コメント
1件
フォロー失礼しますね!!
︎ ︎ ︎__何故貴方は私から離れようとするのですかッ
ぱちっ
左「…..ん、..」
健「おや、起きましたか」
誠「おっ、大丈夫か?星食…左手。」
左「…何でお前らが……嗚呼、そうだったな」
恵「感謝してよねまったく、」
左「ん、有難な」
恵「意外と素直だね」
左「んー、何もできない気がしてな」
恵「ふーん、」
誠「右手は今ホークアイズで休んでるで」
左「へぇ、…」
左「…何か気持ちわりぃ、」
健「え、大丈夫かいな?!」
恵「はぁ、一応バケツ持ってくる」
誠「何かやられたんかっ!?」
左「いや、何も..」
健「何か食べましたか、?」
左「まぁ、食べたな」
健「何を食べたのですか?」
左「えっと、チャーハンだな。」
恵「ふーん」
左「ッ…ごほっ、..かひゅ、ッ」
誠「どないしたんや?、大丈夫か、?」
21の大人があやされてんの恥ず…なんて思っていると急にその余裕は無くなった。心臓に薔薇と棘が直接刺さったように胸が痛い、頭も脳を直接握りつぶされているような感覚に陥って何も出来ない。
左「あッ…やっ、..゛いッ..゛!!…..ッ」
誠「何処が痛いんや?!腹か?!」
左「う ッ゛…ッ~゛!!痛ッ….゛」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
恵「健三..お願い」
健「もちろんです。」
俺はそこで意識が途切れた。
___________
瑠「寝かせたぞ~」
仁「嗚呼、分かった」
杖「大丈夫なのか?」
仁「大丈夫だ。今の所はな」
杖「そうか、..」
ピコンっ
瑠「ん?誰だ?」
仁「スワロウテイルからだ」
杖「そういえば星食..左手の様子は..」
仁「急に体調が悪化して無理やり寝かせたらしい。」
瑠「左手に何かあったのか?」
仁「さぁな」
杖「ま、とりあえず行くか」
仁「そうだな」
瑠「おう!」
____右手を暴走させ、左手を苦しめた者を
右「…….」
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