一次創作書きます。
一次創作の沼に落ちました。
色々スットコドッコイです!
誤字脱字だらけかも…
BL注意!
エセ関西弁?有り
なんでもばっちこーいって人だけどうぞ
「ねぇねぇ幽君ー〜!!泣」
「どーしたのっ?!」
「って!怪我してるじゃん!」
「大丈夫?!さっさと処置しないと大変だから、」
「はい!乗って!」
「いいの?グスッ」
「勿論!ほーら!」
「ありがとぉ…泣」
「じゃっ!しゅっぱーつ!」
…あれ?
真夏なのに、長袖長ズボンの人が居る…?
あっ、目、合った。
綺麗な白い髪の毛
まつ毛、
そして、肌、
眼に至るまで少し、色素だっけ、?
薄い気がする…。
あっ、通り過ぎちゃった…
「幽君?幽君?大丈夫?」
「…ッ!大丈夫だよ!」
「行こっか!」
「幽君、優しいから頑張り過ぎ!もっと休んでいいよ!」
「なずは、幽君助けたい!」
「ありがとう。なずなさん。でも、僕は大丈夫だよ!」
「本当?なんかあったら、なずに言ってね!」
「うん!心配ありがとうなずなさん。」
「んーん!困ったら言うんだよ!」
「ありがとう!」
あの、色素が薄い子、綺麗だな。
なんと言うか、ミステリアスで見透かせない感じ…
天使みたい…。
もっとあの子の事…知りたいな…。
「先生、!今お時間大丈夫でしょうか?」
「あら、四条さんと神奈上さんどうしたの?」
「なず…いえ、神奈上さんがコケちゃって、処置して貰いたいんですけど…」
「あら、そうなの?四条さんは付き添い?」
「はい!あと、1個聞きたいこともあって…」
「あら、そうなの!じゃあ一旦保健室に行きましょう?」
「四条さんはそのまま神奈上さん背負ったままでいいかしら?」
「はい!大丈夫です」
「幽君、無理してない?」
「大丈夫、なずなさん」
「僕は強いから」
「わかった。」
「じゃあ、消毒するから、ちょっと染みるわよ〜?」
「いや!やだ!なずやだ!消毒いや!」
「あらまぁ、」
「なずなさん、落ち着いて、大丈夫、僕がいるよ?」
「でもぉ、嫌だぁ!」
「あらあら、」
ガラッ
「一希、騒がしいね。」
「あー!れー君!おかえり!」
「その、れー君ってのやめてくんない?」
「えー?じゃあ、一希呼びもやめてもらおーかな?」
「はぁ…」
ガタッ!!
「君?さっき外に長袖長ズボン、サングラスで出てた子?」
「あ、うん。そう、です。」
「へー!君の髪の毛とか肌、」
「ッ…!!」
「綺麗だね!」
「へっ?!」
「だって、そんなに真っ白?色素?が薄いのかわかんないけど!」
「他とは違うところ、僕は好き!」
「…あ、りがとう。」
「どー致しまして!」
「僕、四条 幽! 」
「君は?」
「…福寿 零」
「零君!よろしくね!」
「…!!よろしく、幽。」((ニコッ!!
(この人すごく優しい、暖かい、この人と、幽ともっと一緒にいたい…かも、
でも、なんか幽の後ろに冷たい何かが…?)
「…」((ギロッ
「ヒッ…!!!」
「こら!神奈上さん!れー君を睨まない!」
「なずなさん?!零君睨んじゃダメでしょ!」
「…だって、幽君は私のだもん!」
「僕は、物じゃありません!」
「てゆーかいつの間に先生処置終わらせたんですか?」
「四条さんとれー君が話してる時!」
「もーヤダ!」((ダッダッダッ
「あ、!なずなさん!」
「行っちゃった…。」
「まぁーそっとしといてあげたら?」
「伊澄先生…」
「あと、ゆー君は聞きたいことあったんでしょ?」
「?ゆー君?」
「うん!名前、幽君やろ?」
「やからゆー君!」
「は、はい。」
「ゆー君、聞きたい事ってなんや?」
「えっと、最初は零君の名前を聞きたかったんだけど、今は、」
「いまは?」
「零君はなんで色素が薄いのか知りたい!」
「ッ…!!!」ビクッ…!!
「れー君、言ってええ?」
「…」コクリ
「じゃっ答え合わせやな。」
「れー君はな、」
キャラ設定
主人公_
四条 幽 (しじょう ゆう)
12才(現在)
小学生
169cmで先に伸びちゃった系
好奇心旺盛だけど、優しすぎて、自分を犠牲にする1面あり!
先生、上級生、同級生、下級生に好かれるオールラウンダー。
ヒロイン的立場_
福寿 零 (ふくじゅ れい)
12才(現在)
幽君と同じ小学生
150cmの中学校で急に伸びる系
保健室登校で、オールラウンダーの幽君でも見た事なかったレベル。
春夏秋冬全て、長袖長ズボン。
誰にも知られない系
なんとも言えない立場の人_
神奈上 なずな (かなかみ なずな)
6才
小一
幽君は自分のものにしたいと思ってる。
愛が重い系。
伊澄 一希 (いずみ いつき)
保健室の先生兼心理カウンセラー
気軽に話せる友達感覚。
マジ神。
コメント
3件
フ ォ ロ ~ 失 礼 し ま す .ᐟ
ストーリー性といい、設定といい、全部好きだ!!!!!! アルビノ?だっけ??物語すっっごい大好きなんだよね!!!二次創作の時も思ったけどさ、やっぱ灰樹、物語作るの上手すぎない??