─お品書き─
今回はとある人物から挑戦状を頂いたので それを元に書いていきたいと思います。
メイン人物はshoさんです
※注意
本人様とは関係ございません キャラ崩壊,キャラブレがございます。
高校生設定/ mob登場/イジメ表現アリ
それでも良い方のみ ゆっくりしていってね
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ワンクッション
受験生の年とも言える3年生 周りは皆学業や部活、青春を謳歌する日々を 送っているが、ただ1人…
クラスから冷笑の目を浴びせられ 除け者にされる者が居た。
Side_sho*
周りと馴染めなかった、だから距離を 置いた。ただそれだけの事だった
昔から人付き合いが悪いだの無愛想だの 散々言われてきた、それのせいだろうか?
よくクラスメイトからは 『もうちょっと空気読めよ』とか 『感じ悪い』だとか…
正直言われるたびに胸が痛かった、だけど 全部…全部事実だから。
その言葉を飲み込んで 今日も歩みを進める、 なんの目的も知らないままに…
チャラ男『なぁ、今日の掃除当番変わってくんね?w俺今日ダチとカラオケオールしなきゃでさ、頼むわぁ~w』
また面倒くさいのが来た、コイツはいつも 人に頼む態度がなって無くて嫌いだ。
sho「…自分の仕事くらい自分でしろよ」
またいつもの癖が出た、腰を低くして素直に 従ってればいいのに。 だけど、自分はそれが出来なかった。
チャラ男『…ぁ”、?なんだとテメェゴルァ”… 聞こえなかったのかぁ?やっとけって…ッ』
sho「うるさいねん、お前。声でかいだけの バカが…。」
ガコンッ”ッッッドカッッッ”…
チャラ男『黙って聞いてろよ芋陰キャッッッ”ッッッ!お前クラスでいっっつも浮いてる癖に調子乗ってんじゃねぇよッ”ッッ!』
sho「ぃっ”…~ッ、だからッッ?それがなんで 当番変わる理由になんねん”ッ…!」
チャラ男『…チィ”ッ、お前マジ明日から覚えとけよ”…』
そう言われ、相手は去って行く。 掴まれてた襟を直し 家に帰った
翌朝、いつもとは雰囲気の違う教室に 少し警戒する。
チャラ男『あっ、噂をすれば…クソ芋陰キャ君じゃぁ~んッ!w』
sho「…、」
ギャル女『コイツ陰キャの癖に調子乗ってうちのピッピに逆らったんでしょぉ~?wきっもぉ~いw』
清楚ギャル『ガチウケるwキモいから近づかないでもらっていぃ~?陰キャ菌がうつるぅw』
チャラ男2『俺のダチに逆らうなんて命知らずだよなぁ~wだははッw』
そう言って俺を取り囲む 周りは助けてくれない、きっと自分が ターゲットにされるのを恐れているから。
そんな事を考えていると、胸ぐらを掴まれる
チャラ男『今日からよろしくな? 芋 陰 キ ャ 君 ? w』
あぁ、ここから崩れてくんだ。
先生『進路、どうするの?』
嫌な言葉を掛けられる。 成績はあまり良くなくて、運動神経も そこそこ、先生が呆れるほどには見放されて いた…。
sho「………」
沈黙を貫き通しても、ただ過ぎるのは 時間だけ。
先生『はぁ…そんなんじゃ将来ろくな大人になりませんよ?』
そんな事、自分が一番分かってる。 だけどここから挽回できるすべなんて 持ち合わせてないから。
先生『…もう、いいです。今日は終わりにしましょう?』
ほんと…
分かんないなぁ…。
イジメをする主犯格
イジメに加担する者
それを傍観するだけで助けようとしない者
その場面を見て見ぬふりする教師
知らないからといって聞き流す生徒
全部、全部悪い。
いくら止まりたくて戻りたくてその場で 立ち止まっても
『止まるな』 『進め』だの 『あれしろ』だの『これはするな』だの
うるせぇんだよ…
うるせぇんだよ”ッッッッッッッ! いちいち上から指図しやがってッ!
なりたくてこうなったわけじゃない、 なりたくてここまで大きくなったわけじゃない…なのに…、
身体は勝手に大人になっていく 立ち止まる時間も無く、自分の意志も届かず 勝手に…
人生を例えると、暗闇で見えない道を やみくもに歩くようなものだ
虚空に伸びる道は
目で見えなくなるまで、果てしなく続く。
周りの声や見えない者から
奥まで走れと言っているかのように
進めと言われてるように
立ち止まるなと言われているように。
その道は
いつかの” 終わり”まで、永遠に。
Side_ut*
なんの変哲もないいつもの日常 制服に着替え、朝食を食べて 玄関に立ち、『行ってきます』と言って 家を出る。それは1日のスタートでもある
学校がある憂鬱さと、義務化されている行動に動かされて道を進む。
だが、何かがいつもと違う。
その日、登校した生徒の過半数が上を見上げ 口を開け何かに驚いていた。
ut『…、?』
気になって上をみあげようとした時 自分の直ぐ側で何かが落ちた。
グシャリ…
その瞬間、悲鳴が上がった。
ut『…ぇ、……』怯
落ちてきた物は物ではない、人だった。
落ちてきた人物は少し残った意識の中 1つだけ、呟き行きを途絶えた。
とマㇾ…なぃ、ナ゙ラ…。
終 わ ら せ れ ば い い 。
そう、鮮明に発した。
終わり_🖊️
意味不が出来上がっちゃった。
まぁ書きたかったことは
クソみたいな人生歩んでてまだその課題さえ
片付けられてないのに、何故こんな 真っ暗なフィルターがかかったまま無い夢を
追い進まなければならないんだ?
ってことやね、本当人生ってクソッタレ
だとは思わないかい?
彼の進む先にあったのは、終わりでも
始まりでも、続きでもない。
ただの暗闇だよ
コメント
2件
ひょっほ〜〜〜〜!!!!!!! 学パロ!学パロ!!良い〜!!!✨✨ 最高ですだ😭✨👍
めっちゃ雰囲気好きです、!