誰の名前も書いてない文…エーミールの思っていること
名前が書いてある文…キャラが言っていること
今日もあの人達は賑やかですねぇ
ですが内ゲバで私の部屋破壊するのやめて欲しいですけど、、、
お気に入りの本とかペンとか塵になっちゃうんで、、
まあ楽しそうで何よりです!
もう12時なので寝ましょうかね!
おやすみなさい。
ピピピッピピピッ
em 『ふわぁぁぁ、、』
この時まではそう思ってたんです。
そう、この時までは。
今日も1日を始めるために支度をする。
朝食までの間に歯磨き、洗顔、着替え諸々終わらせてゆっくりする。
この朝の時間とオスマンさん達とお茶会をしている時しかリラックスする時間はありません。
絶対に邪魔されたく無いんです。
この2つの時間だけは。
っとそんなこと考えていたらもう朝食の時間です。
食堂に行きます。
em 『トントンさんしか居ませんね。』
tn 『おーエミさん。おはよう。』
トントンさん、すごい隈が出来ています。
これは4徹の隈ですね。
また大先生が仕事増やしたのでしょうか?
em 『トントンさん、お仕事手伝いましょうか?』
tn 『え?!いいの?本当に?!』
em 『いいですよ、お茶会の時間までには切り上げて持っていきます。』
tn 『助かるわぁ!また大先生が仕事増やしやがったんよ!』
予想通りです
〜朝食諸々済ませ〜
さて、私も書類頑張りますか!
em 『これはお茶会に間に合いそうですね!』
めっちゃ楽しみです!
今回は新しい茶葉をゲットしたのでオスマンさんとひとらんらんさんと飲む約束してたんですよ!
em 『よし!終わった〜!』
トントンさんの所届けに行こう。
廊下を歩いていると、何かの爆発音が聞こえた
また内ゲバですか、、
ドンッ
書類が舞い落ちた
zm 『おっと、何してるんエミさん?』
em 『ゾムさん、書類踏まないでくださいよぉ!』
zm 『あっまじで?!ごめん!』
em 『いいですよ!』
書類は踏まれて泥だらけ、火薬の粉も落ちていて、とても提出できるものでは無かった。
em 『これは作り直しですかね、、』
ぶつかったのは自分の不注意のせいでもある。これはゾムさんは悪く無い。
自分の部屋に戻り、全てやり直した。
ふと時計を見るとお茶会が始まる5分前だ、これはまずい。
em 『頑張れ私っ』
鬼のタイピング力で終わらせると、お茶会の時間をとっくに過ぎていた。
em 『いぞげぇぇ!!!』
全速力でトントンさんの所に書類を持っていく。
コンコン
em 『失礼します』
tn 『おお!エミさん!どしたん?』
em 『書類が終わったので提出に、、』
tn 『うん!ガバって無いな!ほんまにエミさんありがとう!』
em 『失礼しました。』
急がなきゃ!
また全速力を出す。
茶葉はポケットに入れてある。
庭を見渡すと心配そうに待っている2人の姿があった。
私は2人の所へ急いで歩み寄った。
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