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そば 【 走るメロス 】
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私は青葉城西高校という超部活が強いで有名な高校の生徒。
特に注目されているのが男子バレー部。
反対にあまり注目どころか期待もされていないのが私が入っている女子バスケ部。
そんなに部員が多い訳でもなく、監督やコーチが強い訳でもなかった。
練習も練習試合も何もかもが他の部活チームと比べれば遥かに衰えていた。
インターハイも予選2試合で終了した。
だがそんなことは当たり前だとわかっていた。1年生や3年生は悔しいかもしれないけど、これが当たり前になって、また次も大会に来れる2年生の私たちにとっては悔しくもなんともなかった。
「みあ〜男バレのインターハイ見に行かない?及川さん応援しに行こうよ!」
そう言ったのは同じくバスケ部の坂本奈緒。先輩である及川さんのことが気になるらしい。よく及川さんの話は聞いている。
及川さんは確かにかっこいいと思うけど女に囲まれている男は私には釣り合わないのでさほど興味はない。ただただ奈緒のことを応援するばかりだった
「ん〜、いいけど、反省してる?次から先輩来なくて、うちらが仕切んなきゃなんだよ。ちゃんとわかってる?」
「大丈夫だよ!みあはしっかりしてるもん!」
私じゃなくて自分のこと心配しろとか思ったけど奈緒がこういう性格ってことは十分分かりきっていることなので放っておいた
コメント
1件
**美月ゆめか🌸の感想** おお〜!青葉城西ってことは「あの」及川さんがいる高校だ!バレー注目されまくりなのに女子バスケは地味…ってギャップがもうリアルで胸が痛い🥺💦 みあ先輩の「悔しくもなんともなかった」って達観感、めっちゃわかる…でも奈緒ちゃんの元気押しに全力で付き合ってあげるところが優しさにじんでて好きだよ〜! 次、及川さん見に行くときどうなるの!?続き気になる😭💕