テラーノベル
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凛音視点
前回のあらすじ!
太宰さんとドスくんにどっちが良いか聞かれた!選択肢を間違えれば即You are dead状態!
一体、どうなっちゃうのー?☆
、、、うわぁ、こんなことしてる場合じゃねぇや。まじでどうしよう
フョードル「何故すぐ答えられないのです?答えは決まってるでしょう?」
太宰「急かす男は好かれないよ?まぁ、答えなんて一択だろうね」
凛音「あは、あはは、、、」
お2人からの圧がすごぉい。押し潰されちゃうよ?僕。ぺちゃんこぺちゃんこ!!
ちょっと、マジで誰でもいいから助けて。悪魔でも神様でもなんでもいいから!!ヘルプミー!!
ー凛音の助けが神に届いたのか、扉からノックされたー
凛音「!」
助かったー!!おぉ神よ、はじめの頃話飛ばしちゃってごめーんね♡←1話参照
凛音「ちょっと誰が来たか見てくるね!」
ー凛音は逃げるようにドアへと向かったー
太宰「タイミング最悪、、、」
フョードル「戻ってきたらすぐに答えてもらいましょうか」
ていうか、こんな時間に誰よ。太宰さんかドスくんのストーカーか?それだったら僕タヒぬくね?
ー凛音はそっと、ドアスコープを覗いた。そこに立っていたのは、ー
凛音「、、、乱歩さん?」
江戸川「ねぇー、早く開けてよー。そこにいるのは知ってるんだよー?」
ー飴を片手に、待っている乱歩がいたー
ゑ?何故ここに乱歩さんが?もしかして、夜の幻覚?とりあえず開けるか、、、
ーそして凛音はドアを開けたー
江戸川「あ!やっと開けた〜。もう、この名探偵を待たせないでよね!!」
ー乱歩は不貞腐れた顔をして、持っていた飴を突き出したー
凛音「いや、まさか乱歩さんだとは思わなくて、、、ところでなぜここに?」
もしかして、、、太宰さんに会いに来たの!?いやー!!太乱よー!!←主は太乱派です
江戸川「なぜって、君が助け求めたんでしょ?だからここに来たわけ!」
凛音「、、、ゑ?」
あ、神様じゃなくて乱歩さんに僕の願いが届いたのね。じゃあ謝る必要なかったやんけ((
江戸川「ほら、早く僕の寮行こう?それともここに残る?」
凛音「はっ、!ぜひ行かせてくださいッ!!」
ここで働かせてくださいならぬ、ぜひ行かせてください(?)ここに残されたら、確実にタヒぬ!
江戸川「んじゃあ出発進行ー!」
ー乱歩は凛音の手を取り、元気よく歩き出したー
凛音「ホワッ!!??」
お手々繋いでる!?へっ、めっちゃ手ぇ温かいしやらかい。かわよすぎんだろッ!!ほんとに26歳ッ!?
ー凛音が喜んでいるなか、乱歩は、、、ー
江戸川「誰にも渡さない、」
コメント
8件
好…(はお…)、ヤンデレがどんどん増えて来てすこです…最高過ぎる!!
…神、本ッッッッッッッッッッッッ当神太乱わかる私太中派だけどわかる、取り合いとか最高すぎだろ!死ぬぞ!私!(?)はぁ…神作品をいつもありがとございますぅ😭