【純太と一華は花梨と湊斗にキッチンをバトンタッチした】
湊斗︰「今晩は、きゅうりとトマトのクリームチーズサラダを作ろー!」
花梨︰「一華たちの流れと一緒じゃない!(笑)」
湊斗︰「まず1番目にキュウリを洗って、塩をまぶし、まな板の上でゴロゴロ転がす。塩を洗い流す。」
花梨︰『どうしよう!今からピーラー使うのに今頃ピーラー使うの慣れてないとか言ったら湊斗困るかな?』
湊斗︰「花梨?ピーラー早く使って」
花梨︰「キュウリはピーラーで所々皮をむき、食べやすい大きさに切る。よし!できる」
ジャキ!
花梨︰「あ」(花梨の指から血が流れる)
ポタポタポタ
湊斗︰(焦る)「花梨大丈夫か⁉️早く手当しよう!」
花梨︰「ごめん実はピーラー苦手で」
湊斗︰「そうならそうと早く言ってくれればいいのに」
花梨︰「ごめん怒ってるよね」
湊斗︰「ちがう怒ってない。むしろ自分に腹が立ってる。なんで早く気づいてやれなかったんだろうってもっと早く気づいたら」
湊斗︰(ツンデレっぽく)「怪我なんてさせないのに」
花梨︰「ドキッ…」
湊斗︰「はい!手当終了ピーラー俺がやるから」
花梨︰『あれ?今まで感じたことない気持ちどうしてこんなにドキドキしてるんだろう?』
湊斗︰「完成〜!」
一華︰「食べよ食べよ」
4人︰「いただきまーす!」
あっという間に時間は過ぎ寝る時間になった
つづく
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