TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

一方______

仮想世界(?)にて

謎の人「彼らを誘き出せましたよ」

???「そうか」

謎の人「……目的を達成しなさったら、どうなされますか?」

???「………弟の方はこのまま利用するとして、兄の方は…どうするかね………色々とやられたら厄介だ」

謎の人「処分した方がいいのでは?性格や記憶が元に戻る前に、勘付かれる前に」

???「………仮にもそうしたとする。しかし、簡単に勝てる相手ではない。何故なら【法則の書き換え】が出来るからな。君が処分すると言ったんだ、私は手伝わないぞ?」

彼女は笑って、余裕そうな表情を向けた

「ご心配なく、ライム・ネコミーム様。例のあの弟の方……精霊王が支配している仮想世界、『リオリウムセイン』については私にまかしぇ……まかせてください」

ライム「今噛んだよな?……って、ネコミームじゃない!!私はリコミームだ!!ネコミームは、現実世界に今流行ってる動画ではないか!!」

謎の人「言わないことが優しさという物です」

ライム「……ふん、まあいいだろう」

と彼は彼女を見た

「頼んだぞ、エンダー」

「お任せを」



学校で

夏樹「お待たせー!」

月見「夏樹くん、遅いよー」

アイリーン「アカシック様!」

ジュジュ「待っていましたよ。あれ?その方は……」

とグリルビーを見ながら言った

「紹介しよう。俺の友達のグリルビーだ」

「よろしくー。って、誰が友達だ、アカシック!」

月見「あれ?何でその名前を………?」

夏樹「昔、よく一緒に遊んでいたんだ。『水晶の宮(クォーツの宮)』でね。ただ……」

とアカシックはグリルビーを見た

グリルビーはアカシックを睨み返した





2人「……ライバルだ」


アイリーン「……お2人は仲が悪いんですね」

アカシック「いや?そんなことはないさ」

グリルビー「バカタレ!!悪いわ!!」

アカシック・レコード3

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

36

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚