テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

お久しぶりです。

大変遅くなってしまい、申し訳ないです。


では、続きをどうぞ。



(書き方もしかしたら変わってるかもですっ)


















💜 side



ー次の日ー



「ん、ふぁ、」



『あ、ふっか起きた?』



「うん、..」



「ぁ’~っ、いたすぎ、わら」



前夜、熱い夜を過ごした。

それはそれは激しくて..わら。


でも、今朝は、彼が..

いや、ひかる..


ひかるが看病をしてくれると。



『キスしてい?』



「んぇ~、やぁだ、わら。」



『なんでよぉ、..笑。』



今日の朝は昨日と違い、ゆったりとした時間。

いいのか悪いのか、今日は仕事自体が無い。



「朝だから口臭いもん、幻滅されたくない..」



『ふっかならどんなに臭くても許す。』



「否定はしないんだな?」



俺のその言葉には無視をし、気を遣ってくれたのか頬にキスを落とされた。


ありがたいけど、そうじゃなくないか。



「まあいいや。」



『ん?』



「ううん、なんでも。」


「ひかる~、腹減った。」



呆れたように俺を背中に乗せた。

なんかやだな~わら。

彼氏といえども、一応社長だからね。






「はあああ、腰いた。」



『ごめんって笑。』



「ったく~。」



昨日は..



「気持ちよかったな..」





『ほんと?良かった。』



「ん、え、聞こえてた?」



『うん、ダダ漏れだから笑』



「まじかぁ、わら。」



『いひっ、顔真っ赤。』



「やぁだ、..」



口に出すつもりではなかったけど。

まさかの出てしまっていたと。


でも、事実だから。

いいよね、このぐらいは。






「いただきま~す。」



何気にひかるの手料理は初。

一口食べて見たらびっくり昇天わら。

めっちゃ美味い。



「う~まぁ、これぇ、..」



ひかるは恥ずかしいのか、嬉しいのか、どっちか分からないような顔をしている。

かわいい。



『ありがと笑。』


『ふっかの手料理も食べたいなあ。』



「げっ、わら」



..ひかるには申し訳ないが、



「俺スクランブルエッグすらまともに作れんのよ。」



ごめんよ、ひかる。



『スクランブルエッグ作れないって何笑』


『ただ卵入れてかき混ぜるだけだけど笑』



ご最もだけど、

俺、興味だけで何でもかんでも入れるからなあ。



「俺も出来ることならひかるに食べさせたかったなぁ..。」






💛 side



『俺も出来ることならひかるに食べさせたかったなぁ..。』



そうやって顎に手を着く君が美しい。

俺のものにしたい。


なのに、カメラのせいで、



「はぁ、..」



「ぁ、やば、」



思わずため息を零してしまった。



『ひかる?』


『….やっぱ、悩んでる?』



「あはは、そりゃあね。」



せっかく休みなのに申し訳ないな。



『ん、よしっ!』



「え、?」



急にふっかが立ち上がった。

昨日、激しくしすぎたのに、大丈夫かな。



『今日、突き詰めよ、あいつ。』






『あああああっ、!だめだぁ..泣』



「んわっ、」



あいつの招待を暴くため、必死に腰を擦りながら色々な路地を探してくれた。

でも、見つからずに俺に抱きついてきた。



「..ありがとう。」


「もういいよ、電話しよう。」



『だめだよっ、なんかあったら..』



電話をするのもあり。

でも、電話をふっかは止めて来る。


なんでって..


俺が逆らえない相手だと分かってるからじゃない?



『..電話するなら、俺がしますっ。』



急に秘書ぶらないでよ。



[..なにしてんですか?]



「えっ、あ、..?」



社長深澤さん



ここで話しかけてきたのは社員の渡辺。



『あっ、あ~っ、翔太?』


『えっと、話だよ、社長と、わら』



頭の回転早。

よく出てきたな。



[俺聞いてましたよ、]


[盗み聞き良くないってのはわかってますけど..]


[あいつって..だれですか?]






💜 side



[あいつって..だれですか?]



「..社長、?」



『大丈夫、翔太なら。』



「..はい。」



渡辺翔太は信頼している後輩。

でも、さすがにカメラの話は..


そう思ったが、ひかるがそういうならと、心にしまった。



『あのね、』


(状況説明)



[なるほど、..]



[あ、そ~いやその、カメラの人?なら、]


[俺がやめろって言えば多分やめてくれると思うっす笑]



『「え?」』


















絶対カメラの事出すべきじゃない。

今嘆いても意味ないけど、

監視カメラの話し出す前に終わらせとけば良いと思っている所存にあります(?



では、選択連載の話を。


画像


【偽の恋から始まった恋】

nb × dt


【君の隣で、春を待つ】

iw × fk


【届かないファンレター】

iw × fk


【先輩の背中】

ab × sk



あらすじは雑談部屋の【選択連載】に乗っています

社長の性欲処理。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

383

コメント

12

ユーザー

ゆり組の偽の恋が始まった恋とっても気になる!!!

ユーザー

あ〜!!この作品 大好き!! 先輩の背中 が、みたいです!

ユーザー

いわふかの届かないファンレターが見たいです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚