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凛音視点
その後は何事もなく終わるわけがないよな!!??
えー、只今の状況を説明いたしますと、、、ドスくんに共に風呂に入らないかと言われております
フョードル「駄目ですか、?僕、この家のことまだよくわからないので、貴方に教えてほしいんです」
ーきゅるるるるーんという効果音が付きそうな瞳で見つめるー
凛音「いや、別にいいよ!良いんだけどさ!僕なんかがフェージャとお風呂入って良いのかなーって!」
フョードル「逆に聞きますがなぜ入ってはいけないのです?僕は貴方と共に入りたいのです」
フョードル「僕をエスコートしてくださいよ。貴方のその綺麗な手で、♡」
ーすっと凛音の手を取り、指をなぞる。が、その時ー
???「それは聞き捨てならないねぇ、」
ー突然どこからともなく誰かが現れた。聞き慣れた声、見慣れた姿ー
???「駄目だろう?凛音。私以外の男を家に入れるなんて、ほんとに危機感がないんだから」
フョードル「邪魔が入りましたね、、、」
凛音「え!?なんでここに、”太宰さん”がいるんですか!?」
太宰「なんでって、凛音が逃げ出すからだろう?私は連れ戻しに来たのだよ、お姫様をね♡」
フョードル「、、、”お姫様”?」
ー先程の可愛さは一瞬にして消え去り、ドスの利いた声でフョードルは問うー
フョードル「太宰くん、貴方は何を勘違いしているんです?凛音は、貴方のお姫様じゃないんですよ」
フョードル「凛音は僕だけのお姫様なんです。隣には僕が相応しい、貴方は隣には立てないんです」
ー淡々と述べるフョードルの表情は、なにか読み取れそうで読み取れない。そんな表情をしていたー
太宰「ふふっ、それを決めるのは君じゃないだろう?」
太宰「君はただ、自分の思い込みを私達に押し付けているだけだ笑」
ー太宰は挑発的に微笑む。それに対し、フョードルは少し顔をしかめたー
ーそして、長い間放置されてる凛音はと言うとー
はわぁぁぁぁ、!!!✨️太宰さんとドスくんが、目の前にいる!!目の保養すぎるぜ!!
うわぁぁ、これどっちかをさドンっつって押してさ、キスしちゃう展開とかできないかな!?←語彙力皆無
もしできたとしたらドス太か太ドスどっちになるんだろう!?僕はどっちもウェルカムッ!!
ークソみてぇな思考をしていました。終わってますねー
2人「凛音」
凛音「あいッ!!??」
急に呼ぶのやめましょう?cv石田さんとcv宮野さんに同時で呼ばれると心臓止まっちゃうでしょ?
フョードル「僕が太宰くん、」
太宰「どっちのほうが君に相応しいかい?」
凛音「、、、ゑ?」
ー今、凛音に危機が迫っていた。選択を間違えれば即You are dead状態ー
ーこの危機を、凛音は上手く回避できるのか!?次回、凛音タヒす!デュエルスタンバイ☆ー