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初手からセクハラ入ります(!?)
休憩のギャグです。
科学みーるが、mzybみーると異世界みーるで遊びます。
終わり方がくそ雑やで()
わんくっしょん
「異世界さんとまじやばみーるさんの雄っぱいって、筋肉なんですか?それとも、脂肪なんですか?」
「「科えみ???」」
前略エーミール(マジやばの姿)です。
初手、科学くんからセクハラを受けています。
異世界くんも一緒に受けています。
「急に何だ科学、筋肉フェチ出てるぞ」
「いや~、ゾムさんのは筋肉で、雄っぱいっぽくないんですけどね?」
「お2人のは、いい感じに脂肪も付いてそうじゃないですか?」
「遠回しに太ってるって言われてる???」
「いえいえ!ただ……」
其処まで言って、一旦言葉を句切り、目を伏せる。
そして、目を開けると、悪意増し増しの声で言い放った。
「私よりも背が高くてカッコイイお2人に、恥ずかしい思いしてほしいだけですよぉ☆」
瞳はまるで、何処ぞのRPGに出てくる毒沼のような色をしている。
あ、これ、逃げた方がいい奴だ。
2人でそう思ったときには、もう、遅かった。
「かッ、科学!?!?」
私よりも近かった異世界くんに目を付けたのか、その後ろに回り込み、既に後ろから抱き着くような体勢をしている。
「知ってるんですよ?異世界さんは、にょた化しても大きいんですよねぇ?」
「えーっと、確かサイズは……」
「コンプラ!!」
「コンプラなんてもの此処に無いんですよ!!!」
「多少はあるだろ……ッひゃん!?!?!?」
異世界くんの抵抗も虚しく、気付けば、両側から胸を鷲掴みにされてしまっていた。
「おー、ちゃんと筋肉なんですねこれ。 自然と出来た奴かな、ゾムさんのと質が違う」
「も、揉むな!!やめッ……ひぅ//」
普段表情が硬い異世界くんも、これには耐えられなかったのか、顔を真っ赤にして、弱々しい抵抗を続けている。
何これ何これ、新手のAV???俺もアレされるってこと???
「……何か、これ以上は罪悪感が湧くので、 今回は許してやります」
「次はこれで終わらせませんからね!!」
ふん、と息を吐いて解放されると、膝から崩れ落ちて倒れた。
「ヾ(⌒(_×ω×)_キュー」
「異世界くん!?」
「さて、次は貴方ですよ?♡」
ジリジリと、少しずつ距離を縮めてくる。
逃げようにも逃げ場が無く、思わずもう終わりだと目を瞑った。
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「はい!?!?」
突然、大きな声が聞こえてきて飛び起きる。
ズレた眼鏡を掛け直し、違和感のある膝元を見れば、黄緑の球体が乗っていた。
そして、身体が遅れて部屋に入ってくる。
「……ゾムさん!?」
「えみさんおはよ~、魘されとったから起こしたってんで?」
「どんな夢見とったん?」
身体を置いて頭だけが此処に居たのも不思議なのだが、それ以上の疑問が脳内を過った。
「……あれ、夢なん?」
あの後のことは覚えていないが、確かに感覚はあったし、異世界くんが襲われていたのも鮮明に覚えている。
「……変な夢、見とったんやな……」
呆れたような声をあげ、自身の手に抱えられて身体へ戻っていく頭。
なんや、夢やったんか。現実やったら、今後の付き合いを考え直すとこやったわ。
「せやえみさん、市長が仕事あるとか言うとったで」
「あ、ほんま?直ぐ行きますわ」
まぁでも、あの子なら現実でもやりかねんし、やっぱ付き合いは考え直すかぁ……
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「何なん科学、俺だけ被害者にして」
「仕方ないでしょ?尺的に無理だったんだから」
「本人は夢だと思ってるんだし、直ぐ忘れてくれると思いますよ?」
「後で記憶改変しとくか……」
「じゃあ異世界さん、またこういう絡みしましょーね♡」
「次はしっかりオリジナルも被害者にしろよ?」
「はいはい♡」
何だこれ(何だこれ)
その場のノリで書いた奴なんで、何か、なんか……
取り敢えず、うちの科学は変態なんで……
よくこういうことしちゃうんですよぉ……
で、必ず被害者になる異えみ。
ってな感じですかね……()
<おまけ>
身長:科学(171)、異世界(181)、mzyb(185)
※尚、科学はヒールを履いた時の身長
にょた化した時のサイズ(何がとは言わない)
科学(B)、異世界(F寄りのG)、mzyb(G)
では、また次のお話で会いましょう。