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みなさまこんにちは♪

あいかです。

今回は私とあの人達の絆の理由を紹介しますね。


私はそらくんとゆうとくんと仲良くさせてもらっています。

そらくんが二年生、ゆうとくんが一年生です。

お姉さんのちびさんは私と同級生です。

でも偶に噂を耳にするんです。


「あの兄弟妹居るらしいぞ?」

「マジで?不登校なのか?」

「それがよく分からなくてよー」


ちびさんはそんな事話してなかった。

きっとデマだろう。


そらくん     「あいか先輩ー!」

私        「そらくん!」

ゆうとくん    「お兄ちゃんー!」

そらくん     「もう!ゆうと遅いぞー!」

ゆうとくん    「お兄ちゃんが速いだけだよ…」


二人はいつも仲良しで、喧嘩するところなんて見たことがない。


私        「ねぇねぇ、二人は妹さん居るの?」

そらくん     「居ますよ!」

ゆうとくん    「お兄ちゃん、話して良いの…?」

そらくん     「えっ?何で?」

ゆうとくん    「お姉ちゃんに怒られない?」

私        「えっ…?」


どういう事?何で妹が居ることくらい教えて怒るの?

確かに、諸事情とか話したら怒られるかもしれないけど、


そらくん     「う〜ん…でもあいか先輩なら信用できるよ」

ゆうとくん    「…まぁ…そうだね…」

そらくん     「あいか先輩!今から真実を話します。これが僕達兄弟の秘密です」

私        「う、うん…!」


そらくん     「僕達は四兄弟です。お姉ちゃん、僕、妹、ゆうとです。

妹は僕と同い年です。でも妹は予定より早く産まれてしまい、栄養が足りずに

亡くなりました」

私        「えっ…」


今までそんな事聞いた事なかった。

そうだったんだ…


そらくん     「本来なら僕達と一緒に学校に通っています。そして僕達の母と姉の

母は違います。姉の母と父は離婚しました。その後僕達の母と父は結婚しました。

その為、住んでいる場所も違います。姉は妹の顔を見た事がありません。だから僕達にしか

会った事がないんです」

私        「そうなんだ…」

ゆうとくん    「そしてお姉ちゃんは学校でいじめを受けて学校に行かなくなりました。

でもお姉ちゃんは自分が悪いと言っています。弱い自分がいけないって。

お姉ちゃんはネットでも活動しています。遂に限界が来て、助けてと投稿しました。

でも、コメントは「頑張れ」「私も同じ」そんなコメントが多かったみたいです。

お姉ちゃんは慰めて欲しいと頼んだのに、アドバイスはやめて欲しいと言ったのに、

結局伝わっていませんでした」

私        「…」


もしかして…私の知っている人…?


そらくん     「これが僕達の秘密です」

私        「そっか、ありがとう、教えてくれて。少しちびさんに会ってくるね」



私        「ちびさん」

ちびさん     「あっ!あいかさん!」

私        「頑張ってますよ」

ちびさん     「えっ?」


遂、言いたい事が口に出てしまった。


私        「私、そらくん達から話を聞きました。頑張ったのに、頑張れって

言われて、嬉しくないですよね…自分が辛いって言うんじゃなくて、今だけは慰めて欲しい

ですよね。頑張りすぎなんですよ」

ちびさん     「もしかして、「あいか」ってあいかさんですか?」

私        「はい、ちょっと恥ずかしいですけど…」

ちびさん     「そうですね、正直、投稿しなければ良かったって思ってます。

アドバイスが私は苦手なんです。人からしたら優しく教えているだけなのに、

私は過敏だから」

私        「過敏…ですか?」

ちびさん     「はい、私、人が持っている心のシャッターっていう、いわゆる言葉を

受け止める時に気にしない様にするシャッターが完全に開いているんです。だから

傷付きやすいんです。そのせいでもあると思います」


ちびさんは哀しそうな顔をした。

いつもは絶対にしない顔。


ちびさん     「でも…頑張ったはずなのに、リクエストに精一杯応えたのに、

何で頑張れって言われなきゃいけないの?何で、認めてくれないの?私…ダメだったかな…?

下手くそでも、精一杯頑張って、その日に投稿できる様に時間を割いて作ったのに…」

私        「…私やめます」

ちびさん     「えっ?」

私        「今度も私から聞きます。恥ずかしがって、遠慮しません。

誰かが辛そうなら、私から聞いてみせます。絶対にその人の支えになります」


私は本心を口に出した。私は恥ずかしがり屋だけど、今はそんなのちっとも感じなかった。


ちびさん     「あいかさんって、凄いですね。イラストもお上手で、優しくて、

私もそんな人になりたいな」

私        「一緒に成長すれば良いんです。私もみなさんも、友達ですよ。

あなたは笑顔が取り柄なんですから、笑っている方が似合いますよ」

ちびさん     「そうですね!私は笑顔だけが取り柄ですから!これからもスマイルを

忘れませんよ!」



みなさんは助けを求める人に、何と言葉を掛けますか?

一緒に見つけられたら嬉しいです。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

こちらは実話です。

私の妹は亡くなりました。

本来はだいぶ私と歳はそらとも離れていますが、

今回では近い歳にさせていただきました。

そらと妹は実際では同い年ではありません。

ですが、きっと優しい子になっていたと思います。

天国で馬鹿なお姉ちゃん見ててね。


フォロワー様とソフィアチャンネルキャラクターの学校生活!

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おぉ!私視点ありがとうございます!! 妹さん…😭きっと天国から見守ってくれてますね!

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