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🍗 熱 中 症 🍑🌈看 病
🍑🌈様のお名前をお借りしております。
体調不良表現ございます。
苦手な方はご注意ください。
この物語はフィクションです。
リクエストは基本受け付けておりません。
(気が向いたらするかもしれません。。)
季節外れですが申し訳ないです💦💦
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭 !
🍗side…
猛暑の中での実写撮影。久しぶりの外って言うのもあるけど、やっぱり実写は慣れない。休憩の時は水分補給してるけど、なんかふらふらする感じがする。めまいと頭痛が襲ってきて、視界が揺れる時もあるけど、みんな頑張ってるからみんなには何も言ってない。。
🦖)一 旦 休 憩 は さ む ?
🍪)了 解 で す 〜 !
🌷side…
みんな日陰に座ってるけど、🍗くんだけ立っていてぼーっとしている。考え事でもしてるのかな?
🌷)🍗 く ん ! こ こ 座 り ま し ょ !
🍗)………… あ っ う ん !
🌷)今 日 暑 い で す ね 〜
🍗)こ て ッ
🌷)ち ょ っ ! ?
僕は最初疲れて寝ちゃったのかと思ったけどそうじゃなかった。顔が真っ青でおそらく脱水症状を起こしていた。
🌷)🦖 さ ん 達 ! ! 🍗 く ん 多 分 熱 中 症 な っ て ま す ! !
🦖)う そ ! ? と り あ え ず 🌷 兄 は そ の ま ま し と い て ! !
⚡️)俺 ス タ ッ フ さ ん に 伝 え て く る ! !
🍫)私 水 と か 持 っ て く る ! !
🌷)🍗 く ん 〜 ! ! 聞 こ え て ま す か ? ?
🍗)……… ぁ ぁ っ 。
🌷)意 識 は あ り ま す ! !
👓)と り あ え ず タ ー プ テ ン ト の 中 に !
🐸)持 ち あ げ る ね 、 。
数分後…
🍗の顔の前で手持ち扇風機を当ててる🍪さん。
冷静にスタッフに伝えてくれた⚡️さん。
焦りながらも完璧な対応を見せた🍫さん。
大きな日陰を作るためタープテントを立ててくれた
🐑くんと👓くん。
指示を出し、いざという時にまとめてくれた
🦖さん。
スポーツドリンクとか買い出しに行ってくれた
🦊ちゃんと🎸りん。
周りを見渡してなにか出来ることはないかって考
えて、すぐに行動に移してくれた🐸さん。
僕はメンバーのお陰で完璧に動けた。
🍗)ぱ ち っ 、 。
🌷)大 丈 夫 ? ?
🍗)急 に っ 、 、ぐ る ッ ぐる し て っ 、 。
🦖)少 し 前 と か は な に も な か っ た ?
🍗)少 し 頭 痛 か っ た け ど 、 。 今 日 み た い な や つ 昔 か ら よ く あ る か ら 、 、 。
一瞬沈黙があり、誰も言葉を出せなかった。
🌷)え 、 、 ?
🦖)… そ れ 、普 通 じ ゃ な い で し ょ 、 ?
🍪)熱 中 症 レ ベ ル の 頭 痛 が ず っ と あ っ た っ て 、 そ れ を ず っ と 我 慢 し て た ん で す よ ね ?
🍫)そ れ を ず っ と 耐 え て た っ て こ と ?
🍗)う ッ 、 うん 、 。
🐸)今 度 か ら は 、 絶 対 に ち ゃ ん と 誰 か に 報 告 す る こ と ね 。
🍗)こ く っ 。
数時間後…
🍗くんは、撮影に出ないことにした。
タープテントの中で椅子に静かに座っていて、手に持っているスポーツドリンクは半分も減ってない。そして、🍗くんは動けずにいる。
🍗side…
ペットボトルのキャップは空いてるのに、なかなか飲む気にならない。頭の奥がずーんと痛い感じがする。さっきよりはマシになったけど完全に戻ってる感じもしない。
何もしていない時間が、逆に落ち着かない。
視線を上げて、テントの外をぼんやりと見た。
日差しが強くてさっきまであそこにいたのが信じられない。
そんなことを考えている時、🌷さんが隣に座ってきた。
🌷)具 合 ど う 、 ?
🍗)… … … さ っ き よ り は 、 。
それだけしか答えることができなかった。
本当は「大丈夫」って言いたかったけど、今は言えなかった。
🌷さんはなにか考えてから俺に喋りかけた。
🌷)無 理 し て る 自 覚 あ ん ま り な か っ た で し ょ 。
否定しようとしたけど、言葉が出てこなくて、スポーツドリンクのボトルをきゅっと握る。
🍗)……. い つ も の こ と だ と 思 っ て た 。
🌷)今 日 み た い な こ と が ?
🍗)……. う ん 。 た ま に 同 じ ぐ ら い 頭 痛 く な る こ と あ っ て 。
俺は本音でほんとの事を正直に話した。
だけど、🌷さんは何も言わなかった。
ほんの少しだけ眉を寄せていて、沈黙の時間が落ちる。
俺はなんだかその沈黙の時間が怖くて、慌てて話を付け足した。
🍗)で も っ 、 動 け な く な る ほ ど じ ゃ な い し 、 。 仕 事 に 支 障 が で る ほ ど で も、 な い か ら 。
その言葉は自分に言い聞かせてるようにも聞こえた。
🌷)そ れ 、支 障 で て る と 思 う よ 。
優しい声で、責める感じは全く無かった。
俺は何も言えなくなった。
「迷 惑 か け た く な か っ た 。」
「仕 事 を 続 け た か っ た 。」
「自 分 の せ い で 空 気 を 壊 し た く な か っ た 。」
頭の中にはたくさんのことが思い浮かぶのに、どれも声にするには重すぎた。
誰かがこっちに駆け寄ってきた。
🍪さんだった。新しい飲み物を持ってきてくれた。
🍪)今 は 、 休 む 時 間 だ よ 。 そ し て 、 し っ か り と 相 談 す る こ と ね 。
さっきまでの話を聞いていたかのような言葉だった。
そして、また他メンバーのところに戻っていく。
_自分が思ってたより、ちゃんと守られていたんだな。
🍗)次 か ら は ……… ち ゃ ん と 言 う 。
それが今出せた精一杯の言葉だった。
🌷さんは少し笑って頷いた。
🌷)う ん 。 そ れ で い い 。
テントの外はまだ日差しだった。
でもここは、ちゃんと日陰だった__ 。