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初めては君と / 上
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今日はとやさんと付き合って1年なのに、
収録が長引いてしまい終わったのは夜の11時。
もう寝てるか… まだ起きてるか…
そんなことを考えながら車をとばす。
家の前で深く深呼吸をして、 ドアを開ける。
すると衝撃の光景が俺の目に入ってきた、
「お、おかえりなさいませ…」
『…..とやさん…..?? なんすかその格好…』
「聞かないで……すっごい恥ずかしいから……」
ドアを開いたら玄関にメイド服に猫耳を付けた彼女がお出迎え、。
顔はすごい真っ赤で、もじもじしながらごにょごにょ話すとやさん。
とやさんが恥ずかしがりすぎて、俺まで恥ずかしくなってくる、
『ちょっと待って……え、? 何でそんな格好してるんすか…?』
「…だって、僕とガクくんが付き合って1年だから、何かしてやろうかな、って、…」
「それで、紙袋もらって… 家帰って中見たらこれ入ってて…、着替えてくるッ、」
『あっ…!! 待って…!!!!』
急いでリビングへ戻ろうとするとやさんの腕を掴む。
そのままぐいっと引っ張ってとやさんを包むそう、俺たちは付き合って1年になるが、あまりこういう事をしたことが無いし、性行為なんてもってのほかだ、
すると、とやさんはたちまち耳まで赤くなって、 あわあわしてる。
「すっごい可愛いっす、とやさん……… 俺襲っちゃいますよ…」
「えっ…、?」
『あっ、何でもないすよ…中入ろうぜ…!』
ついぽろっとでてしまった言葉を濁し、リビングへ向かおうとする。
すると今度はとやさんから袖を摘まれた。
振り向くと、俺の袖を両手でぎゅっと握りしめて何かを言おうと口をはくはくしてるとやさん。
小動物みたいな愛らしさに胸がきゅんっ… とする、
『とやさん…、? どうしたんすか、?』
「…..ガクく、ッ …い…いよ…、」
『えっ…、 何がすか….、?』
「だから……その…ッ、えっ……. ち、ッ」
今までにないくらい顔を赤らめて、まっすぐ見つめてくる。
あぁ… 今すぐその無垢な瞳をぐちゃぐちゃにしたい その体をめちゃくちゃに犯したい、
その本能を理性でぐっと堪えて、とやさんに聞く
『いいのか…?、無理しなくていいんだぜ…?』
「ううん…いいの……ガクくんなら… ガクくんとしたいの…..ッ、」
『、俺止まらないかもしれないっすよ…』
「うん…… いいよ… でも優しくしろよ、…、?」
『ッ….!! 当たり前っすよ……ッ、』
終始うるうる目で話すとやさん、
とてつもない可愛さと、妙なエロさが俺の理性を溶かしていく。
俺はとやさんをお姫様抱っこして、寝室へと向かう。
とやさんをベットに下ろし、俺もベットへ乗る。
ギシッ…というスプリング音が妙に生々しい。
緊張して体が硬いとやさんを少しでも解すために、キスをしようと頬に手を添えるとピクッ… と反応するとやさん、目をギュッ… と瞑り、ふるふると震えている。
『とやさん…大丈夫っすよ… 目開けて…』
「うん…ッ」
『キス… するな…?』
とやさんが怖くないように今からする行動を1つ1つをとやさんに伝える。
ゆっくりと、とやさんの唇にキスを落とす。
角度を変えて、何度も触れるだけのキスを繰り返す。少しとやさんの肩の力が抜けたところで、ゆっくり押し倒す。
『口、開けて…』
「ん、 ぁ…」
「んッ…んん…』
控えめに開いた口に舌を入れ、とやさんの舌と絡める。
とやさんの舌はねっとりと熱く、癖になりそう。
とやさんとディープキスをしたのは初めてで、とやさんの動きはまだぎこちない、
『とやさん… もっと舌に絡めて…..そう…』
「ん、んッ…ちゅ……….」
『ん、上手…….♡』
「んはッぁ、…… ガクくッ… 僕、何かおかしい……」
目をとろーん… とさせて、足を擦り合わせている。そっと、とやさんのモノに手を伸ばすと、既に主張し始めている。
とやさんはそれを見てオロオロしていた、
「ガクくっ、ぼく、…病気かなッ、…?」
『ぇ、』
嘘だろ… とやさんが無知なのは知ってたけど、まさか勃起も知らないとは、
初めての勃起に、今にも泣き出しそうなとやさん、そんなとやさんの姿に俺のいたずら心が芽生えた。
『本当だ… おっきくなっちゃってるっすねぇ…?バイキンかなぁ…??』
「えっ… やだ… なんで…ッ …ぅぇ、」
『…俺が治してあげましょうか…?』
「ぅ… ガクくん治せるの…ッ? … 早く治して…ッ」
とうとう泣き出してしまったとやさん、
ちょっと意地悪しすぎたか… 俺はとやさんのパンツを取り、ベットの下に放り投げた。
すると、とやさんは慌てて女の子座りをして、スカートで見えないように隠した。
「なっ…なにすんのッ、?」
『ちゃんと治すので、じっとしててくださいね?』
「ひゃッ…まって、ッ…」
『あーぁー、とやさんの… もっとおっきくなっちゃいましたよ?』
とやさんの足を広げてそそり勃つモノを咥えると、あっという間に硬さを持った、
「ガクくんのばかあっ… 治してくれるって言ったのに…ッ」
『あ~… ごめんな…?意地悪しすぎた……』
「ばか… 嘘つき、!」
俺の胸をぽかぽか叩いてくる、その姿がとても可愛く、いつまでも見ていたかったが、流石にここまで何も知らないのは将来的にやばい、、
俺はとやさんの腕を掴み、また押し倒した。
『とやさん…、 コレはな、病気じゃなくて… 勃起って言うんすよ..、、』
『気持ちよくなった時におちんtiんがおっきくなっちゃうんすよ……』
「えっ…?? 僕… 病気じゃない…ッ?」
「うん… 至って健康っすよ、…… それで、コレを治すためには射精って言って、気持ちよくなってココから精液って言うのを出さないといけないの…』
「んっ…しゃ… せい…?良く分かんない…」
『ココを、手で包んで… こう… 上下に動かすと射精出来るんすよ…、』
「へ..ぁッ…!!あ、ッやめっ…ガクくん… 変っ…!!」
とやさんのモノを手で包み、上下に扱くと目をぎゅっと瞑って感じている。
先っぽを指の腹でぐりっと押すと、腰がびくんと跳ねる。
声が出るのが嫌なのか、口を手で抑えて堪えているとやさんのモノがぴくぴくしてきて、もうそろそろ達しそうだから扱くスピードを上げる。
「やあっ…、あっ…ん、ッ …やっ……!! なんかくる…ッ、!」
『ん~…?イきますか?』
「へ…ッ、イくってなに…ッ んぁ…ッ、」
『射精ですよ、精液が出ることっすよ…』
「せーえき…ッ? っあ…、 や…ッ、出ちゃ…ッ、♡んぁあ…ッ♡♡」
『わ、いっぱい出たな、気持ちよかったか…?とぉーやさん、♡』
「ふっ、ぁ… 分かんない…ッ、」
口の端から涎を垂らし、だらしなく脱力してるとやさん。
こんなの見せられたら俺のもおっきくなっちゃう訳で カチャカチャとベルトを外し、自分のモノを取り出す。
『…とやさん、俺のも気持ちよくしてくれないすか?』
「へ…ッ、僕出来ない…ッ、」
『大丈夫大丈夫、俺がちゃんと教えてあげますから、』
「ん…、わかった…ッ、気持ちよくなかったらごめん…ッ、」
とやさんはのそのそと起き上がり、俺の前に女の子座りをする。
どうすればいいの…? と言わんばかりに首をこてんっと傾げている。
俺はとやさんの手を持って、自分のモノに触れさせる 。
触れられただけで俺のモノはぴくっ… と動き、それにとやさんの体はびくっ… と反応する。
『俺のを手で包んで、そう… そしたら手を上下に動かして…、』
「ん、… こう、ッ? 気持ちい……、?」
「ん…、気持ちいすよ… もうちょっと強くしてくれないか…?』
「分かった…ッ、」
初めてで慣れない事を一生懸命やっているとやさんは、 世界で一番可愛い。
しかもメイド服に猫耳っていう姿が余計にそそる
「ん…ッ、ふー… とやさん…、嫌じゃなかったらでいいんだけど…咥えてくれませんか…ッ?』
「ん… いいよ…ッ、ぁむ…んっ… 変な味すぅ… んぅ…ッ。」
「ん、ッ… 気持ち… もうちょっと奥まで咥えて…』
「んぐっ… ん…ッ、はぁ…ッ んむ…ッ、」
苦しそうな顔をしながらも頑張って奥まで咥えてくれる、
時々上目遣いでちらっとこっちを見る仕草に胸がきゅうっとする。
決して上手いとは言えないが、 とやさんがシてくれているということもあって射精感がこみ上げてくる。
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