をガチャッと開かせた。
「え……」
「あ、い、いらっしゃいっ」
扉を開いたら、思ってたのと違う光景が目の前に広がっていた。
めめの他に誰もいない。めめしか居ない。
そしてめめは、小さな袋を持っている。
とりあえず、暑いこの空間にて立ち話するのもあれだからとリビングへと連れて行った。
隠れていたわけでも無さそうだし、彼女ではなさそう。
「ほんで早速やけど、」
「なんでここに来たん?友達が嘘ってのは?」
問いただすようにそう言う。
めめは、軽く笑いながら尋ねてきた。
「康二、悲しそうだったじゃん。」
「友達に遊びに誘われたって言ったら、あからさまにしっぽを下げてた。」
しっぽを…別に着いてないけど。
めめと同じ人間だし。
でも、悲しい顔はしてたんだろうな。
だって、悲しかったもん。
「で、でもっ、ここに来た意味はないやろ?」
「…帰り道も、全部聞いてたよ。」
帰り道…何してたっけな。
ーー
「 俺もこのさえずりに乗せてめめに愛を伝えたいわ(笑 」
「 子供のように伝えたい。 」
「 めめが大好きやでーって 」
ーー
思っていたよりも恥ずかしいこと言ってたなと過去の自分を恨む。
…え、あれ、全部聞いてたの?!
「ほ、ほんま?!」
「ちょ、聞かんかったことにしてくれへん?」
「お、俺はめめに憧れてそういう事を言っただけであって別にそういう意味ではなくて…えっとえっと…」
「あははっ笑」
「わかってるよ。大丈夫。」
どっちの意味の大丈夫だよと言いたい気持ちを唾を飲み込んで我慢した。
それにしても、やばい。
取り乱しすぎて全部バラしてしまったようなもの。
めめにどう思われてしまうんだろう。
「…俺、ずーっと康二のことが好きだった。」
「不器用でごめんね……これっ」
これと差し出された物は…アクセサリー?
それも、ペアアクセサリーとなるもの。
「なんや、これ…?」
困惑して訪ねると、驚くべき返答が帰ってきた。
「康二がこれ以上嫉妬しないように。」
「俺の物って主張できるように。」
って、何言ってんの?って感じやけど、めめ曰く本心らしい。
「ちょ、ほんまに頭追いつかへん…」
困惑しかできないけど、これはなんだ?
告白?いやでも、俺には流石に…
「事細かく話した方がいい?」
「…康二が、好き。いや、大好き…違うな、愛してる。」
「うーん……今俺って、告白されとるん?」
「してる。好き。」
「…ほんまに?」
「ほんまに」
何が何だか分からないけど、告白らしい。
めめのことは大好きやけど……
憧れ…?
いや、ちゃうな。
知らぬ間に恋してたんや。
めめとならなんでもできる。
めめとならきっとなんでも乗り越えられる。
「めめっ、俺も、俺もっ…」
不器用ながら、ハグをしてみた。
「嫉妬深くて最低なやつやけど、ほんまに愛してくれるん?」
「嫉妬してくれるほど愛が深いんでしょ」
「…ロマンチスト」
「なにそれ」
ーー
鬼ほど疲れた💧
でもまあ、わりと納得出来る作品になったのでなんとかって感じですかね笑
今回はリクエストって事でしたが、いかがでしたでしょうか?
🖤🧡 嫉妬
でした!
リクエストありがとうございました☺️🤍
遅れてしまって申し訳ないです…🥲🌀
またリクエストお待ちしております🙂↕️💞
ではでは、スクロールお疲れ様でした!
コメント
6件
めっちゃ 作品好きです 、 ! あべさく も めめこじ も見させていただいて 終始悶絶しました 😌 リクエスト とかって 大丈夫ですか 、?
あ、やばい、死んだ…これ想像の1億倍くらいやばいやつ飛んできた、嫉妬する康二可愛すぎる…リクエスト書いてくれてありがとうございます!