side元貴
俺と涼ちゃんが付き合って早3ヶ月は経つだろう。
男同士とはいえ、エッチなことが何一つない。
キスも触れただけ。しかも1回。
もう限界だ。涼ちゃん、初めてだと思うから俺が優しく教えてあげなきゃな……。
前に付き合ってた子と俺の関係では俺がネコだったんだけど、やっぱり自分にはあまり合わないらしい。俺はタチだ。
うん。涼ちゃんがタチはない。やっぱり年上の涼ちゃんだからこそネコが似合うよ。
そうと決まれば今日、一緒にお風呂入って解してあげよう。
side 涼架
元貴と付き合ってそろそろ3ヶ月か…。自分自身男の子と付き合うのは初めてで、慣れないことが多い。でも…
正直、3ヶ月経っても優しいフレンチキス1度だけで今の僕には欲求不満という言葉が一番似合うだろう。
元貴は男の子と付き合ったことがあるらしいから色々知ってるのかな、?男同士とはいえ、セックスも出来なくはない、らしい。なら、その時のために準備しておかなくちゃ。もちろん、僕は攻める方だろう。というか攻めしか出来ない。僕は後ろの穴使ったことないし…、
そーゆーことの為にローションを購入した。男同士のやり方も学んだつもりだ。
今日、誘ってみようかな。
side 元貴
「涼ちゃん、今日一緒にお風呂どう、?」
「、いいの、!?」
「うん!一緒に入ろ〜」
「俺準備できてるから先入ってるね。」
「りょーかい!」
「もーときー」
「うわっ、びっくりした」
「体洗って入ってきてよ、」
「はーい」
涼ちゃんが湯船に入ってくる。
「っねぇ、涼ちゃん…」
今しかない。涼ちゃんの腰に触れる。
「んッ…?どうしたの、?」
「えっち…しない、?」
「、!!?」
「…待ってたよ、その言葉♡」
「涼ちゃん…♡」
涼ちゃんの下のお口に指で触れる。やっぱり処女だ。無理させる訳にはいかない。
「っえ…、?」
「ん、どうしたの涼ちゃん」
「元貴が受けでしょ、?」
「…は、、?」
「いやいやいや…涼ちゃんでしょ。」
「え!?元貴だよ絶対!」
「元貴の方が体ちっちゃいし…」
言うなぁ。かなりグサッときたよ…、
でも…
「じゃあ涼ちゃん、俺を挿れないで満足させてみてよ。」
「っえ、ここで、? 」
「ベッドでもいいよ。」
「じゃあベッドで…」
「りょーかいっ、」
まぁ、初めてだろうし無理だと思うけど…
その時は、涼ちゃんを押し倒して身体に直接教えてあげようか…笑
side元貴
「元貴…」
「んっ…」
最初はフレンチキス。からどんどん舌を入れられていく。
うん?涼ちゃんキス上手いな…ちょっとのキスだけなのに本当に気持ちいい。
「ッはは、元貴、顔かわいい〜笑♡」
「、ッ♡♡♡♡」
無意識の表情をした自分に酷く興奮してしまう。なんで…、?
「よっ、と、、」
、、?え、
「なんで涼ちゃん、、、ローション持ってんの…?」
「元貴とこういうことするため。」
ぐちゅっ
「ッん…♡♡」
「キツいよね。ごめん、まだ1本だから、ゆっくりいくね。」
指を中で動かされる。久しぶりの感覚。なのに昔よりも全然気持ちいい。
それはきっと涼ちゃんのテクが上手いからだろう。やばい、本当にこのままじゃヤられちゃう…。
「んぁッ゙?!♡♡」
「あっ、ここか、、」
「ッまっ、まってりょ、ちゃ」
「ん゙ッんぅ゙ッ、!♡♡」
「ここっ、気持ちいい、?」
「ッはぁッ゙、!?♡♡わ、わかん゙な゙ッ゙ぃ…♡♡♡♡ 」
「だいぶ緩くなってきたかな。気づいた?今もう3本も入ってるよ。」
「ッえ…、?♡♡♡♡」
うそ、うそうそうそ…
ヤバい。気持ちいい。涼ちゃんに醜態を晒しまくってる。これ以上は…
「こッぇ゙い゙じょッ、?!だっめ゙ぇ~~!?♡♡」
side 涼架
元貴、盛大にイッちゃった。可愛い…こんなにもかわいいと思った事は初めてだ。
「元貴、かわいい…♡」
キスをする。顔をよく見てみるとどろっどろでもう死んじゃいそう…笑
「ねぇ、そろそろ挿れるね、、?」
「ッばッ♡♡まっ、ぇ゙!?♡♡♡♡」
ゆっくり…
ヤバい。締め付けがスゴすぎる…こんなのすぐイッちゃいそ…。
「ッばぁ゙?!♡♡泣♡♡こぇ゙ッ、♡♡♡泣泣へんなどこッ゙?♡♡あだッ゙ぇ゙、る゙ぅ゙♡♡♡♡」
「ここっ、気持ちいい、?」
元貴が言う”そこ”を重点的に攻める。
「ッ゙はぁッ゙!?♡じっ、ぬぅ゙♡♡泣」
「ぎもち”っ♡♡から゙ッ゙、?!どッ、め゙で泣泣♡♡♡♡」
「ごめんっ、無理…♡♡」
正直僕も気持ちよすぎて腰止まんない。
「んぉ゙お゙~~!?ぃぐッ、いグィぐッ!!?♡♡♡♡」
「ぉ゙ッ、♡♡オ゙ぉ゙ン゙ぅ゙~~~!?!♡♡♡♡」
「ねぇ元貴、元貴はどっち?」
「おぇは…♡♡」
「涼架せんよ~の♡ネコちゃんでしゅッ♡♡♡」
再投稿
700♡で更新します
❤️💛.💛❤️おおくね、、、???
コメント
3件
天才?!まじで神🫣
あ″はん…最高…続きが楽しみ…