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3 - 3 5000年前の後日談

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2025年01月15日

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5000年前の後日談



主人公:桜宮 莉麻(さくらみや りま)

13歳・旅人(魔法使い)・アルビノ





「…此処何処なのォォォォ………」

私は桜宮莉麻と云います。

私は今………

変な森の中にいます……

外は明るいのに森の中は薄暗いんです……

「変にも程が有るよォ……」

バキッ!!

「ひェッ!?」

後ろから変な音が……!?

「な、なんだ…枝が折れた音か…」

「……枝…?」

可笑しい…私があの道を通った時にあの枝を踏んだけど、折れて無かった筈……

「…誰か……居るのッ…?!」

私は持っていた杖を構えた

ギュゥッ

「はぇッ!?」

「あッはははは!!!!」

「厭はや今日は良い日だ!!、漸くだ、漸く見つけた!800年間探し続けた甲斐が有ったものだ!!!」

「え…あ、え……えェ、!?」

高身長な黒髪の女性、機械の様な羽に、水色と黄色と、焦げ茶色の瞳。

「だ…誰ッ…!?」

「嗚呼そうだ、そうだった。君自体とは初めましてだったね。うん。自己紹介した方が良い?厭此の場合僕だけした方が良いのかな?取り敢えず落ち着こうねー、」







取り敢えず自己紹介する事に成った。

「えっとねー、僕はシューナだ。見ての通り戦闘特化型のロボットだ。」

彼女はシューナと云うらしい……外人さんかな…?

「えっと、私は…」

「桜宮莉麻。だろう?」

「へ?」

何故私の名前を…?

「…にしても君、」スッ…

彼女は私に頬に手を添えた

「へ?」

「綺麗な紫だねェ…髪もサラサラで真っ白だ」

彼女グイッと私に顔を近付けて、瞳をじっと見ながら髪を弄っている……厭近いな?!

「もしかして君、アルビノかい?」

「はい…そうですけど……」

というか此の人美形だな…

「よーし、では莉麻ちゃん!」

「ひゃいッ!?」

な、何かしたかな…?





「僕と契約しよ!」

「…………はい?」








此れは何処ぞのロボットに似ている(同一人物の疑い有り)シューナというロボットと、

何処ぞの悪魔の子孫である莉麻の、

なんか破茶滅茶な、5000年前の後日談である


舞台:7040年 日本 ????


※此の物語はフィクションです

※実在する団体・組織・場所・人物に関係は有りません









書く予定:◎

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コメント

1

ユーザー

正確に云うと今から5015年後の話!!! 莉麻の桜宮という苗字で察すると思うが 大分前にチラッとだけ出てきた緋月の弟、桜宮緋咲裙の子孫だお

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