テラーノベル
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飛陽が、その神なのかな…?
第8話、読み終えました。飛陽が瑠衣の家族を「仕向けた」ってあの軽さで告白するところ、背筋が冷えましたね…。瑠衣の「姉さんの命まで狙って」という叫びに、彼がどれだけ大事なものを守ろうとしていたか伝わってきて胸が痛みました。最後の神の話も気になる——誰が闇に染まるのか、この伏線、次が待ち遠しいです。
このまま行きまーす
GO!!
飛「おはよぉー!瑠衣」
瑠「っ!!」
僕は距離をとった。
飛「どーしたの?あ、もしかして昨日の言葉聞こえてた?」
瑠「人…殺し……」
飛「ひっどいなぁ。2度も守ってあげた人に対して」
瑠「守った………?」
飛「だって嫌だったでしょ?あの家族。」
瑠「まさか………お前が…………!」
飛「そう仕向けたんだよ」
ありがたいでしょー?っていっている飛陽に怒りが込み上げてきた。
瑠「…………けるな」
飛「ん?」
瑠「ふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんな。」
瑠「ふざけんなよっ!」
瑠「姉さんの、命まで狙って…家族が死ななければっ!被害を受けたのは僕だけだったっ!!!」
飛「…………」
瑠「今の暮らしは姉さんひとりでまかなってんだよっ。僕はバイトができないからっ!!そんなことをオマエに頼んだことは一度もな………!!」
飛「……そっか……」
飛「ごめんね。」
夏休みになった。僕は一度もあの、神社にいっていない。いったらアイツがいるから。夏休みは、ゆっくりゆっくりでも、確実に過ぎていった。もうすぐお祭りだ。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめん
なさいごめんなさいっ!」
「私が…私が悪かったです……」
「お前は数年前も同じ罪を犯しているだろう。」
「っ!あの子のためだとっ」
「私たちがいる理由はなんだ?」
「気に入ったやつを助けるんではない。」
「願いを叶えるためにいるんだ。」
「それを勝手に叶えようとするな。」
「う、う…うわぁぁぁぁぁ」
神は自己嫌悪に陥ると闇にそまることありし。そうなってしまったら、成すすべなどはないけり。
さーて誰の話かなぁ〜?
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