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この物語が終われば恋愛小説に挑戦しようかな?
実は恋愛要素ない物語久々すぎて💦
その後任務は成功に終わった、
明日もまた、任務があるらしい、……今日は早く寝よう
その夜夢を見た、
「Ares!!!」
「もう、Ares〜?」
「ねぇ、Aresくん!」
知らない子供たちがいる、
「どうしました?Ares」
「Aresもカナ達と遊ぼ!」
セイラさんに、カナさんも、
みんなと楽しく遊んでいた、きっと俺の願望だろう……
いつかこう遊べるといいな……
なんてね、
「あー!!!」
「はぁ……何やってるんですか」
「だってぇ……奏斗が行けるってぇぇ」
「無理に決まってるでしょ、馬鹿なの?」
「セラお〜……」
「…………」
「セラお??」
「ごめん……」
「貴方、まさか、Aresが気になるんですか?」
「まぁ、……うん、」
「過去の事なんですか覚えてるでしょ?」
「それが、記憶が無いんだよ……その時の」
「えぇ…」
「もっかいいってみる?」
「あのな、タライ」
「ん?」
「行き方わかるんですか?」
「行けるっしょ!」
「ひば!行くぞー!!」
「奏斗まで、」
「なぎちゃんはやくはやく!」
「セラ夫まで……」
なんか、騒がしい…
うるさいな……
「なにぃ?」
目をさませば屋敷の警報がなっている、
不法侵入者だ……
「あれす!?早く!!」
お母様にいわれ、武器を持ち、いった
向かった先には
「え、っ……」
「よっ!Ares」
「……、雲雀さん?」
「目的が出迎えてくれるとは」
「なに?……」
「んじゃ、Ares」
そういい、雲雀さんは手を差し伸べてきた、
この手をとっていいのだろうか、
そう悩んでいたら、ぐいっと、引っ張られていた
気づいたら空飛んでいた、……
見た事のある建物でひばりさんが落りた
「雲雀さんなんで?」
「まぁまぁ、」
「カナがね、……Aresが昨日光世界に行きたいっていってたから、連れて来てあげたい!って言ってね」
「たまたま私たちがいたからよかったものの」
みんな、そういった
きっと俺をこっちの世界に連れていきたいのだろう
セラフさんは黙ってた、多分分かるんだろう…
みんなには申し訳ないがそっちの世界には行けない……
「ごめん……」
そういった、
多分言葉の意味を理解されていると思う
「………」
セラフさんは相変わらず無言だ…
今すぐこの場を抜け出したい……
ごめんねって言って、抜け出したい
「また後で…………くるから」
そう発言したのは___さんだった