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【花梨と一華は日が暮れるまでゲームをずっとやっていました】
一華︰「花梨ゲーム強いー」
花梨︰「一華弱くなった?」
一華︰「冗談やめて〜」
純太︰「二人とも朝からやってるだろ目ェ悪くなるからもうやめとけ」
湊斗︰「もう7時だからご飯みんなで作ろうよ!」
一華︰「したい!したい!」
湊斗︰「な!花梨」
花梨︰「う…うん」
純太︰「じゃあ今夜はオムライスとサラダにするか!」
純太︰「花梨と湊斗はサラダを作って、俺と一華はオムライス作ろ!」
湊斗︰「分かった!」
【純太、一華チーム】
純太︰「まず①番目にチキンライスを作ろー!」
一華︰「玉ねぎをみじん切りに…目に染みるー」
純太︰「とり肉は一口大に、切る」
料理の音︰「トントントン」
一華︰「フライパンを熱し、油をひく。」
純太︰「そして玉ねぎをフライパンに、透き通ってきたらとり肉をいれる。」
料理の音︰「ジュージュー」
一華︰「良い感じに、焼けてきたらご飯を!」
純太︰「その上にケチャップをかけて混ぜる」
一華、純太︰「次に塩コショウ」
『ちょん』【一華と純太の手が触れる】
純太︰(赤面で)「ご…ごめん!」
一華︰(照れくさそうに)「ううん」
《き…気まずい》
純太︰(焦って)「し…塩コショウ入れようか!」
一華︰「う…うん!」
純太︰「チキンライスはできたから次、卵」
一華︰「2個の卵を割って混ぜる」
純太︰「卵を広げてチキンライスに巻く。盛り付けをする」
【純太と一華はそれを4回繰り返す】
一華、純太︰「出来上がり〜!」
4人︰「キッチンバトンタッチ!!」
つづく