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彼は振り向く

「僕?人違いじゃないですか?」

???「いや、お前で間違いない。久しぶりだな……150年ぶりか?」

「………何者だ?……はあ…お前か」

そう言って彼の瞳は変化した

「その金色の猫のような目………やっぱり昔の方がよかったな。それにしてもお前、何かあったのか?昔はそんなに優しくなかっただろ?」


彼は一言呟く

「ほっといてくれ。それともまた……昔みたいにされたいのか?」

アカシックは殺気だっている

???は言う

「おやおや?まーた戦争でも起こす気で?精霊のくせにおっかないね」

「黙れ、グリルビー・ワーグス」

「それよりも……お前、前と気配が少し違うんだが………どうなっているんだ?何かの気配が混じっているようだが……」

「ああ、コイツの事か?」

と言って彼は自分の核を胸部から取り出した

その核はアルディの核と完全に融合していた

グリルビーは目を見張った

「お前……何故だ………精霊が悪魔と融合するなんて事は普通ならできないはずだ」

アカシックは即答した

「勿論自分でやったわけじゃない。アイツ……全部ビリーヴァがやったんだ。痛かったさ」

と言い、元の所に核を戻した

グリルビーの表情はまだ引き攣っている

「その悪魔……アルディってヤツだったような気がする。そんなヤツ、さっさと取り除いちまえよ、お前ならできるよな?最強の精霊ちゃんよ?」

「………できないさ」

アカシックは目を細めて答える

「俺にだってできない。一度核が融合してしまったらどんな魔法を使ったって元には戻れないんだ。……だから」

と言った彼の瞳がオッドアイになった

片方は金色、もう片方は紅梅色だ

「混じった存在になってしまった。俺は聖の者でもあるし、魔の者でもある」

「そうか……そういえばアイツは法則を変える能力があったっけ。でもさ、こんな話を聞いた事はあるか?」

声を低くしてグリルビーは言った

「アイツのそのスキル………無限に使える訳ではないのさ………」

「え……でも散々戦いの時に乱用してた」

「アイツは知らないんだよ、自分の弱点を」

「……………」

「あのな…………だからな……」

としばらく彼らは話をした

アカシック・レコード3

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