テラーノベル
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僕はもうダメかもしれない。
君の「大丈夫」の言葉を撮っておきたかった。そしたら君がいなくなったこの世界でも、生きる意味になるから
君がいないと、僕はどんどんダメになっていく
君がいなくなってほんの少しだけ軽くなったこの地球で、君が吸うはずだった酸素が僕の体内を巡っていたらいいな。
なんて、そんなバカなことを考えてしまうよ。
君にもう一度だけでいいから出会える奇跡をお願いしようか考えたんだ。
だけどそれはきっと叶わないから、
だって僕はもう君を見つけた時に使っちゃったから。
会いたいよ。
君に会いたい。
会いたい。
会いたい。
会いたい。
会いたい。
もう一度君に触れたい。
君を抱きながら髪を撫でて、君の温もりを感じていたい。
会いたい。
会いたい。
会いたい。
会いたい。
君の唇にキスをして、頬に触れて。君に僕の体温を感じてもらいたい。
会いたい。
会いたい。
会いたい。
会いたい。
君に会いたい。
君の匂いを嗅いで僕の中を君でいっぱいにしたい。
もう2度とこの気持ちを超える感情は生まれない
そんなことわかってるよ。
羽海汐遠
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月戸 夕空
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コメント
3件
もう……胸がぎゅってなったよ🥀 1話の続きって分かってても、この「会いたい」の連呼、心臓が痛くなるくらい響いた。君がいない世界で生きる意味を探そうとしてる感じが、もう切なくて苦しくて、でも美しくもあるんだよね。奇跡はもう使っちゃったって台詞、すごく印象的。りすぐみさんの書く“執着”の表現、好きです。続きも静かに読みに行くね。