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羽海汐遠
12,363
月戸 夕空
24
君を忘れられたらどんなに幸せなんだろうか。
だけど君を忘れることはできなくて、忘れようとしても頭の中はもう君でいっぱいなんだ。
僕は君と出会ったことで人を愛することを知った、それと同時に人の愛し方を忘れたんだ。
だけど僕はどこかでそれを安心している、
君のいなくなった空っぽの世界で君がいなくなって生きる意味を失った僕がどうやって生きていけばいいんだ?
気まぐれでもいいから、幻でもいいから僕に会いに来てよ、なんで夢にも出てきてくれないんだ、
君は僕に忘れて欲しいの?
僕が君のことを忘れたら幸せになれるとそう思っているの?
そんなの間違ってるよ、君のことを忘れようとするたびに苦しくなるんだ、そんなののどこが幸せなんだ?
僕はただひたすらに君に会いたいよ
会いたい。
会いたい。
会いたい。
会いたい。
会いたい。
君に会いたいんだ、
君の温もりを忘れてしまうから。
君の眼差しを忘れてしまうから。
君の肌を忘れしまうから。
君の声を忘れてしまうから。
君の笑顔を忘れてしまうから。
君を忘れてしまうから。
本当は君を忘れたくないよ。
僕は最低だね、君を忘れたいなんて言っておいて、君を忘れるのが怖いんだ。
そんな僕を叱ってくれよ、
お願いだよ、もう一度僕に会いに来て__。
コメント
3件
え〜っ、第3話もう泣きそうになったよ…😭💦 「忘れたい」って言いながら「忘れるのが怖い」って気持ち、すごく切なくて胸がギュッてなった… 特に「会いたい」の連呼、あれだけで伝わる想いの重さがやばかったです😢✨ りすぐみさんの文体、詩的で美しくて、読んでるだけでその世界に引き込まれました…! 次の話、めっちゃ気になる〜!