テラーノベル
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こんにちは!
作者の桜花です!
それでは、スタート!
Relu「お客さんは初めてだよ。よく来たね。」
みこと「急に押しかけてごめんなさい。今日はお話があってきたんです。」
Relu「席を外していいよ。」
モブ「かしこまりました。」
Relu「…それでお話は何かな?」
みこと「単刀直入にお伝えします。これから近いうちにエリア11を襲った大災害が起きます。阻止するために力を貸していただけませんか?」
Relu「…なるほど。できるだけの協力はしよう。あの時の悲劇を繰り返すのはごめんだからね。」
みこと「ッ!それじゃ!」
Relu「…うん。協力させてもらうよ。よろしくね。」
みこと「ありがとうございます!」
LAN「ありがとう」
Coe.「……」
Relu「…おもてなしができていなかったね。部屋に案内しよう。」
LAN「やった(*^^*)お菓子お菓子♡何もてなしてくれんの?」
Relu「申し訳ないけどお菓子はないよ。お茶だけお出しするよ。君たちもこのあとも急ぎそうだしね。」
みこと「お気づかいありがとうございます。」
Relu「どうぞ。我が民が育てた茶葉で入れたお茶だ。美味しいよ。」
みこと「ありがとうございます。」
LAN「あっ!このお茶いいね!よく育てられてる!それでこの茶の美味しさが生まれてるんだね。すげぇ!!」
Relu「植物の神にそう言って貰えて光栄だよ。」
Coe.「……」
Relu「…Coe.くん、このあと少し時間ある?」
Coe.「えっ…」
Relu「話したいことがある。」
中庭にて
Coe.「えっと…」
Relu「久しぶりCoe.くん。会うのは小学校高学年の時に転校して以来かな?懐かしいよ。」
Coe.「うん。本当に…」
Relu「…いいよ。聞きたいこと質問して。」
Coe.「あっ…えっと…」
Relu「なんでも答える。」
Coe.「ほんとに水神なの?」
Relu「………」
Coe.「だってReluは一緒に過ごした友達だし…何となくわかるよ。無理してるんじゃないかって…あくまで僕の勝手な意見なんだけどね…(;¬∀¬)ハハハ…」
Relu「…れるもまだまだなんやな。Coe.くんにはわかるんだ。れるが本物の水神じゃないってこと。」
Coe.「協力の件なら無理しないでいいよ。」
Relu「いや。協力はさせてもらうよ。災害は放っておくことは出来ない。それにれるは今水神なんだ。民のためにできることをやりたい。」
Coe.「…」
Relu「Coe.くん。ちょっと地下室に来ない?見て欲しいものがあるんだ。」
Coe.「??」
どうでしたか?
書いてる時にReluくんとCoe.くんってやっぱり相性っていいんだなって思いました!
皆さんのコメントやリクエスト待ってます!
♡もモチベになってるのでやってくれると嬉しいです!!
それでは!*˙︶˙*)ノ”マタネー
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