「あ、あいゃ…、ん、ん?!」
『ゲッ、起きちゃいましたね』
「よく寝てたな」
「似合ってるよ〜」
「似合ってる、?ってこの格好なにあるか?!」
「そんなのお前がいちばん知ってるだろ
お前のとこの服なんだろ?漢服、だっけか」
「そうだけどそうじゃないあるよ…」
良くお似合いですね
イヴァンさんでも連れてこればよかったです
耀さんはやはり右になるので、あ、
アーサーさんでもいいですね
まぁ、原稿に役立つので写真をとるこの手は
やめられませんね。クソッ、
次の本はロマ((アントーニョさんの、
移っちゃいました、ロヴィーノくんなんですが
ハッ、西、ロマ…。忘れてましたよ、この𝖢𝖯
「きーく、!」
『ウワァッ?!!あ、カメラ落ちッ!』
「っと…大丈夫か」
『カメラ…、ありがとうございますぅ…』
「えッ、な、泣くほどかよ?! 」
『はぃぃ、…』
「ったく落としたくないなら紐とかつけとけよ 」
『次からそうします、ありがとうございます 』
「…それ、あーいうの撮ってるカメラだろ」ボソッ
『…はい、誠にすみません』ボソッ
「まぁ俺だから良かったけど気をつけろよ」ボソッ
「菊〜、ごめんね…俺が驚かせたから…」
『いえ、大丈夫ですよ私もぼーっと
してたので、』
「!良かったぁ、菊大好き!!ありがとう」
だ、だ、大好き?…ダイス、キ、?
こういう言葉、慣れていないというのにッ、
もうッ、このラテン男は!!
『ど、どういたしまして…//』
「…菊、そういう照れた顔、簡単に見せちゃ
駄目だよ?」
『え?』
彼はキョトンとした顔の後、こう言った。
えぇぇぇッ?いや、そもそも私照れ顔してッ?!
『…急に出してくるのは駄目ですよ…// 』
「?フェリシアーノ、なんかご機嫌あるな」
「そう、?まぁ、いい事あったからかなぁ」
「あ、そうだ。これみてもいいか?」
コレ、?、ロヴィーノくんの言うコレとは
私の使っていたカメラ…。
そう、BLも撮ってるあのカメラッ!!
『まッ!!』
「け、ケセセ!お兄様ッ!!」
「それ菊に渡すある!!」
「え?なんだよ。見たらダメなのか?」
「そうあるよ! 」
「そこまで言われたら 気になっちゃうよ!
兄ちゃん見よ〜」
「あぁ、そうだな」
『〜ッ!ロヴィーノ!!』
ハッ、
「えッ、?!今、呼んだの爺か、?」
『ぁあぁぁ!!!恐れ入りますすみませんッ!
呼び捨てなんてしてしまって!!』
「いや、構わないけど…。」
「えー!ずるいずるい!俺のことも呼び捨てで
呼んでみてよー!」
『あわ、あぁぁぁ、!、ま、まずはカメラ…』
「そんなに見られたくねぇのかよ、ほら」
『ありがとうございます…』
「菊からあんな大きな声が聞けるとはな」
『あはは…、私も驚きです』
「ねぇねぇ〜!」
『はいはい。フェリシアーノくん』
「ちがーう!呼び捨てしてっ!」
『…ふぇ、フェリシアーノ、?//』
「うん!これからもそうやって呼んで!」
『善処します』
「ケセセ、フェリちゃん無理だぜ。俺も
師匠って呼べって言ってるけどきかねぇもん」
「我は偶に にーにって呼んでもらってるある!」
緊急事態に役立つので…とは言えない、
↑
にーにって言ったらすぐとんで来る
「ルートも、呼び捨てしてもらったらー?」
「いや、俺は…」
『そういえばギルベルトくんはヴェストって
呼んでますよね、』
「あぁ!特別感あっていいだろ?」
『えぇ、そうですね』
「…ならば逆に菊の呼び名を考えてはどうだ」
「なるほど!ルートあったまいい〜!」
『私の呼び名、ですか?』
「日本の呼び方だったらきーちゃんとか?」
『えぇ、それならきーくんでは』
「あ、そっか」
「菊って別名なんだ? 」
『えぇっと、覚えてませんね、ピンポンマム
と呼ばれているのは知ってるんですが』
「マム!」
「それだと母親を呼んでるみたいじゃねぇか?」
『!そうでした、 じーじと呼びませんか?!』
「いいあるのか?w」
『あ、耀さんいがいです』
「俺とかお兄様はジジィって呼んでるけどな!」
「ヴェー…、菊のことそう呼ぶの、?」
『ならばおじーちゃんで!』
「だが、…、」
『駄目ですか、?』
「俺!菊の事おじーちゃんとして見てない、!
…菊はそう呼ばれたいんだろうけど、俺は嫌」
『ぅ、ううぅ』
「ほら、何泣いてるあるか、…。
菊もなんでそう呼ばれたいのか分からないある」
『センキューベリーマッチング』
「菊…、英語ならい直したらどうあるか」
『は?!蘭さんに死ぬほど鍛えられました!
大丈夫ですよ!これ以上するなら鎖国します』
「ヴェ、鎖国はダメだよぉ!!」
「呼び名のことはもうおいておこう、」
『はい、』
「…俺がじーじって呼んでやるよ」ボソ
『✨ありがとうございますロヴィーノくん!』
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