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Luna🍏☃️🍼
11
なべエタ💙❤️🤖
『タミ恋』ならぬ『タミ✗(ペケ?)』第2話です。
⚠今回センシティブな内容あり(微エロ程度かな?)
⚠エータが女体化します。
苦手な方、いると思うので自衛して下さい。
ご本人様達は一切関係ございません。
「ミートソース…」
頭の中でピピピと解析する電子音が聞こえてエータが眉間に皺を寄せながらポツリと呟く。
ロックオンされたのは俺の汚れた服だ。
そうだった。
未来からアンドロイドが現れた事があまりに衝撃的で、昼に食べたミートソースパスタ派手に溢したの忘れてた。
「洗濯、しますね」
「ん、ああ…」
服を脱ごうと裾に手を掛けようとすると、物凄いスピードで俺の腕を掴んで制止された。
物凄い馬鹿力で。
「ッぃででで!!」
「まず拭き取ってからでないと洗濯出来ません」
「お、おお…」
エータは俺を椅子に座らせてベストのポケットからハンカチを取り出すと跪いてミートソースの残骸を拭き取り始める。
胸元に触れる手はとても綺麗で所作ひとつひとつも何か丁寧なんだよな。
…てか、近いな。
やっぱ顔、綺麗だな。
肌、白っ!
肌意外ともちもちしてるんだな。
ぽてっと厚みのあるピンク色の唇に目がいってしまう。
…柔らかそうだな。
あ、アンドロイドなんだっけ。
アンドロイドともキス、出来るのかな?
…て、ん???
何考えてるんだ?俺。
何かドキドキしてしまうのはきっと距離が近いせいだ。
そんな事考えてたらエータの手はいつの間にか俺の大事な部分に触れようとしていた。
「えっ!?ソ、ソコはいいって///」
「でも、このままじゃ洗濯出来ません」
「いやいや!そうじゃなくてっ!!ソコはさ…」
真剣なエータには聞き入れてもらえず、股間の上にも広がった染み(ミートソースの)を優しく拭き取っていく。
撫でられてトントンてされて俺のムスコも少しずつ反応してきてしまう。
ヤベっ…勃つ!!
こういう時、メンバーの阿部ちゃんが「円周率を唱えると落ち着くよ」って言ってた。
3.14…………………
知るかっ!!
「っ!!///」
「翔太…?」
俺の足の間で小首を傾げながら見上げてくるエータの上目遣いが何かエロい///
股間を包み込みながら上目遣いするもんだから、完全にソッチの行為を連想させる。
彼女いない歴5年の妄想は性に目覚め始めた中学生男子かよ!って思わせる程実に単純で浅はかだ。
『ね、翔太…。私のお口にビュッビュして下さい♡』
柔らかそうな唇をペロリと舐めて、エータの唇が俺の股間に近付いt………
…って何考えてるんだよ!!俺!!!(2回目)
エータの妙な色香も手伝って妄想が止まらない!
彼女いない歴5年の妄想力舐めんな!
「翔太の…ココ、大きくなってますか?」
「ッッッ!!!/////」
ヤバい!!
妄想し過ぎた!!
スウェットを押し上げ、勃ち始めてしまってる俺自身を見て不思議そうに首を傾げるエータ。
情けない…。
よりによって男のアンドロイドに勃起してしまうなんて人生終わってる…。
やっぱり冴えない人生を送るんだな、俺は。
「…悪かったな…」
「翔太…様?」
「どうせ俺はこうやって冴えない人生を送るんだよ!」
突然立ち上がった俺にエータの瞳が見開いた。
何言ったってアンドロイドなんてどうせ感情なんかないんだろ?
情けなさと悔しさで俺の感情は止められなくなって日頃の鬱憤をぶち撒けていた。
「アイドル業だって…毎日厳しいレッスンしてたって何も報われない!!女にもモテない!!俺がこんな屑野郎だから同情して子孫だってお前みたいなロボット送り込んだんだろ!?」
エータが悪い訳じゃないって分かってるのに…。
「俺は…どうすれば…」
本当最低だ…。
項垂れると涙が床に落ちていく。
こんな事言ったって自分が変わるしかない事、分かってるのに…。
「大丈夫…」
強張った身体を優しく包みこまれる。
気付くといつの間にかエータの腕の中にいた。
それは聖母のように温かい。
アンドロイドなのに…。
「たくさん、沢山…努力してきた現実は報われないはずありません。私は、ちゃんと見てますから…今までも…これからも…」
頭を優しく撫でられる。
それは泣きじゃくる子供をあやす母親のようでもあった。
小さい頃、お母さんに怒られた時涼ちゃんもそうしてくれてたな…。
何処か懐かしさと温かさでいっぱいになった。
どのくらい経ったかな。
気持ちが落ち着いたら抱き締められてる事に急に恥ずかしくなって軽くエータを押し返した。
「ごめん…エータ。本当にゴメン!」
優しく微笑み返すエータにドキッとする。
俺はこの時既に心奪われてたのかもしれない。
アンドロイドなのに…。
「学習しました」
「…へ?」
エータは学習した時のジェスチャーをして俺の目をまっすぐ見つめた。
「つまり翔太は女性との経験を積み、アイドルとしてもスキルアップしていきたいのですね?」
「ん…?…まぁ、そう、なるの…かな?」
突拍子もないエータの分析に俺も頭がついていかないでいる。
「その為にはまず女性の事、ひとつひとつ勉強しましょう」
「ん?…つまり、ナニを?」
「はい!セックスです!!」
「セッ…!?…ッ///!!!ゲホッ!!」
恥ずかしげもなく言い放つエータに思わず噎せちまったじゃねぇか!!
顔が熱い。
美肌で有名な俺の透き通った肌が耳まで真っ赤になってるのが分かる。
そんな動揺してる俺にお構いなしにエータは饒舌に続ける。
「その事についてはコウタ様も大変危惧されておりました。翔太がこのまま冴えない男のままだと子孫存続も危うく、自分の存在も誕生する事なく、渡辺家が消滅してしまうのだと…。想い人に気持ちさえ伝えられないポンコツひぃひぃひぃ………爺ちゃんをどうにかしようと、コウタ様は全知識を注いで私を作ったのです」
「大分失礼な事言ってるけど…」
全方向から矢で射貫かれてる…いや、機関銃でズタズタにされてる気分だ。
ここまで言われると逆に気持ちいいのかも、とすら思えてくる。
「そうだとして、だな…。じゃ、エータは何してくれるんだよ?」
「はい!」
見本のような返事をしてすくっと立ち上がるとエータはそっと目を閉じて右耳の後ろに手を添えた。
エータの身体が光を帯びて包まれていく。
まるで某女児向けアニメの変身シーンを見ているような…?
次の瞬間、俺の前に現れたのは………
「翔太…」
「…エー、タ?」
顔つき身体も先ほどのエータより柔らかく丸みを帯びていて…
ネクタイが解かれたシャツの胸元からは零れ落ちそうな谷間が覗いて目の毒だ。
「お、女?エータ…なのか?」
「はい、翔太様」
目を細めてニコリと微笑む。
コレが…
俺の子孫が作った…
万能型アンドロイド!!
「翔太様。私を使って沢山勉強して下さい」
「………グハッ!!/////」(鼻血)
渡辺翔太 レベル5(性の経験値)
翔太は最強のオ〇ペットを手に入れた!
オモッテタノトチガウケド!!
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2話目終了です。
長くなってしまいました💦
翔太の感情が忙しすぎましたね(反省)
でも書いてて楽しいです☺️
次回エロ本番か!?
1話にも沢山のいいねやコメントありがとうございました🥰
励みになるので反応して下さると嬉しいです😊
コメント
2件
…最高です。最新作期待してます。タミ恋はほんと面白いですよね…無理しないで頑張って下さい