霊夢
「勝負ありね」
鏡夜
「だな、妖夢の負けだ」
と鏡夜達が環達の所に来て言った
妖夢
「強いね、環は、、」
環
「妖夢こそ強いよ」
と言って妖夢に刀を返した
ハルヒ
「妖夢さん大丈夫ですか?」
馨
「殿ー、ちゃんと手加減したんだよね?」
光
「まさか、してないの?」
環
「ちゃんと、手加減したぞ!」
馨
「どうだかーね」
光
「嘘っぽいよねー」
鏡夜
「もう、その辺にしておけお前達」
と鏡夜が止めた
鏡夜
「妖夢だったな、お前刀に力込めて見たらどうだ?」
妖夢
「え?、力をどうして?」
鏡夜
「刀貸してみろ」
と刀を貸してもらい力を込めると
刀が黒くなりとても強いはきを出した
霊夢
「これは!、強い霊力だわ!」
妖夢
「っ!、」
鏡夜はそして、刀を使って木を切った(17本)
霊夢
「ちょと!、もうやめなさい!」
と霊夢が刀を取ろうしたがはきが強く取れなかった
環
「鏡夜やり過ぎたぞ?」
光
「鏡夜先輩もう返したら?」
モリ
「鏡夜」
鏡夜
「そうだな、返す」
と力を解除すると、刀は元に戻った
妖夢
「ありがとう返してくれて」
鏡夜
「お前のだろ?、返すのは当たり前だ」
と返した
霊夢
「これからどうしましょうか?」
と霊夢が環達に聞いた
環
「なら、博麗神社に行きたいなその方が幻想郷の事がよくわかると思うからな」
鏡夜
「いいか霊夢?」
ハニー
「ダメかな?」
と聞くと霊夢が言った
霊夢
「良いわよ、行きましょう」
妖夢
「あの!、環!」
と妖夢が環に言った
妖夢
「あなたどうしてそんなに強いの教えて」
環は少し驚いた顔をしたが笑顔で答えた
環
「そうだね、、地縛霊だからかな、」
妖夢
「そうなんだ、ありがとう教えてくれて」
環
「いいよ別にね、じゃあな!妖夢!」
と妖夢と別れ博麗神社に向かった
霊夢
「ここが博麗神社よ」
とそこには、階段があった
環
「もしかしてここを登るのか?」
霊夢
「そうよ、行きましょう」
と上がろうとすると、環が言った
環
「霊夢大丈夫だよ、直ぐ着くよ」
霊夢
「はぁ?、どうゆう、、」
と言いかけていると白杖代が霊夢達を囲った
そして、霊夢が目を開けるとそこは、神社があった
霊夢
「え?!、いつも間に!?」
環
「驚いた?、白杖代に連れて来てくれたんだぞ!」
霊夢
「はぁ!?、白杖代が!?」
と白杖代を見た
環
「そうたぞ!」
霊夢
「え?、ちょと待ちなさいもしかしあんた達もまさか、、」
鏡夜
「あぁ、出来るぞ?」
ハニー
「出来るー!」
モリ
「あぁ」
光
「すごいでしょ」
馨
「楽しいよねー」
ハルヒ
「そうですね」
と話していると、
???
「霊夢!、遊びに来たぜ!」
と菷に乗った女の子が来た
霊夢
「魔理紗じゃあない、あんたね」
魔理紗
「所でよ、お宅ら誰だ?」
と菷から降りて言った
霊夢
「あぁ、コイツらは大妖精を助けてくれたのよ」
魔理紗
「大妖精をか、ありがとうだぜ」
そして、霊夢が環達の事を話した
魔理紗
「マジか!、お前ら地縛霊なのかぜ!?」
環
「そうだぞ!、よろしくな!」
鏡夜
「そうだ、そんなに驚くか?」さ
魔理紗
「驚くぜ、だって若いからな」
ハルヒ
「そうですね、、」
と苦笑いしながら言った
ハニー
「まりちゃんは魔法使いなの?」
魔理紗
「え?、まりちゃんって私の事かぜ?」
ハニー
「そうだよ?」
魔理紗
「そうだぜ、魔法使いだぜ!」
光
「へぇー、魔法使い何だ」
馨
「ふーん」
霊夢
「所でよお茶にしましょうあんたらも色々疲れたでしょう?」
環
「そうだな、頂こう!」
と環達はお茶を飲んだ
???
???
「ようやくね」
とコウモリような羽を持っている少女が言った
???
「そうですね、お嬢様」
???
「そうね、ようやくね」
とメイド服の女と紫色の服を着た女が言った
その他には、中国服を着た女とコウモリの羽とカチューシャをしている女が居た
???
「さぁ!、ひれ伏しなさい幻想郷!」
と少女がゆうと、空が赤く染まって言った
???
「まず、始めに博麗の巫女あなたを倒してあげるわ」
と笑いながら言った
???
「お姉さま何て大嫌い、、」
と宝石の羽を持っている少女が熊の縫いぐるを持ちながら言った
3章終わり
4章開幕
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