先生は現在、ホシノにアビドス高校の地下室に監禁されています。そこに、オーロラカーテンが開き、
アビドス高校の地下室
ホシノ【うへ〜♥先生〜♥】
先生【ホシノ、監禁はちょっと良くないんじゃないかなぁ···】
ホシノ【駄目だよ。先生はおじさんの物だから監禁してるんだよ?もうユメ先輩みたいに大切な人を失いたくないんだ。だから先生、おじさんの言うとうりにして?】
先生【ホシノ···】
ホシノ【うへ〜♥先生♥大好き♥もう誰にも渡さない♥シロコちゃんやノノミちゃん、セリカちゃんやアヤネちゃんにも渡さない♥先生は永遠におじさんの物だよ♥うへへ♥】
アビドス高校の教室
シロコ【ホシノ先輩、先生何処か知らない?】
ホシノ【んー、分かんない。】
ノノミ【困りましたね。】
セリカ【全く、何処に行ったのよ。】
アヤネ【みんなで探してみましょう。】
ホシノ【うん。じゃぁおじさんも探してみるよ。】
シロコ【ん、行こう。】
走る
ホシノの心の声【見つかる訳ないよ。先生はおじさんが誰にも見つからない場所に居るかね♥】
一方先生は、
先生【はぁ。まさかホシノに監禁されるなんて、これじゃシャーレの先生失格かな?】
??【自分を責めるのか?】
先生【そうそう。って、誰?!】
オーロラカーテンが現れる
先生【貴方は?】
士【俺は門矢士だ。】
先生【門矢士···昔ホシノと戦ったっていう···】
士【あぁ。あの時の小鳥遊は1年だったな。すごい攻撃的だった。】
先生【そうか···】
士【それより先生、早くここを出るぞ。】
先生【え、それだとホシノが、】
士【大丈夫。俺はアイツとは因縁の仲だ。いざとなったら俺が戦う。】
先生【分かった。】
アビドス高校の外
先生【よし、ここまでくれば、】
ホシノ【何処に行くの?】
先生【っ?ひっ···!ホシノ···?!】
ホシノ【駄目じゃん。おじさんから逃げちゃ、ん?そこにいる人は?】
士【久しぶりだな。小鳥遊ホシノ。】
ホシノ【ん?その声は、士君?なんで先生と一緒に居るの?】
士【先生がお前に監禁されたと聞いてな、アビドスに来ればこのザマだ。】
ホシノ【士君、性格悪いよ。早く先生を返して?じゃないと、お腹に穴が開くよ?】
士【それはこっちの台詞だ。小鳥遊ホシノ。今は先生の笑顔を守る為に戦う。】
ホシノ【へぇ〜。じゃぁおじさんも容赦なく言っちゃうよ〜?この前はやられたけど、今日こそは勝つ自信はあるよ?覚悟してね?】
先生【士さん、気おつけて。ホシノは暁のホルスと言われているので凄く強いです。】
士【なるほど。大体分かった。だが大丈夫だ。】
先生【え?なぜ?】
士【通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ。変身!】
KAMENRIDER!
DECADE!
ホシノ【出たよ通りすがりの仮面ライダー。おじさんに勝てると思わないでね?】
攻撃
士【流石暁のホルス。ショットガンの腕前は一人前だな。ならこれはどうだ?】
ATTACKRIDE!
BLAST!
バキュン!バキュン!バキュン!
士【終わりだ。】
FINALATTACKRIDE!
DEDEDE DECADE!
ホシノ【っ!】盾を構える
士【はーーー!どりゃーーー!】ディメンションキック
ドカーン!
ホシノ【うわぁーーーー!】
先生【す···凄い···!】
士【先生、早く脱出するぞ。】
先生【あっ、はい。】
一方その頃
セリカ【先生ー!先生ー!】
シロコ【ん、居ない。】
ノノミ【何処行っちゃったんでしょう。】
先生【おーい!みんなー!】
アヤネ【っ?あ、あれは、先生?!】
先生【ごめんみんな。迷惑かけたよね。】
セリカ【本当よ!何処に居たのよ!】
先生【それが···】
カクカク、シカジカ。
シロコ【そうだったんだ。大変だったね。】
ノノミ【無事でよかったです。】
アヤネ【じゃぁ、アビドスに帰りましょう。】
セリカ【全く、あとでホシノ先輩を叱らなくちゃ。】
先生【うん。 ありがとう士さ···あれ?士さんは···、まぁいいか。】
その後、先生はアビドス高校に帰り、生徒達と変わらない生活をしている。
一方ホシノは、先生を監禁したことがセリカにバレて、めちゃくちゃ叱られた。
門矢士は、キヴォトスの都市伝説的な存在になっていた。
次回は、ヤンデレレミリアvsウルトラマンティガ
設定は、主はGUTSの隊員で、レミリアに監禁されているフランを助けようとするが、レミリアに敗北。そこにダイゴ隊員が来て助けるという設定です。
お楽しみに!
コメント
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気づけばいない、さすが通りすがりです…!