注意書ワンク
・死ねた含みます。
・腐関連の話ではありません。
・主に日向翔陽君メインのお話となっております。
・いわゆる主人公最強系・チート系のぶるいのお話です。
・完全なる2次元創作
・誤字脱字のパレード。
・主は高2のおばさんなので優しい目で見守っていただけると嬉しいです🤦💗💕
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一瞬で突然の出来事だった。
「危ない」「避けろ!!」から始まった悲劇。
呼び掛けの声の方には不安定な車。
回りには協力し助け合う市民。学生。社会人。部活の仲間の姿。
道路にぽつんとたっている小さな男の子。
手を伸ばす者。叫んでる者。様々な人がいる。
たがそんな気持ちは運転者にも男の子にも物理的に届くことはない。
助けたい。そんな期待に応えるかのように飛び出した小さな1人の少年。いや一匹の
烏がいた__
-日向-
きずいたら体が勝手に動いていたんだ。
見てしまったんだ。助けを求める人々を。
助けたいと想ったんだ。いや
助けなくてはと思ったのかもしれない。
謎の使命感に包まれた自分は無我夢中に飛び出した。
いつもと変わらない日常。会話。今思えば掛け替えのない時間。
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少年が男の子を庇った。
男の子の曇り行く目を見るとぎゅっとしたまま優しく頭を撫でる。
「怖かったな。」「もう大丈夫だ。」「大丈夫。大丈夫。」と優しく言葉をかける。
そんな様子の少年にかわり一方市民や部活仲間は慌てながらも素早く救急車を呼んでくれた。
-日向-
あぁ、もう、ダメかな
もっと練習したかった。
「プロになりたかったなぁ、、」
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「そんなこと言うな⎯。まだ終わりじゃないだろ!!日向!!」
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ありがとう。皆。皆といれて幸せでした、、。
『温もりの中で』
コメント
2件
続き楽しみにしています!((o(>ω<´ )o))ヤッフーイ