TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

注意⚠この話は僕の

暗ーい雰囲気×透明感

という相反する世界観を表現したものとなります。含まれる要素!!

✩.*˚いじめ要素

✩.*˚毒親要素

✩.*˚危ない死生観論

✩.*˚ファンタジー要素

✩.*˚家出要素

✩.*˚暗い表現!!


苦手な読者はブラウザバックを

お勧めいたします(*・ω・)*_ _)

それでは、本編へスクロールどうぞ。






「⋯⋯⋯んっ?⋯あ⋯」

起きた時にはもう遅い。単調な波打つ音が聞こえた。スマホの時計を見ると六時頃を指していた。行かなくちゃ⋯なんてことを考えつつ急いで検索をかけた。丁度この付近に合瀬総合病院という病院があった。さらに検索をかけていくと場所は徒歩十五分圏内に位置していた。大きな希望と少しの焦りを抱きつつ私は位置情報サービスの指示に従った。ずんずん進んでいくと、長い坂道を通る指示がきた。普段の私なら面倒くさがり、嫌々通っているだろう。だが、見えない複雑な感情が私を突き動かすのだ。あー、これが光なんだろうな。私の力になってくれている。伝わっていくその熱は、はたまた太陽光か、それとも疲労による体熱なんか、それともほかの要因か⋯どちらにしようと心身に熱が籠る。

やっと坂を超え、登り終えた。目の前にはこじんまりとした小さな病院があった。大きな銀色の縦看板には合瀬総合病院子供教育ごうせそうごうびょういんこどもきょういくセンターと書かれてあり、赤いGと青いSが交差しているシンボルらしきものが埋め込まれていた。合瀬総合病院はこども病院だったのだ。

続く。.:*・゜










こども病院設定は個人的に納得しています。

次回で進展させる予定です!お楽しみに~!!

幽霊と月を乞う少女

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

38

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚