コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
3B
※渡辺受け
渡辺side
もうなんか、よくわからない。俺が一人で後ろ使って色々してたことがバレて…まああんな緩かったら誰でも気付くわな。それからはトントン拍子で事が進んでいった。自分の指で中を弄るのとはやっぱり感覚が違ってなんだか新鮮だった。てか多分ふっかがシンプルに上手い、俺が感じるとこ見つけては的確にそこを刺激してくる。それに加えて目黒がずっと乳首の周りくるくるして、突起ちょっとだけ掠めたりして。あとずっと耳元で囁いてきてたりとか、今まで何も感じてなかった筈のとこに過剰なほどの刺激が送られ続けててやばい。まだ指しか入ってないしいつもの俺なら何も感じないとこしか触られてない筈なのに全部が気持ちよくて頭が回らない。ついでに呂律も回ってない気がする。
『っあ、♡待って、止めて、』
「…どっちを?」
『どっちも、一旦止めて♡』
【止めたら止めたで触ってって言うんでしょ?♡なら良いじゃん触りっぱでさぁ】
『わ、かんなぁ♡ッねぇちょ、ふっか待って、』
「んー何ぃ?」
前立腺を擦られていてイけそうだったのに急に止められた。ほんとに止めるバカが居るかよ、こいつまじで言ってんの?しかも止めるだけじゃなくて指抜きやがった。あーくそ、お強請りとか可愛くできる自信なんかねえけどイきたい。もっかい指入れてって頼むしかねえか、?考えていると無意識の内に彼の股の間に足を滑り込ませて、それが欲しいとでも言うように足を動かしていた
『…ふっかぁ』
「なに?…翔太はどうしてほしいの?」
『…入れて、』
「…何を?翔太は今誰の何がほしいわけ?」
『俺…は、ふっかの、それ…この硬いの、欲しい』
あれ、俺指欲しいって言おうとしたのになんか違うもん強請った?うわまた目黒がにやついてる。下からアングルのこいつ悪い顔すぎるだろ、すげえ綺麗だけどバチクソ悪い顔。え、ふっかなんか脱ぎ出してる?そうだ俺が欲しいって強請ったから…次の瞬間背筋に電流が走ったような衝撃があって、頭と視界が真っ白になった。それと同時に、ふっかの腹も一部白くなっていた。
______________________________________
目黒side
うわあ、今の翔太くんえぐい。反対から見てるだけでもあんだけクるもんがあったのにあれを正面から見たふっかさんは正気じゃいられないだろう。絶対可愛かったよなぁ今の、今度するときは絶対俺が入れよう。んでああいうの言わせよう。ズボンの上からでもわかるほどに勃起したふっかさんのそれを膝でぐりぐり押す彼は余裕は全くと言っていいほど無さそうだけど何処か楽しそうだった。あーあーあんな煽っちゃって、どうなるかもう知らない。ふっかさんが近くにあったゴムの袋をピッと破りものに着けて、間を空けずにしょっぴーの孔へ宛がって。すると突然しょっぴーの身体が大きく震えて、二人の腹の間に吐精した。ひょっとして、ひょっとしなくても入れられただけでイッたみたい
______________________________________
深澤side
…やっべえ、翔太こっち側の才能ありすぎじゃね?最初指いれたときは緩かったけどものを入れると苦しいぐらいに締め付けてきた。普段は聞いたことがない類いの少し高い声が彼から漏れだし、それを封じ込めるように目黒が口付ける。そうすると一段と中のしまりが良くなった。
『…ッん♡っん、く…ぁ、またイきそ、、ふっか…♡』
【ちょっと俺のこと忘れないでよー?】
『っ違、忘れてない、からぁ、♡』
「っあ、やば、翔太ちょっと締めすぎ♡」
『…ぅ”~…、我慢、しないでイってよ、俺で…♡俺で気持ちよくなって、?♡』
なんかちょっと様子変わったと思ったらこいつ意図的に締め付けてきてる。あーやばいがちでイきそう、今なんか刺激きたら多分
【…ふっかさん、】
「…っん?何めめ…」
『うぉっ、はぇ…?』
______________________________________
目黒side
刺激足りてないのか、翔太くんの中がいまいちなのか、ふっかさんが良いとこ見つけれてないのか。一向にイける気配のないふっかさんをじぃっと見詰めつつ未だイき続けている翔太くんの突起をピンと弾く。…あー、翔太くんに無理させたくないから自制してるんだ、ふっかさんは。なら俺がちょっとだけちょっかい出してあげればイけるんじゃ。そう思って唐突に声をかけた。
【…ふっかさん、】
______________________________________
渡辺side
…どうなってんだ、なんか俺の上で二人がちゅーしてる。え、なんで?純粋な疑問が浮かんだ瞬間目黒の考えていることがわかった。
『ぅあ?!♡ふっか、♡あ、目黒お前…ッ~~~♡♡』
目黒の口付けに誘発されたのかふっかの腰の動く速度が上がる。止める間も術もなくされるがままになっていると彼が薄い膜越しに果てたような感覚がした。それと同時に俺も何度目かわからない絶頂を迎えると意識がふっと途切れてしまった