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前 回 見 て な か っ た 人 は ま た 見 返 し
て く だ さ い ね 。
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九 井 s a i d
「 、、、 」
予想以上 に 甘く 見積もってた 自分 に 後悔
を している 、蘭 が 寝た後 こっそり 部屋を
覗く 。飲んだ 薬 の ゴミ が リビングに転が
っている 、 それを 一緒に 見ていた 其奴 は
俺の横で 涙を流していた 。
九 「 、、、 別 に 悔 い 改 め ろ っ て
言 わ ね ぇ 、 謝 っ て そ の ま ま
普 通 の 日 常 を 送 っ て や れ 。
い つ も 楽 し く し て る 、
あ の 日 常 に 。 」
竜 「 、、、 う ぐ っ 、 ひ ぐ 、 」
俺 は 数回 泣いている 其奴 を 撫で 、
部屋に入る。 物が散乱 している 、
相当 酷い幻覚 を 見てたんだな と
思い 辺り を 見渡す 。
冷蔵庫 を 見たら 食事も 殆ど 残っている 。
食べていないのだろう 。
ソファーに 座っている 二人を見て 持参
していた 毛布をかける 。二人 の 頭を
撫でてから 部屋を片付け 、 その場を後に
した 。
九 「 御 前 そ こ で 待 つ つ も り
か よ 。 」
竜 「 うん 、 」
ぐす ヾ と 鼻を啜る 音が し 、 最近 は
夜も冷えてきた 。 当然 ここは 冷えるから
風邪をひくに間違いない 。
謝る前 に 其奴 が 体調 を 壊してしまう
だろう 。
九 「 俺 の 部 屋 だ っ た ら 隣 だ か
ら す ぐ 謝 り に い け る か ら 俺 の 部 屋
来 い よ 」
と 、自分の 部屋を 指差し 乍 そう 上記を
述べ 、 其奴 は 頷き 自分 の 部屋に連れて
行く 。 部屋 の 中を 案内したあと 、 其奴
は ベット に 寝転がり 、 寝始めた 。
俺は 隣で 座り 、 仕事をこなす 。
ただ 、 今日は 何故か 捗らない 。
自身 も 心配なのだろう 、 彼奴 を 。
天竺 の 時
春 「 宜 敷 御 願 い し ま す ね 。 」
九 「 ん 、、、 御 前 は 彼 奴 に つ い て
い っ て い る だ け で い ~ の か ? 」
春 「 、、、 は い 。 い い ん で す 。 」
其奴 は 聖夜決戦 の 後 、 俺 と
幼なじみ の イヌピー を 連れ 、
ラット とか 抜かし始めた 後 、 天竺 に
強制的 に 入れらせられた 隊長 に 付いて
行っていた 副隊長 だった 。
そして 、 其奴 は 本心 で そう
偽ってる 訳 ぢゃない 。
そう感じとれた 。 何故か と 言うと 、
どこかしら 俺と似てたから 。
俺は 金の為なら なんでも 偽ってでも
人殺し でも なんでもした 。
其奴 は 隊長 の 為なら 、 東卍 の 為なら
偽ってでも 人殺し でも 命を張る 。
そんなやつ みたいだった 。
で も あ る 日 _
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ いいね 4000 。