ある日の朝…
かぐちゃは目を覚ます。
「う〜ん…もう、朝か…」
目を覚ましてから準備をする。
「今日も同じことだよね…」
そう、かぐちゃは高校1年生から虐めにあっていた。それで、現在は高校2年生である。
「まぁ、虐めは慣れてるし良いや…」
そして、洗面所で鏡を見る。
かぐちゃの姿は黒のショート髪で黒の瞳に酷いクマがあった。
「今日も可愛くないな…」
そう、呟いてから歯を磨いて朝食をとろうとしたけど…
「今日は要らないかな…」
そのまま、学校に行くことにした。
そして、学校に着いたけど…
「あれ…上靴が無い…?」
上靴を探すことにした…
そして、上靴は見つかったけど…
「上靴に画鋲が入ってる…」
そのまま、履いてから教室に入った。
そのとき…
水が入ったバケツが回転してかぐちゃにかぶってしまった。
「今日もか…」
掃除をしてから、席に座ることにした。
「今日も机に悪口の落書きがある…もう、面倒くさいな…」
机の掃除は辞めて、授業を受けることにした。
そして、授業を全て終わって帰ろうとした。
「あれ〜?かぐちゃさ〜ん。今日もここに居てね〜?」
女子1軍にそう言われて断らなかった。
「…分かりました…」
今日も古びた人形を扱うように殴られたりされた。
「はい。終わり〜明日もやるからね〜」
そう言われてから、かぐちゃは家に帰った。
そして、宿題をしてからいつもののあれをやることにした。
けど、後回しにした。
「最近、テラノベでネッ友の投稿見て無かったな…見ないと…」
かぐちゃはテラノベを見終わってあれをすることにした。
「今日もやらないと…」
かぐちゃは腕を出してから、カッターナイフを当てる。
「もう嫌だ…!」
そう言ってカッターナイフを腕の皮膚を切り裂く。
「やっぱ、これが無いといけない…!」
そして、何回もやった。
「今日はこのくらいに…」
カッターナイフをしまって、包帯を腕に巻くことにした。
「神様へ、もう、女子1軍を消えてください…それが駄目なら…」
「ネッ友が転校生として僕を助けてください…!」
「かぐちゃより…」
そう言って寝ることにした。かぐちゃだった。
コメント
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新作を投稿をしてから45いいねとかあり得る…?