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輝茜 集_豆へ!(他の人も勿論見てー)

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輝茜 集_豆へ!(他の人も勿論見てー)

1 - 【なぜ会長が僕の◯◯に!?】前編

♥

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2024年06月14日

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ども。

日岐ちゃんです。

結構勉強がピンチです。

豆コンテストに参加するおー




注意⚠️

・「地縛少年花子くん」の二次創作

(アニメの場合は伏せ字しなくて良いのか分からない)

・輝茜CP

・激しくな…激しいか

・にわかです許して

キャラブレまくり


前編、後編に分かれてます







#豆おいしー!














 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







「っん゛~おはよぉアオちゃ……」


「ん?????」







蒼井茜、高校1年生。

なんと…今

絶賛ここどこ状態である。


あれ…昨日歯みがいて勉強してベットに入って寝た…

アオちゃんとキスをしていた…(夢です)

はずなのに。



起きたらまるで王族のベットルームみたいなところにいた。確実に僕の家ではない。

なぜだ…


とりあえず、散策してみるか。眠いけど。

そう言ってあるであろう鏡の場所に足を運ぶ。


鏡あった。


……かっこいー、



自分がいつもよりかっこよくみえてきて、鏡に張り付きながら自惚れていた。







ガチャ…


茜様おはようございま…






誰!?そう思って声のする方を見ると、



か…会長!?!?





驚きすぎて腰を抜かしてしまった。

なんと、なんとそこには、生徒会長の源 輝が執事姿でそこにいたのだ。

え、どういう状況?




「あの…え、ッ会長…?どういう遊びですか…?」


少し尖った口調で彼は言う


「、茜様。馬鹿な事言ってないで早く着替えないと」

「こっちへ来てください?」



茜様…?

僕は今、とんだ偉い貴族にでもなってしまったのだろうか。

会長、いつもタメ口だから敬語新鮮だな…。

とりあえず、この状況を楽しもうじゃないか。立場逆転…という訳だな。



…本当は会長じゃなくてアオちゃんが良かったけど。





「茜様~?早くこっちへ」


あっ、行かなきゃ





ギュ~






「っ!?!?会長っ!?」


なになになんだなんだなんでハグしてるんだ



必死に抵抗するが、会長の方が圧倒的に力が強いのとデカいため

ずっとハグをしている状態になってしまった。




「へへっ、茜様、いつもこれ、求めてくるじゃないですか~んふふ 笑」


「求めるわけがない!!」




声が先に出た。え?この僕が?会長にハグを求めている?

そんなわけない!!




「も~、ツンデレですねぇ ♡」

「この寂しがり屋さんっ ♡」




そう言い会長はさっきよりも強い力で抱き締めてきた。

ん~気色悪い。

僕から会長の顔は見えないけど、ぜったいニヤついているはずだ。

あー僕何してるんだろ





「はいっ!もう朝のハグは終わりです!日中も求めないでくださいよ~? 笑」



これ夜もあんのかよぉおお



ほら、やっぱりニヤついてる。

満面の笑み。太陽みたい…。

なに考えてんだ




「着替えましょ、来てください」


そう言い、彼は僕の手を引いて、長い廊下を出て左につきあたる、小さい部屋へ来た。





「じゃあ脱がしますね~」





「よいしょ、」


上半身の寝巻きを、そのしなやかな手で、手際良くで脱がされていく。

あぁ、自分で脱げるよ、



「いい、っ僕がやる、! …」


「えぇ?笑 いつも僕がやってるじゃないですか、」

「どうしたんですか?今日の茜様、変ですよ…。」


「いつも…!? いや、変じゃない、よ…」




あーどーしてこーなっちゃったんだあああ

抜け出したい…



「そうですか… でもここは執事の仕事なのでやらしてもらいます。」



スルッ



「ッ、ひぇぇ…」




とうとう、上半身は下着一枚になってしまった。もういやだ…。

この姿、最初に見せるのはアオちゃんが良かったのに…!


「なにびくびくしてるんですか?、っあー!♡感じてるんですね、♡」

「うるさーーーーーーーーいこの生意気が」

「へっwすみませんw」


ってことは次…え…した、下か…

いや流石にこれは自分で



「下は自分でやr」


「しーっ♡」



あ~もうどうにでもなれ!!!!



ス゛ルッ







「…ぁ、」



これは恥ずかしすぎる…だって会長に見せるなんて絶対恥ずかしいに決まってるじゃん泣




「っ、ちょ…ッ」


「あああああ茜様!?泣いてるんですか?!」



「いや、ないてないっ、」


「感じすぎて泣いちゃったんですね、可愛い♡」

「うるさあああああ」


「その…早くして、ください」


「やっぱ泣いてますよね、まぁ早くしますよ~」

「なんだこの人…」




そうして僕がさっきまで暖めていた衣類を、

会長が畳んでいく。


そして、ただでさえ身長が高い会長をも越す、金ぴかで大きいクローゼット。

会長はそれを、慣れた手つきで開いた。

会長が持っているのは、これから僕が着る服……ん?






これ…狼のコスプレ!?





「いやいやいや、、え?…これを僕が…?」

「ぁああ、、… 」


「そうですが?、いつもこれじゃないですか」



どんな屋敷だよ

あ~、着るしかないのかよ..

しかも、結構際どい。

顔が熱い。物凄く熱い。

手一杯顔を覆う。じゃないと…バレちゃう。




「は~い着替えましょ~ね~^^」

「悪いですけど、早く茜様の狼すがt…間違えました」

「私も時間ないので早くしましょ、ハハー」



うん、なんかいらないこと言ってた気がするけど聞かなかった事にしよ。




「じゃ、万歳して下さい」

「いい子ですね…へへ」





これ、会長だよな、会長だ、うんそうだ。

落ち着け、平常心平常心

あんな会長なのになんで、、心が…















ジャラジャラ…



「…え?」


「会長なんで、ッ」



「いっつも身体動くから」

「手、縛ってあげてるんですよ♡」




そう言って会長は、さっきよりもキツく手の鎖を締めてきた。




「、いっ て゛ッ」



「ふ、茜様が悪いんですよ?♡」





万歳を会長の左腕に固定されたまま、

右手で服を下から着せられていく。

もういつまで恥ずかしい思いしなきゃいけねぇんだ


「は~い次上ですね」

「外すんで、動かないでください。というか動けないと思いますけど」



淡々と外していった後、会長は右手に残りの服を持ちながらじーと僕を見つめてくる。

キ…スするんか…?w











「ぅぉあ゛ッ!!?」


なんと、足に縄を巻かれてしまった。一瞬にして。

すると、どことなく怪しい、人1人入れそうな機械が現れた。


「なにするつもりっすか…?」


「なーに、上を着替えさせるだけですよ」



なぜ、上だけ?







「ナァァァッァアッァァア!!!!!!!!!!!!」

「ゆるちてー泣」


「^^」


















…やっと出られたみたいだ。

てか、機械に入れられた後から、記憶がない。














鏡、見て下さい!今日は上手く出来ました~!!




そう言って、会長は手鏡を出してきた。




















え?

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