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あ の 子 の 呪 い 。

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あ の 子 の 呪 い 。

4 - 努 力

♥

122

2022年12月08日

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⚠わんくっしょん⚠

二次創作

ご本人様とは一切関係ありません





























「僕の努力はいつになったら報われますか?」


21時30分過ぎ、自室へと入る


もちろんすぐに寝る訳もなく、勉強机へと向かう


椅子に座ると紙とシャーペンを取り出し

塗り絵用の絵の下描きを描き始める


下描きがもうすぐ終わるという頃、何時かを確認する為に時計を見た。


23時30分


青「え…もうこんな時間、?

…もうちょっとで終わるけど…今日はもう寝よ。」



翌日、学校で下描きを完成させネームペンで下描きをなぞる


休み時間には先生に提出し、印刷して貰った


その日の帰りの会


日直「次は係からの連絡です。連絡のある係はありますか?」


僕は手を挙げた


自分では言いきれないので、隣の席の人に代弁して貰う


代弁者「新しい塗り絵を置いてあるので是非塗って下さいだそうです」


これで皆に伝わった

塗ってくれるはずだ



と思った僕が馬鹿だった



翌日の学校の休み時間、周りを見ても僕の描いた塗り絵を塗っている人は誰一人として居なかった


今度は塗り絵の枚数を確認する。

塗っていないだけで手に取ってくれているのかもしれない


1…2……


枚数は変わっていない


青「ぁ…ははっ…」


























__side

「そんな都合よく塗ってくれる訳ないじゃんw

勝手に信じて勝手に絶望して…

馬鹿だねぇw」






















NEXT↬♡50 💬1



























巻き込むみたいになるけどごめんね。















画像


完全に僕の投稿のことで死ぬ。


「不満があるなら言ってね」ってLINE来てたし確定演出じゃん。



こんな確定演出よりプロセカの星4確定演出がみたいです(((



一応言っとく。君のことじゃない



見てるか知らんけど



君のことじゃない。安心せよ

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