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きゃははです
気分投稿なう
今テスト期間中なう
これ1回書いたんだけど消えたんです
泣く泣く
⚠️注意⚠️
本人様とは、関係ありません
地雷とか、そういうの無理な人は、回れ右で
通報しないでね〜
死ネタです
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ♡ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ﾎﾟﾄｯ
激しい吐き気と共にそれが落ちた
黄「え？」
花…？
とりあえず病院に行ってみましょう
先生「るぅとさん、あなたの病気は、
花咲病です。」
黄「なんですか、それ？初めて聴きました」
先生「簡単に言うと体のあちこちから花が咲くんです。
その花は、その時の感情によってバラバラですが、」
黄「治るんですか？」
1番知りたかったことを聞いてみる…
怖い、
先生「残念ながら、治りません…」
先生「非常に珍しい奇病というものなので、治療法が、見つかっていないんです」
先生「1ヶ月もすれば…」
目の前がよく見えない、先生の声を聞こえない、
なんでだろ、
先生「でも、一緒に治療法を探していきましょう」
先生「だから、泣かないでください…」
え、泣いてる？
それにしても先生優しい…
そんな先生に返事も返せない
その後は、薬をもらって帰った
この後は、どうすればいいのでしょう
活動は？みんなは？ライブは？
でも、いっか…
最近上手くリスナーからの言葉を受け取れない、
みんなが見ているのは、僕じゃない
僕は、そんなすごい人では、無い
「そんなことないよ！」
「作曲ができるなんて充分すぎるよォ！」
その曲を聴いてくれるのも僕がすとぷりだからなんでしょ
「るぅと」としての僕を見てくれる人なんてほんのひと握り
ﾎﾟﾄｯ
僕は、常に月でしかない存在
すとぷりという太陽がいないと輝けない
僕も、メンバー見たいに、みんなを照らせる太陽みたいに…
ﾎﾟﾄｯ
よく分かんない白い花が落ちた
なんだか眠くなってきた…
落ちた花の匂いがキツい
鼻にツンと刺さる匂い
でも、眠くて…
ブーン、ブーン、ブーン、
そんなスマホの着信音で目を覚ます
黄「なんなんですか、うるさいですねぇ…」
青「起きろぉぉぉぉぉ
なまほうそぅぅぅぅぅ」
黄「は？」
生放送は、明日のはず…
え、明日になっている…？
2日も寝た？
それより生放送…!!
黄「すみません！寝てました！」
桃「ま、るぅとだからな」
赤「焦らなくていいからねー」
そんなぼくをカバーするみんなの声が聞こえる
黄「ごめんなさい、すぐ行きますね」
ピロン
何を、しているんだろう
ﾎﾟﾄｯ
その後の生放送は、薬を飲んで耐えた
桃「るぅとなんか元気なくね？」
黄「え？そんなことないですよ！」
紫「俺も思ってた」
どうしよう、まずい
黄「実は、熱があったみたいで」
黄「活動も少しお休みを貰いたいんですけど、いいですか？」
赤「え！？。 そうだったの！」
紫「わかった、しっかり休んでね、」
桃「…」
黄「ありがとうございます」
ピロン
多分さとみくんには、バレたな
バレたというか、嘘が
ﾎﾟﾄｯ
それから1ヶ月後
病気の進行が早すぎる
1日なんて起きていられない
その後さとみくんから色々聞かれて、バレてしまった
当初は、驚きと悲しみが隠せない感じだった
それより、
Twitterでエゴサをする
僕を心配する声が見える
「るぅとくんどうしたんだろう」
「全力待機してます！」
ごめんね、僕はもう戻れない
立ち上がるだけでフラフラする
Twitterを見れば僕を心配する声
それは、昔より増えた気がする
黄「みんな、僕を見ていてくれる…！」
みんな大好き！メンバーもリスナーも！
だーいすき！
バタッ
その時青いバラが目に映った
おやすみなさい
もう二度と起きれないけど
青いバラの花言葉は
「夢叶う、奇跡」
コメント
4件
めっちゃ良い話………… 最高の話…………神話 続きが気になる！ フォローしといたよ！
(￣^￣゜)うぅるぅちゃんはどちらかと言うと愛されすぎてるよ〜
