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昔、どうしてもやりたくて考えたものがあるのでどうせならここに置いておこうかなと思います。大変長いのでご注意ください。
モノノ怪パロなんですけども、まるいさん自身もモノノ怪には詳しくないのでそこら辺はご了承ください。
ひとまず、わたしの💊売りさんたちと退魔の剣などの解釈をお伝えしようと思います。
💊売りという存在は人では無いと思っているのですが、もっと細かく言うと生き物の形を模した別の何かだと思っています。但し、元は人間である前提です。人間⇒💊売りになるには、主のいない退魔の剣を人間が手に取った時に、退魔の剣が望む人間であれば、💊売りとなるみたいな解釈でいます。💊売りとなった人間の今までの存在は世界から消える(元からいなかったことになる)ことになります。
さて、ここからは実況者さんたちの💊売りパロディの設定です。
・💙クロノアさん⇒兌の薬売り(今後兌の人と呼びます)
・💜しにがみくん⇒兌の人の弟子
・💚トラゾーさん⇒乾の薬売り(今後乾の人と呼びます)
・💛ぺいんとくん⇒乾の人の弟子
弟子のおふたりを描く元気がなかった…
ここからは会話文です。
・兌の人と乾の人の会話
💚「お久しぶりです」
💙「お久しぶりですね、奥方はお元気ですか?」
💚「あぁ、元気ですよ」
💚「其方こそ、まさか弟子をとるとは」
💙「此奴がどうしても、と駄々をこねるから仕方なくです」
💙「あまり幼い子を巻き込みたくは無いのですけれど…」
💚「全て話されたんですか?」
💙「彼の人生に関係のあることは全て」
💚「相変わらずお優しいですね」
💙「偽善と言われても仕方のないようなものです」
・兌の人と弟子の会話
💙「どうやら、乾の弟子は何も聞かされていないようですね」
💙「貴方も言ってやらないことです」
💜「分かりました、御師様」
💜「でも…あいつ事あるごとに喧嘩を売ってきます」
💙「腹が立ちますか?」
💜「はい、けれど僕は感情に振り回されちゃいけない」
💙「そんなに抱え込む必要はありませんよ」
💙「幼い内に振り回された方がいい」
💜「喧嘩をしても許してくれますか?」
💙「手当てくらいはしてあげます」
・兌の人と乾の人の会話
💙「乾の方、あの子は些か優し過ぎるのではないですか」
💚「そんなことですか、兌の方」
💙「あの子には、物の怪を斬るなんてことできないでしょう」
💚「大丈夫ですよ」
💚「私が死ねば、剣はあの子を選ぶでしょう」
💚「その時、あの子は物の怪と人を天秤にかける」
💚「あの子は優しく正義感が強い、人を裏切るなんてこと出来やしません」
💙「ッそんな」
💚「惨過ぎますか?」
💚「乾は、そんな魂が好きなようで」
💙「…では、貴方も?」
💚「えぇ、そんなに顔を歪めるなんて」
💚「些か、優し過ぎるのでは無いですか」
💙「馬鹿げたことを」
考えていたのはここら辺です。ぺいんとさんいなくて申し訳ないです。
モノノ怪気になった方は、Netflixでアニメと劇場版1作目を見れるので、Netflix契約している方は是非。モノノ怪のファンの方々にご迷惑になることはお控えてお楽しみくださいね。