一応敵なんですよ？

tr「ｯ？！//な、な、な、なんでキス？！」

リン「キスのほうが喜ぶかなぁ…って思ってね～ｸｽｯ」

リン「相当照れてるじゃん」

tr「そ、そ、そういうのやめいただきたい。ﾊﾞｯ」

リン「おぉっと、これはこれはリアム看守～ﾙﾝﾙﾝ」

tr「なんでわかるんだ。こいつは教えた覚えはないぞ？ﾓﾔﾓﾔ」

リン「うちの天才ちゃんが調べましたからねﾆｶｯ」

リン「とらぞーってさ照れると色んな子達が出てくるよね。」

tr「ああ。時には女性だって出てくるときもあるぞ。ﾊｧ」

リン「疲れないの？ｽﾄﾝ」

tr「俺はそれぐらいしかできないんだ。ｽﾄﾝ」

リン「なーにいってんの！ﾊﾞｼｯ」

tr「いて、」

リン「とらぞーだったらその能力上手く使えるし、仲間だって役にたってるはずだよ。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

tr「…そっかぁ～ありがとなﾆｶｯ」

？？「ちょっと～！！そろそろリンドウさん貸してくださいよぉ！！！ﾀｯﾀｯﾀｯ」

tr「しにがみさん？！」

リン「しにがみくんやないの。」

tr(あれ、人が変わった…、、？)

tr(こいつ関西弁じゃないのに…)

sn「トラゾーさん！遅いですよ！！」

tr「……、ああ！ごめんごめん！」

リン「おれが食い止めとったからなかなか帰られへん状態に至ってたんよ～」

sn「そうなんですか…？」

リン「せやぁ～」

最近この技を覚えた。とらぞーを見て、自分にはどんな演技があって変装ができて、それを学ぶためにとらぞーを捕まえたってのもある。おれの人格は三人おってなあ？まず一人は荒木美信(あらきしのぶ)こいつは女やと思うやろ？だけど男やねん。女やくはすこし難しい気がしてな。ほんで、今喋ってるのがジュン。こいつは関西弁だからばれやすいかとは思うんやけどまあいけるやろ！って思ったからしにがみくんの前に出したんや～。もう一人はぁ……、、ようわからん。たまに出てくるんよ。まあどうでもええな～。

tr「じゃ、俺はそろそろ。」

ｼｭﾝ「はいよぉ～ほな～ﾌﾘﾌﾘ」

tr「ﾍﾟｺｯ」

あーあ、とらぞー帰っちゃった。もっと話したかったな。この演技のこととか。ほかにも土屋、ゴルゴン、道化師…数えきれないほど演じているんだよな。すげーな。

sn「リンドウさんはトラゾーさんとなに話してたんですか？」

ｼｭﾝ「あー、ちょいとまってなぁ…ｯ」

リン「っと。戻ってこれた！」

sn「え？」

リン「あ、いやううんなんでもない！」

sn「それならいいんですけど…ｱｾ」

戻ってこれんじゃん！チーノに自慢したろ～！トントンにも自慢しなあかんな！笑

？？「そこのお二人さーん？ｶﾁｬｯ…ｽｯ」

リン「ｯ…？！あんさんいつからそこにおったんや…」

sn「リンドウさん…！？」

？？「らだ、こいつどーすんの。」

rd「んー、とりあえず！刑務所行きでいいでしょ～ﾆｺﾆｺ」

リン「誰なんだよ…ｷﾞﾛｯ」

？？「にらむんじゃねぇよ…ｶﾁｬｯ」

rd「きょーさんやめて。」

kyo「…ﾁｯ」

rd「舌打ち？！俺に向かって？！」

kyo「今回の任務逃したらお前のせいだからな？！」

rd「～！！？！、？」

kyo「～！！！！！」

リン「…しにがみくん。ﾎﾞｿｯ」

sn「は、はい、ﾎﾞｿｯ」

リン「これ、ふいて」

sn「え？」

リン「いいから」

sn「はい…ﾋﾞｰｯ!!!!」

rd「…？！？？な、なに！、」

tr「あれ、また？」

リン「すまんなぁ…。ﾊｧ」

tn「なんや、庭からすげぇ、音が…って」

tn「警察やんｗｗｗ」

リン「笑い事やないやろ！！」

sn(え、これ間接キス…？？？)

zm「…ｸｽｯほら！これお前らにあげるわ！ﾎﾟｲｯ」

kyo「え？」

ぼーん！💣💥

tn「おまえ！ぞむぅ！！！！」

zm「…ｗｗｗ」

リン「しにがみくんいんだから気を付けろよ！！」

sn「リンドウさん大丈夫ですか？！」

リン「まあ、な！」

rd「ねぇ～大人しくしてくんな～い？ｲﾗｯ」

tr「なんでだ。ﾊﾞｼｯ」

kyo「リアム看守…？？」

tr「お前らなぜここにいる。」

rd「きょーさん騙されないで。これ偽物」

tr「偽物？それはどういうことだ。ｽｯ」

kyo「もう意味わからんて！！」

rd「まあ、いいや。こいつだけ貰っていくし～。ﾋｮｲｯ」

リン「はっ？！ちょ！！！！離さんかい！ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ」

くっそ、捕まってもーた。しかもこいつら有名な警察官たちやないの！！！最悪や。絶対一生出れへん。

リン「…ｻﾞｻﾞｯすまん。俺捕まった。あとで助けにきてね～！！」

sha「はあ？！？！」

gr「…ふむ。ｸｽｯ」

os「え、リンドウ？！？」

リン「でも、まあよろしく頼むよ。」

もうおれの諦めモード全開ですぞ？あれやな漫画みたいな危ないときに救いのヒーローがくるみたいなあれ理想やねんな。きてくんないかなぁ～！！！誰か助けてよぉ～

？？「ご主人の大切なご友人になにをしてるんですか？ﾊﾞｻｯ」

？？「はあ、結局こーだよ」

え、きた。笑

pn「ま、間に合ったぁ…ﾊｧﾊｧ」

あ、ぺいんとじゃん。それならこいつらは誰なんだ？白い翼のやつに黒い翼。そら飛んでるし…

rd「ぺいんとくぅ～ん？？？」

？？「あ”？」

kyo「いや、これ違う。」

pn「あとは、頼んだよ、」

「ダーペ、ホワペ。」

dp「ご主人も人使いがあらいんだよ…ｷﾞﾛｯ」

hp「お役にたてるからいいじゃないか。」

リン「あんたらきれいやなぁ…ｼﾞｰｯ」

tr「あれが、前にいってた人たち。」

リン「へぇ～綺麗な顔してるn…？！」

？？「ｲｸﾖ…ｽｯ」

リン「おわっ？！、？？ｼｭﾝｯ」

sn「？！リンドウさん！！！！！」

zm「幽霊…？？？」

pn「いけ！ホワペ、ダーペ！！！」

rd「みどり！！！ないす！！」

md「ﾊﾔｸ。」

kyo「さいなら～ﾋﾗﾋﾗ」

次から次へと色んな人たちが出てきて頭がぐらぐらする。みどりいろの幽霊みたいのがみどりくんで、黄色のなんか羽がはえたのがきょーさん。青いニット帽がらっだぁ。ホワペさんとダーペさんは白い翼、黒い翼。だよな…？一気に出てくんなや！！！！

ロボロ視点

リンドウのやつ捕まったっぽいな。

まあ明日ぐらいには助けにいけるしいいよね。

一応放送だけ入れるかぁ～

rb「ﾋﾟｰﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ…お知らせ～。リンドウが今さっき警察に捕まったらしいで～！！」

rb「明日ぐらいに助けよう思ってんねんけどどないする～？？？」

gr「明日なら皆暇じゃないのか？」

rd「グルッペンが言うならせやな～…」

tn「あしたでいいんじゃないですか？」

rb「おけ～！！ﾌﾞﾁｯ」

em「私、そこ仕事場ですね…ｸｽｯ」

rb「そうなんか？！」

em「あ、はい笑」

rb「なんや！大丈夫やん！！」

em「明日一応設定とか緩めておく！」

rb「ほんまか！ありがとな！」

em「いえいえ、リンドウさんのためですよ。ｸｽｯ」

rb「せやな～！！」

そうや！エーミール仕事警察やん！いつもは街コンおじさんなのに！以外に警察やってるんやった！！忘れとったわ笑まあ、結構助けやすくなるわな。安心やわ！！！

らっだぁ目線

rd「抵抗ないの？」

リン「抵抗したって無駄やん？」

rd「珍しい…」

kyo「いつもはやばい奴らの相手してるもんな。」

rd「それはらーくんのおかげだしぃ」

リン「らーくん…？」

らー「らぁ～…⋆͛~𓈒𓂂𓏸」

リン「え！！！！かわいいやん！？」

らー「らぁ～！！！ﾁｭｰｯ」

リン「え？！ちゅーしてきたで？！」

rd「あら、珍しい」

md「ﾗｰｸﾝｱﾝﾏﾘﾅﾂｶﾅｲﾓﾝﾈ…ﾂﾝﾂﾝ」

らー「らぁ～？ｽﾘｽﾘ」

リン「らーくん、俺犯人なんやで？」

らー「らぁ～」

rd「知ってるってよ。」

リン「知っててこれなん？！」