~ 歪んだ愛 ~
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《あっ!!刀也くんー!!》
【とやくんおはよー!!】
< 剣持先輩!おはようございます!>
「おはようございます!」
剣持刀也は人気者だ。
とやさんの周りには自然と人が集まってくる。
人を惹きつける不思議な魅力がとやさんにはあるんだと思う。
そんな人がなんで俺の相方なのだろうか。
「あっ!!ガクくん一!!」
俺ととやさんは同期で相方だ。いつからだろう。
とやさんを恋愛対象として見るようになったのは…
俺の小さな恋は絶対に叶わないと思っていた。あの日までは…
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収録後の帰り道、俺はとやさんと他愛もない話をしてとやさんの家へ向かっていた。
すると、とやさんが急に黙り、真面目な顔をして俺の方を向いた。
「ガクくん… あのさ、僕… 男の友達に告白されたんですよ、…」
『…そー、なんすね~ッ…』
心臓が飛び跳ねた。視界が歪んで息が上がる。なんだこれ…
「男同士なんか無理だと思ってたんだけどさ… そいつと居ると楽しいし、なんか… そんなに嫌、じゃなくて… 」
とやさんの話が入ってこない。
なんで…
なんでなんでなんでなんでなんで俺じゃないの。
俺の方がずっとずっと好きだったのに。
「ガクくんに相談したくて…」
行き場のない感情がふつふつと怒りに変わっていく 気づけばとやさんの手を引っ張って俺の家へ歩いていた。
家に着くと自分の部屋へ連れていき、荒々しくとやさんをベットに投げる。
「ったぁ… なに?」
『… ねぇとやさん、なんで俺じゃないんすか…??ねぇ… なんでなんすかっ!!』
とやさんの唇に噛み付くようなキスを降らす。息なんかさせないくらい深く…長く… 力なく胸板を押してくるとやさんの手を頭上にまとめて紐で縛る。
「っはぁ..ッ.、ガクくん…ッ?なにしてっ…」
『とやさん … ココ硬くなってる…』
つつーっととやさんの自身をなぞると、ボッと赤くなるとやさんの顔。
外では絶対に媚びたりしないとやさんが、 俺の下で恥ずかしがってる優越感が俺の独占欲を満たす。
でもこんなんじゃ足りない。 もっと… 俺だけのものに…
「っねぇッ!! ガクくんッ!!やめてって…ッ」
とやさんの服を脱がしていくと、体をよじらして抵抗してくる。
弱々しい抵抗さえも焦れったくて、襖板磔縛りで動けなくした。
ちらっ、とやさんの顔を覗くと、耳まで真っ赤になっている。
「真っ赤…可愛いっすね…♡』
「可愛くねぇーよ… 解けよ、これっ…」
『ダメ、 とやさん暴れるでしょ?」
ベットのしたから少し大きめの箱を取り出す。
蓋を開けてベットにひっくり返すと、どさどさと沢山の玩具やらローションやら媚薬やらででくる。
それを見た瞬間とやさんの顔が一気に青ざめた。
「ガクくん…?? それ……」
『そー…とやさんに使うの』
「やっ…やだっ…」
それまで大人しくしていたとやさんが、
また暴れ始めた。
ベットや縄がギシギシと鳴る。
俺はとやさんのお腹の上に跨った。
『とやさん…口開けて….』
「いやだっ…!!」
『そうですか…』
俺はとやさんの口に手を突っ込み、無理矢理口をこじ開ける。瓶の中の液体を口に入れ、そのまま舌を入れてキスをする。
とやさんが全て飲みきったのを確認すると、口を離す。
「んぅっ…..はぁ…ッ ガクくッ…」
『ん?? どうしました…?』
「んっ… わっ… かってるくせにぃ…ッ」
『んー… なんだろー… わかんないな〜』
とやさんは目に涙を溜めて、物欲しそうな顔をしてこっちを見る。
とやさんの自身はもうお腹につきそうなくらい反り返っていて、ぴくっ… ぴくっ… と動いている。
「あのっ… その…僕の… さっ… わって…..ッ//」
『僕の… どこ??』
「だから… そのぉ… お… ちん…」
『なに?? 聞こえない』
「お… ぉちんちn触って…ッ!!」
「触ってほしいんすね~…♡』
とやさんの自身の裏スジをつつーッ っと撫でると、んっ… と声を漏らす。
手にローションをとり、両手でとやさんの自身を包み、激しく上下に扱く。
とやさんの腰や足がガクガク震え、顔を横に振ってよがる。
「っぁぁあ…ッ!! やあっ… 激しっ…ぃ♡」
『先から我慢汁ダラダラ溢れてる… 気持ちい…?♡』
「んぁ…ッ きもっ、ちぃ…ッ♡ やあっ… イっくぅ… らめっ… イくっ…ッ♡♡」
とやさんの体が大きく波打ち、腰を浮かせて白濁液をシーツにぶちまけた。
とやさんはくたあっとして、はぁ…はぁ… と肩で息を整えている。
でも休む暇なんて与えてやんない。
とやさんの白濁液を掬って後ろの孔にいきなり指を2本入れる。
「いやぁ…ッ、イった…、ばっかぁ…ッ♡」
『うわ… きっつ、…♡』
「ひゃあ..ッ!? そこ… らめぇ…ッ♡」
『ここ…?? ここ気持ちいすか…?♡』
しこりの部分をグリグリと押すと、より一層高く大きくなるとやさんの声。
そのまま刺激し続けると、とやさんの自身がビクビクして身体中が痙攣し、孔がぎゅうぅっと締まった。
「あっ… ぁ…ッ あぁ… やぁ…ッ♡ また… イく…ぅッ♡♡」
とやさんがイく直前で孔から指を抜いた。とやさんが間抜けな顔をして俺の方を見てくる。
「ふぇ…ッ? やらぁ…やめないれぇ…ッ、♡ ねぇ….ガクくッ… おねがい…ッ♡」
さっきとは別人みたいに強請ってくるとやさん。とろんとした目、少し空いた口、とやさんの全てが俺の興奮材料で… こんなの我慢できるはずがない。
『ねぇとやさん?? 今から縄解くけど分かってますよね…??』
「……分かってる… からぁ…ッ 早く… イかせてぇ….ッ♡」
縄を解いて、とやさんをM字開脚にさせる。
恥ずかしそうに目をそらすとやさんの姿が俺を更に興奮させる。
とやさんに自分で孔を広げさせ、ソコに媚薬入りのローションを一気に全部入れる。
容器を抜くと、とろっとローションが垂れてくる。
『とやさん… ちゃんと締めてて…垂れてきてますよ?』
「んぁ~ッ…!! むりぃ…ッ でちゃ… 苦しい..ッ、♡」
俺は自分が今持っている中で1番大きくて太いバイブをとやさんの孔にあてがった。
すると、とやさんの体がびくっと跳ね、腰を引いて逃げようとする。俺はそんな腰を掴み、 一気にバイブを奥に突っ込んだ。
「ひッ… やあ”ぁぁっ…!! 痛”ぁ…ッ 壊れちゃ…ッ♡」
『挿入れただけでイくなんて…ド淫乱っすね~…?♡』
「やっ… いわなぃ…れぇ…ッ♡ ぁあ…ッ、ッ♡なんか… でる…ぅッ..!?♡♡」
とやさんは潮を吹いてその場にぐたあっと倒れた。
辺りはとやさんの白濁液と潮でもうぐちゃぐちゃになっていた。
『とやさんに休む暇なんてないっすよ~?♡』
「んやぁ…ッ、 もっ… むりぃ…ッ♡」
『ほら…俺の… 咥えて…??♡』
とやさんが恐る恐る口を開けて俺の自身の先をぱくっと咥えたと同時に、後頭部を抑えて腰を激しく振る。
とやさんの喉の奥に当たるとごちゅっと音がして、 苦しそうに眉をひそめるとやさんが愛おしいと感じる。
『ほら….もっと口を窄めて…』
「んぐっ… うぇ…ッ んちゅ… っはぁっ…♡ んぶぅっ…んんっ…ッ♡」
『そう…あー、ッ…気持ち…ッ♡』
俺の動きに合わせて必死に舌を絡めるとやさん。上の口の端からは涎が垂れ、下の口からは我慢汁がシーツにぼたぼたと垂れている。
「っはぁ…だすっ!!』
「んんっ…!!ぅあ…んぐぅ…♡ んぇ…んぅっ…ッ♡」
とやさんの喉の最奥を突き、白濁液を口の中に放った 。
そのまま自身をとやさんの口に入れたままでいる と、 苦しそうに俺の足をペちぺち叩いてくる。
『飲んでください…. 飲まなきゃずっとこのままですよ…?』
「んふぅっ…!! んん…ぐっ」
とやさんがちゃんと飲んだのを確認すると、自身を抜いた。とやさんはげほげほと咳き込み、目の端からは涙がつぅーっと流れた。
『まだまだ… これからが本番っすよ…♡』
「もっ… 動けな…ッ 、許して…ッ、」
『だめ。 ほら… おいで…?』
とやさんの腕を引っ張り、対面座位の形にする。バイブが入っている孔に俺の自身をあてがうと、とやさんは慌てて逃げようと体をよじる。
それを阻止するようにとやさんの腰をしっかり掴み、ゆっくりと腕に力を入れる。
「っあ… だめ…ッ やらっ…、裂けちゃぅ…ッ!!」
ぷつッ、と先端が入りめりめりっと音がしながらやっと半分まで入った。
とやさんは はくはくと息をし、痛みに耐えながら必死に俺の自身を抜こうと抵抗してくる。
『こら… 逃げんな…』
「ひぁ…ッ、やだッ…!! これいじょ… わぁ…ッ…!!」
『何言ってんすか…? 挿入れるに決まってるでしょっ!!♡』
そういって下から一気に突き上げると、ぶちっという音がして俺の自身を血が伝った。
そんなことはお構い無しに奥を突き続ける。
ぶちゅぶちゅという水音が寝室に響き渡り、俺ととやさんの耳を犯す。
バイブが前立腺に当たっているらしく、とやさんの声は隣に聞こえるんじゃないかってくらい大きくなっている。
「んぁぁ…ッ!!♡イっちゃ… ~ ~ッ!!♡ っぁ…ッ、 やっ…、また…ぁ、 やぁあッ…!!♡♡」
「わ…、イきっぱなしじゃん… 淫乱っすねぇ…♡』
「やっ…、 らめっ… とまんなぁ…ッ!!♡ やらぁ…ッ もっ…イきた… くなぁ…ッ!!♡」
イきすぎてとやさんの精液はほぼ透明になっていて、少量しかでなくなっていた。
それでも奥を2.3回突くだけですぐに達してしまうほど敏感になった。
遂には精液がでなくても達してしまうようになったとやさんの体
『ドライになるほど気持ちよかったっすか…?♡』
「ああっ…あぅ…ッ♡ んぅ…ッ、ひぁ…っぁ…ッ♡♡」
もう俺の声も聞こえていないらしい。
目が虚ろになって、だらしなく開いている口からただただとやさんの喘ぎ声が寝室に響く。
「んっ… はぁ…ッ、俺も限界… ナカに出すな…ッ♡』
「ふぅ…ッ、ぅ…ん、♡ …っぁあ…ッ♡ んぅ…ッ、ふぁあ…ッ♡♡」
最後に奥をごつっと突いて、そのまま欲を吐き出した 自身とバイブをずるっと抜くと、ローションと白濁液が混ざったものがどろっと垂れてシーツを汚す。
ほぼ放心状態でベットに横たわっているとやさんに呟く。
『ねぇとやさん…、俺のこと… 好き…??』
「………す、き…..ッ…、」
『じゃあ…、ずっとここに….いてくれますか…??』
「…….ぅ、ん…..ここ… … い、る…..」
自然と口角が上がる やっと… やっと叶った。
俺の恋。
“これで剣持刀也は俺のもの”
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END.
コメント
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/// ぁ"ッ最高だあああ!!
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誰か僕の口角知りませんか?