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『ん、んん…?』
え、誰か横にいます?
昨日一緒に寝たのは…フェリシアーノくんと
耀さんですね、フェリシアーノくんでしょうか
ヨイショっと、
?!『ろ、ロヴィーノくん…?、』
横にいるの、ロヴィーノくんなんですが…?!
いや、フェリシアーノくんも横にいますが
くるん兄弟に挟まれて寝ていたの、私…、?、
あ、まずは写真ですよね
パシャーーー
「菊、もう起きたの?」
『起こしてしまいましたか』
「んーん、ね、まだ一緒に寝よ」
『ですが朝ご飯の準備も…』
「寝とけ。べつに他の奴らにさせればいい」
『ロヴィーノくんも起きてたのですか』
「ほら、」
『…そうですね、今日ぐらいなら、』
「…寝たよな、」チュッ
「兄ちゃんだけずるいよ!俺もする」チュッ
ぇぇぇぇえええ?!!
私、狸寝入りをしているだけなんですが…
キ、キキキキス、されましたッ?!
え起きた方がいい、、?でも眠気してきて…
どうしましょッ、
「お前らー朝だぜー!!俺様直々に起こして
やったんだ感謝しろよなー!」
『ギルベルトくんッ!ありがとうございます』
「ケセセセー!ていうかお兄様ここで寝てたんだな」
『朝起きたらいました』
ピコンッ
『通知?音的に私のですね、ギルベルトくん
取ってくれませんか、?』
「わかった。ほら」
『ありがとうございます』
相手は…、蘭さん?!え、なんで、?
…何か約束してましたっけ
来るのは来月15、ですか、え。?
、?!その週って…、生理の予定日、
今までバレなかったのにこれでバレる
可能性が出てくるんですか?!
いつも来るのは違う日だったのに…、
蘭さんかぁ、あの人なら、まぁいいですかね、
「なんだったんだ?このやろー」
『蘭さんが来月15日に来るらしくて』
「蘭さんって、オランダ?珍しいね」
『鎖国時代の名残で仲良くしていただいてて』
…まぁ、まだ先の事ですし考えるの
後にしましょ。それよりお腹すきましたし
『皆さん、朝ご飯にしましょうか』
「Si!」
「Ja,」
『和食にしましたけど、どうですか、?』
「Buono!美味しいよ!」
「これ毎日食べたいぐらいだ、…Buono」
『へッ?//』
毎日食べたいッて、え、それ告白??
もぉ、爺の心臓やばいですよ、…
「爺?どうかしたのか?」
「ケセ、あぁ、それ置いといた方がいいぜ」
「兄さん食べながら話すのは…」
『ハッ、』
「爺?復活したか」
『あ、はい、…。』
「さっきはどーしたの?」
『“貴方の料理を毎日食べたい”、
少し違うんですが、告白に使われる言葉で…』
「ちぎッ、俺告白してたってことか、」
『はい…。まぁ、気にしてないので!
早く食べましょ、これとか美味しいですよ』
…気にしてない訳ないですよ!!
めっちゃ気にしてます、ッ、
あのツンデレでめっちゃ可愛い子に
告白されたらはいって答えてしまいますよ、w
シュン…
え、なんかロヴィーノくんしょんぼりしてる?
具合が悪いのでしょうか?、
『ロヴィーノくん、?』
「ちぎっ、…、」
『さっきのアレ、本当にされてたらOK
してたかもなんで、やめてくださいね、?』
「!」
えぇ、…。なんか嬉しそう、ですね、
よく分かりません…、
『お粗末さまです』
「今日は何するのー?」
「コラッ!今日もいては流石に迷惑だろう!」
『フフッ、大丈夫ですよ、そういえば耀さんは』
「あぁ、あいつはまだ寝てたぜ」
『…少しぐらい遊んでもいいですよね』
「遊ぶ?何すんだこのやろー」
『みつけましたよ、これです!』
「これは…、漢服?、」
「昔の中国んとこで女が着てたやつか」
『はい。耀さんに着せようと思って
湾さんに教えて貰ったんです』
「台湾にか?」
『案外ノリノリで教えてくれましたね』
「テキパキ動かねぇと起きるぞ」
『それじゃあ、やりますよ!』